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国際特許分類[C08F120/26]の内容

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国際特許分類[C08F120/26]に分類される特許

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【課題】感放射線性組成物の放射線感度を高いレベルに保ちつつ、ラジカルや過酸化物の発生を抑制することで、優れた耐光性及び耐熱性を有し、かつ透過率及び電圧保持率の低下を抑えた層間絶縁膜等を形成可能なポジ型感放射線性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]同一又は異なる重合体分子中に下記式(1)で表される基を含む構造単位とエポキシ基含有構造単位とを有する重合体、[B]光酸発生体、並びに[C]ヒンダードフェノール構造を含む化合物、ヒンダードアミン構造を含む化合物、アルキルホスファイト構造を含む化合物、及びチオエーテル構造を含む化合物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物を含有するポジ型感放射線性組成物である。

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【課題】各種微粒子を用いたペーストには、通常熱硬化型と光硬化型があるが、熱硬化型では、硬化に時間がかかったり、加熱硬化中にパターンが崩れたり、接着部品が移動したりする欠点があった。一方、光硬化型では、硬化を短時間で行える反面、光が照射されない部分は硬化しないで残ってしまい耐久性が悪いという課題があった。
【解決手段】2重結合を含む単分子膜で被われた微粒子と、光硬化性と熱硬化性の重合開始剤を混合して用いることで、光が照射される部分は光硬化し、光が当たらない部分は熱硬化できる光熱硬化型ペーストとそれを用いた微粒子膜を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置、特にVA(垂直配向)モードの液晶表示装置に好適となるNZ係数が所定の範囲にある位相差フィルムを、延伸時におけるフィルムの破断を抑制しながら安定して得ることができる位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムを第1の方向に延伸した後に、第1の方向に対して略垂直の第2の方向に延伸することにより、樹脂フィルムに位相差を付与する方法であって、第1の方向への延伸を、延伸後の樹脂フィルムのNZ係数が1.2以上1.5以下となり、厚さ100μmあたりの面内位相差Reが30nm以上250nm以下となるように行い、第2の方向への延伸を、延伸後の樹脂フィルムのNZ係数が2以上4以下となるように行う方法とする。 (もっと読む)


エポキシ反応性液体改質剤には、アクリル酸官能化化合物、アクリルアミド官能化化合物、シュウ酸アミド官能化化合物、アセトアセトキシ官能化ウレタン、及びアセトアセトキシ官能化ポリアルケンが挙げられる。反応性液体改質剤は、硬化性エポキシ樹脂、アミン硬化剤、及び反応性液体改質剤を含むエポキシ樹脂組成物に組み込まれ、この反応性液体改質剤は、硬化性エポキシ樹脂との、相互貫入ポリマーネットワーク及び準相互貫入ポリマーネットワークのうちの少なくとも1つを形成するように重合される。
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【課題】硬化時の重合収縮が小さく、硬化物の曲げ強度に優れ、かつ高い屈折率を有し、特に歯科用修復材料に有用な重合性単量体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重合性単量体(式中、各記号の定義は、明細書中と同義である)。
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医学およびバイオテクノロジーにおいて使用するための機能性多価オリゴマーが開示さる。これらのオリゴマーは式 (1) を有する: 式中RはH、CH3、C2H5であり、R1はH、NH2、OH、COOHであり、XはN-アセチルグルコサミン、マンノース、ガラクトースおよびシアル酸、フルクトース、リブロース、エリトロロース、キシルロース、プシコース、ソルボース、タガトース、グルコピラノース、フルクトフラノース、デオキシリボース、ガラクトサミン、スクロース、ラクトース、イソマルトース、マルトース、セロビオース、セルロースおよびアミロースであり、YはH、COOH、OHまたはNH2であり、そしてnは3〜50である。オリゴマー化の本発明の合成法は、他のリガンド、例えば、シアル酸、マンノースおよびガラクトースに適用することができ、そして感染の防止に使用できる。

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