国際特許分類[C08F2/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合方法 (7,022) | 非溶媒中における重合 (1,137) | 水性媒体 (1,105) | 乳化重合 (733) | 乳化剤を用いるもの (491)
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乳化重合用乳化剤、ポリマーエマルションの製造方法及びポリマーエマルション
【課題】ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリグルコシド化合物を含有する乳化重合用乳化剤。
(式中、R1は炭化水素基、R2は水素原子またはメチル基、Aは酸素原子またはNH。Gは単糖類の残基を表す。nは1〜30。)
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ディップ成形用共重合体ラテックス、ディップ成形用組成物およびディップ成形品
【課題】 重合安定性が高いディップ成形用共重合体ラテックス、消泡性の良好なディップ成形用組成物、および風合い、引張り強度、伸び等の物性に優れるディップ成形品の提供。
【解決手段】 1,3−ブタジエン30〜80重量%、アクリロニトリル15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0〜10重量%およびこれらと共重合可能な他のエチレン性不飽和単量体0〜35重量%からなる単量体(合計)100重量部を乳化重合するに際し、乳化剤としてアルキルジフェニルエーテルジスルホン酸塩0.05〜3重量部とアルキル基の炭素数13〜20のアルキルベンゼンスルホン酸塩を少なくとも10重量%含むアルキルベンゼンスルホン酸塩0.5〜10重量部を併用してなるディップ成形用共重合体ラテックス。
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乳化重合用乳化剤、ポリマーエマルションの製造方法及びポリマーエマルション
【課題】親水基としてポリオキシアルキレン鎖を持たず、乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性などの諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする乳化重合用乳化剤である。
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乳化重合用乳化剤、ポリマーエマルションの製造方法及びポリマーエマルション
【課題】親水基としてポリオキシアルキレン鎖を持たず、乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性などの諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする乳化重合用乳化剤である。
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ディップ成形用組成物およびディップ成形品
【課題】機械的安定性が高いディップ成形用組成物、かつ、風合い、引張り強度、伸びに優れるディップ成形品の提供。
【解決手段】1,3−ブタジエン50〜80重量%、アクリロニトリル15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0〜10重量%およびこれらと共重合可能な他のエチレン性不飽和単量体0〜35重量%からなる単量体を乳化重合し、pH調整剤として水酸化カリウムおよび/または水酸化ナトリウムとアンモニアを併用して得られる共重合体ラテックスと、該共重合体ラテックス100重量部(固形分換算)に対して0.7〜5重量部の酸化亜鉛を含み、含硫黄加硫剤および加硫促進剤を実質的に含まないディップ成形用組成物、該ディップ成形用組成物をディップしてなるディップ成形品。
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紙加工用樹脂エマルジョンの製造方法
【課題】 原紙に含浸法、コーティング法、スプレー法等の加工方法により付着後に乾燥させ用いる樹脂エマルジョンあり、加工時のサイズプレス性や、加工紙に強度と耐熱黄変性等の優れた特性を付与できる新規な紙加工用樹脂エマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】 乳化剤(A)の存在下で、メチルアクリレート及び/又はエチルアクリレート(B)と、スルホン酸基及び/又はスルホン酸塩基を有するエチレン性不飽和単量体(C)を必須成分として含有するエチレン性不飽和単量体類を乳化重合する。
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乳化重合用乳化剤、ポリマーエマルションの製造方法及びポリマーエマルション
【課題】ポリマーエマルション及びポリマーフィルムの光沢性、耐水性、接着性、耐熱性、耐候性などの諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有する乳化重合用乳化剤である。
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共重合体ラテックス組成物、印刷紙塗被用塗料組成物、及び印刷用塗工紙
【課題】 ピック強度等が高く、耐湿潤ベタツキ性、バッキングロール汚れの抑制効果及び、高い生産性を有するラテックス組成物を提供する。
【解決手段】 ラテックスを主として含む固相部分と、分散剤を主として含む水相部分とからなる塗工紙用ラテックス組成物であり、ラテックスは、共役ジエン系単量体と、二塩基性エチレン系不飽和カルボン酸単量体を含むエチレン系不飽和カルボン酸単量体と、シアン化ビニル単量体と、その他共重合可能な単量体とが、それぞれ特定の量含む単量体組成物を、少なくとも二段の重合工程を経て乳化重合し、分散剤はポリアクリル酸及びその金属塩、ピロリン酸及びその金属塩、ヘキサメタリン酸及びその金属塩の少なくとも1種であり、固相の表面カルボン酸量と、水相の水中カルボン酸量とが、特定の範囲にある。
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乳化重合用乳化剤、ポリマーエマルションの製造方法及びポリマーエマルション
【課題】親水基として、ポリオキシアルキレン鎖を含まず、重合時のエマルションの乳化安定性を良好なものとし、得られたポリマーエマルションの機械安定性や化学安定性が優れると共にポリマーエマルションから得られたポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性を優れたものとする反応性乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる乳化重合用乳化剤である。
(式中、R1は炭化水素基、R2は水素原子またはメチル基を表す。Gは単糖類の残基を表す。nは1〜30である。)
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シリカ粒子含有メタクリル樹脂の製造方法
【課題】高い透明性と共に、高い難燃性を示すシリカ粒子含有メタクリル樹脂を製造し得
る方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、メチルメタクリレートを主成分とする単量体(A)を
、界面活性剤(B)、ラジカル重合開始剤(C)およびBET法により測定される粒子径
(d1)が1nm〜100nmであるシリカ粒子(D)の存在下に水中で乳化重合させる
ことを特徴とする。好ましくは動的光散乱法により測定されるシリカ粒子(D)の粒子径
(d2)が、BET法により測定される粒子径(d1)の2倍以上である。通常、単量体
(A)100質量部あたりの、界面活性剤(B)の使用量は0.05〜2質量部、ラジカ
ル重合開始剤(C)の使用量は0.1〜5質量部、無機物粒子(D)の使用量は5〜50
質量部である。
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