国際特許分類[C08J3/11]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 仕上げ;一般的混合方法;サブクラスC08B,C08C,C08F,C08GまたはC08Hに包含されない後処理 (26,873) | 高分子物質の処理方法または混合方法 (5,611) | 溶液,乳化または懸濁重合以外の方法による溶液,分散液,ラテックスまたはゲルの製造 (803) | 有機液体中のもの (141) | 固体ポリマーからのもの (83)
国際特許分類[C08J3/11]に分類される特許
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ドープ製造設備及びドープ製造方法
【課題】ドープを移送する際に温度調整を行い、ゲル状物質の発生を防ぐ。
【解決手段】ポリマーとしてTACを用いて、ドープ15を調製する。ドープ15を移送装置30で保温しつつ移送する。移送装置30は、熱媒体36によりドープ15の温度調整を行う。熱媒体36の流路35は、シリンダ31とジャケット34との間に形成される。ジャケット34は、接合用フランジ32,33に取り付けられフルジャケットとなっている。フルジャケット内に熱媒体36を供給し、フランジ32,33の温度はシリンダ31の温度と同一温度になる。このため、移送装置30には低温部分が無く、ドープ15の温度を一定に保持することができる。低温部分で発生する会合体に起因するゲル状物質の発生が防止される。
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樹脂溶解液搬送装置、および樹脂溶解液攪拌装置
【課題】樹脂溶解液の搬送装置もしくは攪拌装置において、搬送軸もしくは攪拌軸と挿入口からの樹脂溶解液の漏洩を最も効果的に、しかも連続して防止することができる樹脂溶解液の搬送装置もしくは攪拌装置を提供することである。
【解決手段】樹脂溶解液の搬送装置において、搬送軸と軸の挿入口の隙間から流出する樹脂溶解液を固化させるための冷却装置を具備することを特徴とする樹脂溶解液搬送装置、および樹脂溶解液の攪拌装置において、攪拌軸と軸の挿入口の隙間から流出する樹脂溶解液を固化させるための冷却装置を具備することを特徴とする樹脂溶解液攪拌装置。
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リグノセルロース材料の液状化方法
固体のリグノセルロース材料又はセルロース材料を酸触媒及び溶剤の存在下で100〜300℃の範囲の温度に加熱するリグノセルロース材料又はセルロース材料の液状化方法において、溶剤対固体材料の重量比が50以下であり、酸触媒が溶剤及び酸の重量に対し、酸濃度で50重量%以下存在し、かつ溶剤が一般分子式
【化1】
(但し、R1〜R5は各々独立に水素原子、又は炭素原子と共にラクトン基に結合した有機基を表す)のγ−ラクトン基を有する化合物を含むか、或いは溶剤がフルフラル、レブリン酸、或いはフルフラル又はレブリン酸から水素化、脱水、アルドール縮合、二量化又はオリゴマー化、アルコールによるエステル化、又はこれら反応の2種以上の組合わせにより得られる化合物を含む該方法。
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