国際特許分類[C08G63/676]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖にカルボン酸エステル連結基を形成する反応によって得られる高分子化合物 (3,971) | エーテル基の形で酸素を含むポリエステル (262) | ポリカルボン酸とポリヒドロキシ化合物から誘導されるもの (167) | 2成分のうち少なくとも1成分が脂肪族不飽和を含むもの (5)
国際特許分類[C08G63/676]に分類される特許
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ポリエステルの製法
【課題】不飽和ポリエステル樹脂の改善された製造方法とそれを用いたトナーの製造法を提供する。
【解決手段】有機ジオールを、炭酸アルカリの第1の触媒の存在下で、環状炭酸アルキレンと反応させてポリアルコキシジオールを形成し、随意にポリアルコキシジオールを、アルカリアルコキシドの第2の触媒の存在下で、追加量の環状炭酸アルキレンと接触させて混合物を形成し、得られた混合物を、ジカルボン酸、並びに無水マレイン酸、無水トリメリト酸、無水ドデセニルコハク酸、無水2−ドデセニルコハク酸、無水ウンデセニルコハク酸、及びこれらの組合せから成る群から選択された無水物と重縮合させ、不飽和ポリエステルを回収するステップを含むプロセス。
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共重合ポリエステル樹脂組成物およびそれからなる二軸配向フィルム
【課題】機械的特性および寸法安定性に優れると共に、耐光性も良好な成形品が得られる、新規な共重合ポリエステル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)および(II)で表される芳香族ジカルボン酸成分と、炭素数2〜4のアルキレングリコールとからなり、下記式(I)で表される芳香族ジカルボン酸成分の共重合割合が全酸成分を基準として5モル%以上50モル%未満である共重合ポリエステル中に、樹脂組成物質量を基準として、環状イミノエステル系紫外線吸収剤を0.5〜5.0質量%含有する共重合ポリエステル樹脂組成物。
HO(O)C−R2−OR1O−R2−C(O)OH (I)
HO(O)C−R3−C(O)OH (II)
(式(I)中のR1は、炭素数2〜10のアルキレン基、R2は2,6−ナフタレンジイル基を表し、式(II)中のR3は、フェニレン基またはナフタレンジイル基を表す。)
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ポリエステル樹脂、その製造方法、成形品用組成物及び成形品
【課題】耐熱性に優れた成形品を製造するために用いることができる、新規なポリエステル樹脂およびその製造方法を提供する。
【解決手段】フランジカルボン酸エステル、およびイタコン酸エステル由来の構造単位を有することを特徴とするポリエステル樹脂。フランジカルボン酸又はそのエステルと、イタコン酸又はそのエステルを、多価アルコールの存在下で共重合するポリエステル樹脂の製造方法。
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半導体封止用樹脂組成物
【課題】
バンプ電極と基板電極などの金属表面酸化皮膜に対して、優れたフラックス効果を発揮し、リフロー後の部品のリペアが可能であるとともに、さらに、アフターキュァーで本硬化させた樹脂硬化物が優れた機械的物性を有し熱的歪応力によるクラックの発生や剥離などの封止特性上の不良発生を防止できる半導体封止用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
下記の成分(A)、(B)をそれぞれ、(A)35〜75重量%、(B)25〜65重量%含有する半導体封止用樹脂組成物。
(A)芳香族ジカルボン酸化合物(a1)と芳香族トリカルボン酸化合物(a2)をa1:a2が70:30〜95:5の割合で混合した混合物に対して、ジビニルエーテル化合物を付加反応させて得られる重量平均分子量1,500〜100,000の芳香族分岐状ポリへミアセタールエステル縮合体
(B)エポキシ樹脂(b1)またはオキセタン樹脂(b2)
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カルボン酸誘導体、その製造法および該化合物の使用
本発明の対象は、不飽和ジカルボン酸無水物(A)を、カルボン酸無水物と比較して反応性の少なくとも1個の基および200〜50000ダルトンの平均分子量を有する疎水性反応成分(B)と反応させることによって得ることができるカルボン酸誘導体である。本発明により提案されるカルボン酸誘導体は、硬化したセメント建築材料の表面でのブルーミングの阻止または抑制のためのおよび/または相応するセメント系の疎水化のための剤として卓越して好適である。更に、セメント製品は、本発明により提案される添加剤によって明らかによりいっそう少ない水を吸収し、それによって、鉄筋のフロスト被害および急速な錆び付きは、明らかに減少される。 (もっと読む)
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