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国際特許分類[C08G63/48]の内容

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本発明は、2つ以上の化学的に連結されたエステル成分(そのうちの少なくとも1種が種子油又は植物油に由来する)を含む様々なポリエステルポリオール潤滑剤組成物(それらのいくつかがキャップ化される)及びそれらの調製に関する。本発明の組成物は、組成物が開始剤成分を含まないとき、又は、組成物が、樹枝状開始剤成分ではない開始剤を含むときのどちらかで、流動点降下剤を伴わない場合における摂氏−10°以下の流動点温度、及び、40センチポアズ(0.04パスカル秒)〜2000センチポアズ(2パスカル秒)の範囲内である摂氏25°での粘度を有し、また、組成物が樹枝状開始剤成分を含むとき、流動点降下剤を伴わない場合における摂氏−5°以下の流動点温度、及び、40センチポアズ(0.04パスカル秒)〜8000センチポアズ(8パスカル秒)の範囲内である摂氏25°での粘度を有する。本発明はまた、飽和物の少なくとも一部を前記組成物から除くためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】従来の嵩高剤に比して、更に高い軽量化(嵩向上)、白色度向上、不透明度向上を達成する紙質向上剤、あるいは同等の嵩向上であってもより紙力低下の少ない紙質向上剤が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】多価アルコール(A)と、分子内に不飽和基2個以上を有する炭素数8〜36の脂肪酸(B1)の比率が20〜95重量%である脂肪酸混合物(B)とを反応させて部分置換エステル化合物の混合物を製造する工程を有する、紙質向上剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、空気乾燥ユニットとスペーサーユニットとを交互に配置して作り上げられておりかつR−R−(R−R−Rの一般構造を有する空気乾燥ポリマーに関する。ここで、各RおよびRは独立に、空気乾燥エステルまたはポリエステルユニットであり、各Rは独立にエステル、ポリエステル、エーテル、ポリエーテル、ウレタンまたはポリウレタン・スペーサーユニットであり、エステルおよび/またはウレタン結合によって、このスペーサーユニットが前記空気乾燥ユニットに連結しており、nは整数および少なくとも1であり、各RおよびRは独立に同じユニットであってもまたは異なるユニットであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 乾燥性が良好でかつ流動性が良好な印刷インキ組成物を提供すること。
【解決手段】 ロジン変性フェノール樹脂を含有する印刷インキ組成物において、ロジン変性フェノール樹脂が、ロジン類、アルキル基を有するフェノール類を原料として得られるレゾール型フェノール樹脂およびポリオールを反応させて得られるものであって、インキ組成物中のフェノール成分の含有量が1〜8重量%の印刷インキ組成物または該インキ組成物に対し、さらにロジン系ポリエステル樹脂が加えられた印刷インキ組成物を用いる。 (もっと読む)


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