国際特許分類[C08F4/82]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合触媒 (3,057) | 金属;金属水素化物;有機金属化合物;それらの触媒前駆体としての使用 (2,237) | グループ4/44に属さない金属から選択されたもの (109) | 鉄族金属または白金族金属から選択されたもの (75) | π−アリル錯体 (4)
国際特許分類[C08F4/82]に分類される特許
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新規なトリアリールホスフィン又はトリアリールアルシン化合物及びそれらを用いるオレフィン系重合触媒並びにオレフィン系共重合体の製造方法
【課題】触媒活性の高いα−オレフィン系重合触媒のリガンドとなるトリアリールホスフィン又はトリアリールアルシン化合物の提供。
【解決手段】下式で表される化合物(式中、Yは、リン又は砒素)。
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環状オレフィン重合体の製造方法
環状オレフィン系単量体を付加重合させて環状オレフィン系重合体を製造する方法を提供し、下記化学式1で表示される金属触媒錯体と、下記化学式2で表示される環状オレフィン系単量体とを接触させる段階とを含む環状オレフィン系重合体の製造方法である。
[M(L1)x(L’2)y(L3)z]a[Ani]b (1)
[上記式で、Mは10族金属であり、[M(L1)x(L’2)y(L3)z]は陽イオン性錯体であり、L1は、陰イオン性ヒドロカルビルを含む配位子であり、L’2は中性配位子であり、L3は、N−ヘテロ環状カルベン配位子であり、[Ani]は、金属Mに弱く配位されうる陰イオンであり、xは1または2、yは0ないし4、zは1または2、2≦x+y+z≦6であり、a及びbは、それぞれ陽イオンと弱く配位されうる陰イオンを示す数字であり、全体触媒化合物の電荷の均衡を取って示す1〜10間の数字であり、配位子が錯体分子内に複数個存在する場合、それらは互いに同一であるか、または異なる]
[上記式で、mは0ないし4の整数であり、R7、R7’、R7’’及びR7’’’はそれぞれ独立的に、極性作用基または非極性作用基を示す。これにより、極性作用基を含む環状オレフィン単量体を含む場合にも、高収率で高分子量の環状オレフィン付加重合体を製造でき、上記方法で製造された重合体は、耐熱性にすぐれる。]
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ピペリジル基含有化合物、並びに該化合物を用いた重合体又は共重合体、及びその製造方法
【課題】有機材料用安定剤、電池電極材料等として有用な、NO含有量の高いピペリジル基含有重合体又は共重合体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)又は(2)で表されるピペリジル基含有化合物を用いた重合反応により得られ、一般式(3)又は(4)で表される構成単位を含有するピペリジル基含有重合体又はピペリジル基含有共重合体。
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エチレン単独重合及び5−ノルボルネン−2−イルアセテートとの共重合のための準リビング金属触媒
【解決手段】エチレン、a−オレフィン及び官能化オレフィン等といったオレフィン類の単独重合、及びオレフィンと官能化モノマーとの共重合のための、準リビング触媒を生成する方法及び組成物が開示される。これらのホモポリマー及びコポリマーを生成する方法も開示される。エチレンと5−ノルボルネン−2−イルアセテートとの共重合によって生成される、親水性が高められたポリマー材料も開示される。 (もっと読む)
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