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国際特許分類[C08G59/64]の内容

国際特許分類[C08G59/64]に分類される特許

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【課題】ホウ素吸着剤等として使用可能な、耐薬品性及び耐水性に優れ、水処理用の吸着性基を有する新規な水処理用の樹脂担体を提供する。
【解決手段】実施形態の水処理用樹脂担体の製造方法は、1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、エポキシ樹脂架橋剤、水処理用の吸着性基及び反応性基を有する化合物並びに金属水酸化物を、水溶性溶媒の存在下において加熱反応させ、前記金属水酸化物及び前記吸着性基を含有してなるエポキシ樹脂組成物を生成する第1の工程を含む。さらに、前記エポキシ樹脂組成物を水中に滴下することにより造粒し、前記金属水酸化物及び前記吸着性基を含有してなる樹脂担体を製造する第2の工程を含む。 (もっと読む)


式I(式中、R1、R2及びR3は明細書中で定義した通りである)のポリヒドロキシ−ジアミン化合物又はそれらの塩を提供する。これらの化合物は、ペイント、コーティング及びエポキシ樹脂配合物用の低添加剤として有用である。
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【課題】硬化物において優れた難燃性を発現すると共に、低誘電正接、低誘電率といった誘電特性に優れるエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂(I)、及び、アミノ基含有トリアジン化合物とフェノール類とアルデヒド類とを反応させて得られるトリアジン環含有フェノール樹脂のフェノール性水酸基をアルキルエステル化又はアリールエステル化した分子構造を有する活性エステル樹脂(II)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ化植物油およびアルカノールアミンの反応生成物から誘導される植物油に基く自触媒ポリオールに関する。本発明に従う自触媒ポリオールは、ポリウレタン物質の製造に一般に使用される石油誘導ポリオールのすべてまたは一部の代替物として使用することができる。製造されるポリウレタン物質は、発泡体、エラストマーおよびコーティングの適用のような種々の適用に使用することができる。 (もっと読む)


(i)少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物及び(ii)アミノアルコールの反応生成物を含むエポキシ樹脂硬化剤組成物;前記エポキシ樹脂硬化剤組成物及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物を含むエポキシ樹脂組成物;並びに前記エポキシ樹脂硬化剤組成物の粒子及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物の粒子を含む粉体コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、臭気がなく、室温から低温域において優れた硬化性を示す二液型エポキシ樹脂組成物であり、接着性、耐衝撃性、耐湿性に優れ、土木・建築材料分野の短時間施工に適した二液型エポキシ樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 エポキシ樹脂を含有する第1液と、一分子中にアミノ基を2個以上有したアミン化合物、及び下記構造式(1)で表されるアルカノールアミン化合物とを含有する第2液とからなる。これにより臭気がなく、室温から低温域において優れた硬化性を示す二液型エポキシ樹脂組成物を提供することができる。 (もっと読む)


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