国際特許分類[C07F9/145]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第5族の元素を含有する化合物 (2,968) | リン化合物 (2,849) | P−C結合をもたないもの (570) | リンの酸素酸のエステル (460) | 亜リン酸のエステル (43) | ヒドロキシアリール化合物とのもの (22)
国際特許分類[C07F9/145]に分類される特許
21 - 22 / 22
アキラルジオールによって橋架けされた光学活性ビスホスファイトから製造された非対称触媒
本発明は、プロキラル又はキラル化合物を、光学活性金属−配位子錯体触媒の存在下で接触させて、光学活性アルデヒド又は光学活性アルデヒドから誘導された生成物を製造する、非対称ヒドロホルミル化(hf)方法に関する。本発明は、このような方法に於いて使用する新規な配位子及び触媒を包含する。 (もっと読む)
ニトリル混合物からニッケル(0)錯体及びリン配位子を除去する方法
【課題】不飽和モノニトリルにシアン化水素を付加することによりジニトリルを得る反応の反応流出物からニッケル(0)錯体と遊離配位子を抽出除去する際に、不飽和モノニトリルの低い転化率しか達成されない場合でも不飽和モノニトリルの予備蒸発又はジニトリルの添加を行わなくて良い方法を提供する。
【解決手段】反応流出物を炭化水素で抽出し、温度Tで炭化水素と反応流出物とを二相に相分離することにより、反応流出物からリン配位子を有するニッケル(0)錯体及び/又は遊離リン配位子を抽出により除去する方法であって、反応流出物におけるリン配位子を有するニッケル(0)錯体及び/又は遊離リン配位子の含有量は、その最大値が温度Tに関わりなく60質量%であり、その最少値がy質量%であり、このyの値が温度Tに依存して変化し、式y=0.5T+20(Tは無単位の数値として使用される)により与えられる値である。
(もっと読む)
21 - 22 / 22
[ Back to top ]