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国際特許分類[C08F20/70]の内容

国際特許分類[C08F20/70]に分類される特許

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【課題】 パターン形成性および耐熱性に優れたインプリント用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】マレイミド構造を有する重合性化合物(Ax)をインプリント用硬化性組成物に配合する。 (もっと読む)


【課題】生産性を損なうことなく、共有結合によるポリアクリロニトリル高次構造体の発生を抑制するポリアクリロニトリルの製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリルを含む複数種のニトリル系化合物を重合原料とするポリアクリロニトリル共重合体の製造方法であって、アクリロニトリル以外の直鎖不飽和ニトリル系化合物濃度が、アクリロニトリル100質量部に対して0.05質量部以上であることを特徴とするポリアクリロニトリル共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシ酸ラクトンと脂肪族ジアミンとからの反応生成物を一不飽和カルボン酸の無水物と反応させることによる不飽和アクリルアミドアルキルポリヒドロキシ酸アミドの製造方法、不飽和アクリルアミドアルキルポリヒドロキシ酸アミド、並びに、不飽和アクリルアミドアルキルポリヒドロキシ酸アミドからのポリマーの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
バッチ方式の重合において、バッチ間での重合槽の洗浄を行わなくとも、重合バッチ毎の重合体の分子量の変化を小さくでき、安定した品質を保つことの出来るポリアクリロニトリル系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
アクリロニトリルを、不活性気体で置換した重合槽を用いたバッチ方式でラジカル重合してポリアクリロニトリル系重合体を製造するに際し、前バッチで得た重合体を重合槽から抜き出し、酸素を含む気体を重合槽に導入した後に、重合槽へアクリロニトリルを導入し、その後不活性気体で置換する、ポリアクリロニトリル系重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、改質アクリロニトリル重合体繊維、並びにその製造方法および用途に関するものである。当該繊維は動物毛の微粉末を改質組成分とし、アクリロニトリル重合体を繊維マトリックスとし、配合(重量%)は以下の通りである。アクリロニトリルモノマーは50.0〜98.9%であり、開始剤は0.1〜0.4%であり、動物毛の微粉末は1.0〜50.0%であり、各組成分の重量%の和は100%である。当該繊維の製造方法は下記のプロセスを含んでいる。1.動物毛の微粉末懸濁液の調製;2.改質アクリロニトリル重合体繊維の紡糸原液の調製;3.改質アクリロニトリル重合体繊維の製造。本発明に係る繊維は人工合成毛髪の製造に適し、その外観および品質と性能は人毛により近く、自然的効果がよく、良好な人毛の代替性を有する。 (もっと読む)


本発明は、能動素子として立体障害イミダゾリジノンニトロキシドラジカルの酸化と還元のサイクルを利用した、電気化学コンデンサー又は二次電池のような、電気エネルギー貯蔵装置に関する。本発明のさらなる態様は、このようなエネルギー貯蔵装置を提供する方法、エネルギー貯蔵装置におけるそれぞれの化合物の能動素子としての使用、及び選択された新規なイミダゾリジノンニトロキシド化合物である。 (もっと読む)


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