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国際特許分類[C08F259/02]の内容

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塩化ビニルの重合体への (7)
塩化ビニリデンの重合体への

国際特許分類[C08F259/02]に分類される特許

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【課題】優れた耐熱性を示す熱可塑性エラストマーの積層体を提供する。
【解決手段】塩素化ポリオレフィンに下記一般式(1)で示されるマレイミド化合物をグラフト重合してなる変性塩素化ポリオレフィンを含む熱可塑性エラストマーで、その組成が塩素化ポリオレフィン30〜90重量%である熱可塑性エラストマーと、その他のポリマーから構成されていることを特徴とする積層体。


(式中、Rは芳香族基、炭素数1〜12の直鎖状アルキル基、炭素数3〜12の分岐状アルキル基、又は炭素数3〜12の環状アルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】Rf含有モノマーの使用量を大幅に減少させても、高い撥水撥油性およびその耐久性を発揮し得る水分散型撥水撥油剤組成物を得る。
【解決手段】第1重合体と第2重合体の少なくとも2種の重合体を含む多層構造重合体粒子であり、かつ、第1重合体は主鎖にハロゲン原子を含有する重合体であり、第2重合体はフルオロアルキル基を含有する重合体である多層構造重合体粒子を含む水分散型撥水撥油剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、一方の液に、遊離基発生種を生成することができる有機ホウ素化合物を含み、第二の液に、1種またはそれ以上の遊離基重合することができる化合物、および第二の液の質量を基準として約20〜約30質量部のi)ハロスルホニル基を有するハロゲン化ポリオレフィンまたはii)ハロゲン化ポリオレフィンと有機ハロゲン化スルホニルの混合物を含む二液型重合性組成物である。第二の液は、さらに、2つの液を接触させたときに、有機ホウ素化合物に遊離基発生種を生成させることができる化合物を含有してもよい。第一の液は、さらに、1種またはそれ以上の遊離基重合することができる化合物を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 光や熱により容易に変色しないクロロプレン重合体および接着剤を提供する。
【解決手段】
クロロプレン重合体と、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と、ヒンダードアミン系光安定剤と、フェノール系酸化防止剤を含有することを特徴とするクロロプレン重合体組成物。ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤が、5−クロロ−2−(3−tert−ブチル−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾトリアゾールまたは2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−tert−アミルフェニル)ベンゾトリアゾールから選ばれる少なくとも一種であることが望ましく、ヒンダードアミン系光安定剤が、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケートまたはビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケートから選ばれる少なくとも一種であることが望ましい。 (もっと読む)


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