説明

国際特許分類[C07F9/6578]の内容

国際特許分類[C07F9/6578]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】高発光効率であり、発光寿命が長く、且つ、発光色の経時での変色等の欠陥のない有機EL素子(特に青色燐光発光素子)、該素子を具備する照明装置及び該素子の仕様に適合したプチセン系化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機EL素子において、該有機層のうちの少なくとも一層に下記一般式1または2で表わされるプチセン系化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機EL素子。
(もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体、及びそれを用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロアセン誘導体。


(ここで、置換基R〜R18は同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数4〜30のアリール基、炭素数2〜30のアルケニル基、炭素数2〜30のアルキニル基を示し、T及びTは同一又は異なって、硫黄、セレン、リン、ホウ素、アルミニウムを示し、l及びmは、各々0又は1の整数であり、n及びoは、各々0〜2の整数を示す。) (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、新規4−または5−アミノサリチル酸誘導体、および活性成分としてこれらの4−または5−アミノサリチル酸誘導体を有し、炎症性腸疾患(IBD)および過敏性腸症候群(IBS)などの消化管疾患の治療および結腸癌の予防/治療に有用な医薬品を提供する。より具体的には、これらの誘導体は、アゾ、エステル、無水物、チオエステル、またはアミド結合により4−または5−アミノサリチル酸分子に結合した硫化水素放出部分を有する。さらに、本発明はこれらの化合物を調整する工程と、IBDとIBSの治療および結腸癌の予防/治療のためのその使用法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】イオン性錯体の合成法を提供する。
【解決手段】一般式(1)のイオン性錯体を合成するに際し、一般式(2)と(3)の化合物と一般式(4)又は(5)のハロゲン含有化合物とを、1、2、13、14族元素を含む化合物の存在下で反応させる。
(もっと読む)


【課題】抗ウィルス活性を有するヌクレオチドアナログ化合物を提供する。
【解決手段】以下の式Ibの化合物、ならびにこのような化合物の立体異性体および塩が抗ウィルス活性を持つ。


(式中、XはO又はS、♯は光学活性を示す炭素、Bは核酸塩基の残基、Lはアルコキシカルボニルメトキシ、アシルメトキシ等の基を表す。) (もっと読む)


1 - 5 / 5