国際特許分類[C08J9/33]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 仕上げ;一般的混合方法;サブクラスC08B,C08C,C08F,C08GまたはC08Hに包含されない後処理 (26,873) | 多孔性または海綿状の物品または物質にするための高分子物質の処理;その後処理 (4,816) | 発泡体片を塊状化するもの,例.廃発泡体 (8)
国際特許分類[C08J9/33]に分類される特許
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発泡ポリウレタン減容処理装置
【課題】かさ高の発泡ポリウレタンの廃棄物を連続的に処理し、高い密度に圧縮する。
【解決手段】発泡ポリウレタンの投入口を有する押出機と、発泡ポリウレタンと薬剤とを反応させるための反応容器とを含み、押出機で圧縮された発泡ポリウレタンに薬剤を注入する薬剤注入部を有する発泡ポリウレタン減容処理装置を使用する。押出機は、らせん状の凸部及び凹部を有するスクリューを備えたスクリュー押出機を使用することが望ましい。
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着色剤を含む連続気泡多孔質体およびそれを用いた吸水材料、並びにそれらの製造方法
【課題】 フラワーアレンジメント用台座や植物の培地として好ましく使用することができる、着色剤を含む連続気泡多孔質体及び吸水材料を提供する。
【解決手段】 樹脂組成物の発泡体を粉砕してなる粉体の粉砕片が相互に接合してなる細孔壁が、連続気泡構造を形成している連続気泡多孔質体であって、前記粉体100重量部に対して0.001重量部以上10重量部以下の着色剤を混合してなる混合物を成形してなり、粉体100重量部に対して0.1重量部以上30重量部以下の界面活性剤を含有してなり、見かけ密度が0.01g/cm3以上0.2g/cm3以下、かつ、10%圧縮応力が0.02MPa以上0.3MPa以下、圧縮回復率が95%以下である連続気泡多孔質体、該多孔質体からなる吸水材料。
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発泡ポリウレタンの処理方法及び発泡ポリウレタン減容処理装置
【課題】かさ高の発泡ポリウレタンの廃棄物を連続的に処理し、高い密度に圧縮する。
【解決手段】発泡ポリウレタンを加熱し、せん断力を加えて加圧し、発泡ポリウレタンの圧縮をすることにより減容する工程を有し、発泡ポリウレタンの密度を増加させる。スクリュー押出機を使用することが望ましい。
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型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法
【課題】ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の合着数を低減させて型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を効率的に製造することができるポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法を提供。
【解決手段】型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法は、ポリ乳酸系樹脂及び増粘剤を含有し且つ180℃における粘度が4900〜20000Pa・sであるポリ乳酸系樹脂組成物を押出機に供給して発泡剤の存在下にて溶融混練する工程と、ノズル金型1からポリ乳酸系樹脂押出物を押出し、このポリ乳酸系樹脂押出物を発泡させながら回転刃5によって切断してポリ乳酸系樹脂発泡粒子を製造し、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を切断応力によって飛散させる工程と、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子をノズル金型1の前方に配設した冷却部材4に衝突させて冷却する工程とを備える。
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非結晶性熱可塑性樹脂発泡体からの減容積物製造方法
【課題】非結晶性熱可塑性樹脂発泡体破砕物を短時間で減容し、発泡倍率の低い低発泡体製造を目的とした技術提供。
【解決の手段】非結晶性熱可塑性樹脂発泡体破砕物を高温高圧処理できる装置(オートクレーブ等)内で加熱水或いは加熱蒸気により発泡体表面被膜をゴム状化し、内部の発泡ガスを排除することにより減容発泡体を製造することを手段とした。
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難燃性ポリスチレン
(i)発泡ポリスチレン又は発泡性ポリスチレンのビーズ又は粒子と、(ii)発泡性防炎剤と、(iii)耐火性結合剤とを含み、(i)と(ii)と(iii)との総質量を基準に(i)の質量が20〜75質量%である組成物が開示されている。前記耐火性結合剤が金属、ケイ酸塩、金属アルミン酸塩、金属アルミノケイ酸塩及びゼオライトから選択される無機材料で、好ましくはケイ酸ナトリウム水溶液である。難燃性ポリスチレンの製造方法も開示されている。 (もっと読む)
パッド部材成形用シートの製造方法
【課題】変色を抑制することができると共に、通気性を向上させることができるパッド部材成形用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】パッド部材成形用シートの製造方法では、ポリウレタン発泡体を破砕してなるチップに、バインダーとしてイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを添加する。ポリウレタン発泡体は脂肪族ポリイソシアネート又は脂環族ポリイソシアネートをポリオールと反応させて得られたものであり、ウレタンプレポリマーは脂肪族ポリイソシアネート又は脂環族ポリイソシアネートをポリオールと反応させて得られたものである。続いて、圧縮操作によりシート状に成形した後、水蒸気で加熱してウレタンプレポリマーを反応硬化させ、前記チップ間を結合することにより、パッド部材成形用シートが製造される。
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ポリマー−メソポーラス珪酸塩複合材料
一定の多孔度パラメーターを有する界面活性剤鋳型メソポーラス珪酸塩若とメソポーラス層状珪酸塩粘土が、複合材料を製造するためのポリマーのための補強剤として使用される。メソポーラス珪酸塩が、エンジニアリングポリマーの補強のための有機粘土に匹敵することを可能とする多孔度パラメーターの組み合わせは、界面活性剤鋳型メソポーラス珪酸塩に対して少なくとも4nmの、メソポーラス層状珪酸塩粘土に対して少なくとも2nmの平均メソ細孔径を含む。 (もっと読む)
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