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国際特許分類[C08J3/16]の内容

国際特許分類[C08J3/16]に分類される特許

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【課題】外部循環型造粒を利用した重合トナー粒子および重合トナーの製造方法において、粒度分布が極めてシャープなトナー粒子及びトナーの新たな製造方法を提供する。
【解決手段】造粒工程において、重合性単量体組成物の予備分散液を、高剪断力を有する撹拌機4に輸送する際に容積式2のポンプを使用する。 (もっと読む)


【課題】 新規なポリテトラフルオロエチレン造粒粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリテトラフルオロエチレン粉末を水中においてノニオン性界面活性剤の存在下又は不存在下に造粒することによりポリテトラフルオロエチレン造粒粉末を製造するポリテトラフルオロエチレン造粒粉末製造方法であって、前記造粒は、前記ポリテトラフルオロエチレン粉末と前記水とからなる処理対象液を減圧下に攪拌することにより行うことを特徴とするポリテトラフルオロエチレン造粒粉末製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成形用材料として適した、脱水、乾燥、添加剤混合等の後工程でブロッキングしない粒子を簡便な方法で得ることができる重合体粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂より構成される重合体粒子、水及び分散剤を含むスラリーと、乳化重合により製造した重合体ラテックスとを電解質水溶液と混合した後、炭素数16以上30以下の飽和脂肪酸または牛脂硬化脂肪酸と混合してこの溶液を加熱し、重合体ラテックス中の乳化重合体粒子と脂肪酸を重合体粒子の表面に付着させることにより、重合体粉体を製造する。 (もっと読む)


【課題】溶融相分離法を効率よく大規模で実施でき、使用済みの分散媒を効率よく回収可能な造粒装置及び造粒方法を提供すること。
【解決手段】合成高分子含有組成物を該組成物とは相溶しない分散媒と加熱混練して該合成高分子含有組成物の微粒子を形成する造粒手段、該分散媒をアルコール類中に溶解して該分散媒及び該アルコール類からなる分散媒混合物とすると共に該微粒子を該分散媒混合物中に懸濁させる溶解手段、該微粒子を該分散媒混合物から分離する固液分離手段、及び、該分散媒混合物から該分散媒及び/又は該アルコール類を回収する回収手段、を備える造粒装置、及び、これを用いる造粒方法。 (もっと読む)


【課題】一次粒子の平均粒子径が1μm以下であり、一次粒子に再分散しやすい疎水性ポリマ粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】疎水性ポリマ微粒子のエマルションから水分を除去してポリマ粉体を製造する方法において、界面活性剤としてカルボン酸のアルカリ金属塩を使用したエマルションと強酸を混合してポリマ微粒子を凝集させた後、固液分離、乾燥することを特徴とするポリマ粉体の製造方法であり、該疎水性ポリマ微粒子のエマルションは、界面活性剤としてカルボン酸のアルカリ金属塩を使用して乳化重合を行って得られたものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 成形加工時に速やかに分散して外観の優れた成形品を得ることができる、ブタジエン系グラフト共重合体樹脂粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ブタジエン系ゴム状重合体コアに芳香族ビニル単量体および/または(メタ)アクリル酸エステル単量体をグラフト共重合してなるコアシェルグラフト共重合体のラテックスをアルカリ土類金属化合物により凝固するグラフト共重合体樹脂粉体の製造方法であって、凝固スラリーのpHを酸により5未満に調整することを特徴とする、グラフト共重合体樹脂粉体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、非イオン性界面活性剤の存在下に1種以上のモノマーを重合することを含む、基本的に電気的に中性のポリマー分散液の製造方法であって、前記重合が好ましくはイオン性界面活性剤の非存在下に実施される方法である。本発明は、基本的に非イオン性のポリマー分散液を製造し、更にカチオン性に帯電した、又はアニオン性に帯電した界面活性剤又は電解質を更に加えることを含む、正又は負に帯電したポリマー分散液の製造方法をも含む。本発明は、更に、本発明の製造方法により製造される分散液、及びこのような分散液から製造されるポリマーフィルム及び粉末を含む。 (もっと読む)


【課題】分散媒に添加する疎水性シリカ微粒子の使用量を少なくし、分散媒の繰り返し使用が可能な工業的に有利な球状熱可塑性樹脂粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】不定形熱可塑性樹脂粉末を、多価アルコール中に前記不定形熱可塑性樹脂粉末100重量部に対し0.1重量部以上3重量部未満の疎水性シリカ微粒子を分散させた含水率が10重量%以下の分散媒中に、分散させ、前記不定形熱可塑性樹脂粉末の溶融温度以上で加熱攪拌し、その後冷却することを特徴とする球状熱可塑性樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 定着特性・熱溶融特性が優れ、かつ粒径や形状が均一である懸濁法によって得られた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂(K)と有機溶剤とを含有する油性混合液(I)と、水系媒体(II)との水性分散液から溶剤が除去されて得られ、樹脂(K)と必要により添加剤からなる樹脂粒子であって、(K)が、ポリオール成分とポリカルボン酸成分が重縮合されてなる1種以上のポリエステル樹脂(K1)からなり、(K1)のテトラヒドロフラン可溶分の数平均分子量が1000〜9500であり、ポリオール成分が85〜100モル%の炭素数2〜6の脂肪族ジオールもしくは70〜100モル%の1,2−プロピレングリコールからなることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】電子写真用トナーに用いられる、着色剤の分散性に優れ、生産性が高い着色剤含有樹脂乳化粒子を製造すること。
【解決手段】水系媒体中でビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物とテレフタル酸からなるポリエステル等の結着樹脂と、ジメチルキナクリドンのスラリー状顔料等の含水率が50〜90重量%の含水着色剤とを界面活性剤の存在下において、混合し乳化させる工程を有する着色剤含有樹脂乳化粒子の製造方法である。 (もっと読む)


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