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国際特許分類[C08G18/44]の内容

国際特許分類[C08G18/44]に分類される特許

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【課題】接着性の優れた太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルムおよびそれを用いたバックシート。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有する基材厚みが20〜500μmの白色ポリエステルフィルムに、脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂を主成分とした塗布層を有し、赤外分光法による測定で、脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近/ウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度の比率が0.70〜1.60とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される構成単位を有し、ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位の少なくとも1つで終端されていないポリウレタンウレアであって、特にステント被膜の製造に使用することができるポリウレタンウレアに関する。本発明はまた、本発明のポリウレタンウレアから作られた下塗を有する基材に関する。本発明は更に、有効成分を含んでなり、本発明のポリウレタンウレアから作られた少なくとも1つの層、および有効成分を含まず、本発明のポリウレタンウレアから作られた少なくとも1つの層を含んでなる被覆構造物に関する。本発明は最後に、基材の被覆方法であって、本発明のポリウレタンウレアから作られた少なくとも1つの層を基材に適用する方法に関する。

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【課題】 耐溶剤性と柔軟性に優れる乾燥被膜を与えるポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)及び水を含有するポリウレタン樹脂エマルションであって、前記ポリウレタン樹脂(U)が、ポリオール成分の少なくとも1種としてポリカーボネートポリオールを用いたイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(u)から得られ、かつ前記ポリウレタン樹脂(U)の重量に基づき0.1〜1.5重量%のカルボキシル基、3.0〜8.0重量%のウレタン基及び0.1〜9.0重量%のウレア基を含有するポリウレタン樹脂エマルション。 (もっと読む)


本発明は、
A)少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤と、
B)場合により少なくとも1種の硬化剤と、
C)少なくとも1種の顔料と
を含む水性塗料組成物であって、
少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤が、少なくとも1種のポリヒドロキシル化合物に基づき、ポリヒドロキシル化合物が、このポリヒドロキシル化合物の全量を基準にして少なくとも50重量%の20℃で液体である少なくとも1種のポリカーボネートポリオールを含むことを特徴とする水性塗料組成物に関する。本発明は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の下塗り組成物としての水性塗料組成物の使用にも関する。この水性塗料組成物は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の色付与下塗り組成物および/または特殊効果付与下塗り組成物として用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、耐折性、低反り性、はんだ耐熱性等に優れた可撓性の被膜形成に適したウレタン樹脂、それを含有する熱硬化性樹脂組成物、及びその硬化物からなる保護膜や絶縁層を形成したプリント配線板等を提供する。
【解決手段】ウレタン樹脂は、(a)ポリイソシアネートと、(b)2つ以上のアルコール性ヒドロキシル基を有する化合物と、(c)1分子中に1つのアルコール性ヒドロキシル基及び1つ以上のフェノール性ヒドロキシル基を有する化合物とを反応させて得られ、上記(b)成分は、1種又は2種以上の直鎖状脂肪族ジオールに由来の繰り返し単位を構成単位として含むポリカーボネートジオール、1種又は2種以上の脂環式ジオールに由来の繰り返し単位を構成単位として含むポリカーボネートジオール、及びフェノール性ヒドロキシル基及び2つ以上のアルコール性ヒドロキシル基を有する化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含む。 (もっと読む)


【課題】耐候性、密着性、耐擦傷性、耐熱性等に優れ、かつ、耐久性に富む太陽電池モジュール用裏面保護シートを提供することを目的とする。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面外側から、少なくとも保護層(A)、プライマー層(B)、ポリエステル系樹脂層(C)、及び熱可塑性樹脂から形成される基材(D)がこの順に積層されてなる太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、保護層(A)が電離放射線硬化性樹脂組成物を電離放射線照射により架橋硬化して形成された層であり、プライマー層(B)がウレタン系プレポリマーをイソシアネート系架橋剤で架橋硬化して形成されたポリウレタン樹脂(P)からなる層であることを特徴とする、太陽電池モジュール用裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐熱性、耐候性、耐久性等に優れる太陽電池モジュール用裏面保護シートを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面外側から、少なくとも保護層11、プライマー層12、ポリエステル系樹脂層14、及び熱可塑性樹脂から形成される基材がこの順に積層されたシートで、保護層11が電離放射線硬化性樹脂組成物を電離放射線照射により架橋硬化して形成された層であり、プライマー層12がウレタン系プレポリマーをイソシアネート系架橋剤で架橋硬化して形成されたポリウレタン樹脂からなる層で、ウレタン系プレポリマーがポリエステルジオール65〜100重量%とポリカーボネートジオ−ル35〜0重量%(重量%の合計は100重量%である)からなるジオール100重量部に対し、両末端に水酸基を有するアクリルジオール0〜30重量部配合してなるジオール成分とジイソシアネート成分とから得られるウレタンプレポリマーである。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンオキシドおよびポリ−C〜C12−アルキレンオキシドのコポリマー単位で終端されているポリウレタンウレアの少なくとも1種を含有する被覆組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、難燃性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、封止剤との密着性に優れ、硬化膜からの難燃剤成分のブリードアウトが発生しない感光性樹脂組成物、感光性樹脂組成物溶液、感光性樹脂フィルム、ポリイミド絶縁膜、絶縁膜付きプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)部分イミド化されたウレタン結合を有するポリイミド前駆体、(B)感光性樹脂、(C)光重合開始剤、(D)反応性難燃剤を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンウレア分散体であって、ポリウレタンウレアが、(1)ポリエチレンオキシドおよびポリ−C〜C12−アルキレンオキシドのコポリマー単位で終端され、(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなるポリウレタンウレア分散体に関する。 (もっと読む)


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