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国際特許分類[C08K3/22]の内容

国際特許分類[C08K3/22]に分類される特許

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【課題】防塵、断熱、防音、緩衝、水密及び気密などを目的とするシール材として好適に用いることができ、且つ、難燃性にも優れた積層発泡シートを提供する。
【解決手段】積層発泡シートは、25%圧縮強度が30〜200kPaである発泡シートの少なくとも一面に合成樹脂フィルムが積層一体化されてなり、上記合成樹脂フィルムの外面にはポリイミド樹脂層が形成されていることを特徴とし、発泡シートが適度な圧縮強度を有しており且つポリイミド樹脂層によって優れた難燃性を有しているので、高温条件下においてシール材として好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】高反射充填剤の配合量が少ないながらも、高度の反射率の反射板を提供できる液晶ポリエステル樹脂混合物を提供する。
【解決手段】液晶ポリエステルと粒子状酸化チタンと脂肪酸アミド及び脂肪酸金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを含有する液晶ポリエステル混合物とする。粒子状酸化チタンの含有量は、液晶ポリエステル100重量部に対して40〜80重量部とする。脂肪酸アミド及び脂肪酸金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物の含有量は、液晶ポリエステル100重量部に対して0.005〜0.15重量部とする。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンとガラス繊維とを含むポリアミド樹脂からなり、光反射性に優れた光反射部材、及び、この光反射部材を備えた発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子11が発する光を反射するための反射壁22を有する光反射部材20において、反射壁22の少なくとも一部が、ポリアミド9T樹脂100質量部に対し、粉状の酸化チタンを45質量部以上50質量部以下と、直径が5μm以上7μm以下のガラス繊維25を18質量部以上20質量部未満とを含むポリアミド樹脂材料からなり、ガラス繊維25は、反射壁22の反射表面23に沿って延びていることを特徴とする光反射部材。 (もっと読む)


【課題】シール性が良好で高温における応力緩和率の良好な充填材入りガスケット用フッ素樹脂シート、その製造方法及びシートガスケットを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂と充填材を含有するガスケット用シートであって、該充填材の平均粒径が2〜30μmであり、且つ該充填材の含有量が該ガスケット用シート中、30〜46容量%である。酸化アルミニウムが該充填材中、13容量%以上含まれる。フッ素樹脂、充填材及び助剤を含む混合物を2軸ロール間に複数回通す圧延工程と、圧延工程から得られたシートを乾燥する工程と、乾燥されたシートを焼成する工程とを有する。 (もっと読む)


ポリカーボネート、ポリシロキサン−ポリカーボネート、および良好な透磁性および/または導電性を有するX線検出可能または金属検出可能な物質を含む、物品および熱可塑性組成物であり、この組成物は、調理用の物品に使用することができる。熱可塑性組成物は、チョコレート型などの食品を製造するための型を製造するのに有用である。
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【課題】白色度と隠蔽性に優れ、凝集粒子や熱劣化物などが原因となる欠点が実質的に無い空洞含有ポリプロピレン系樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】(a)〜(c)の工程を含むことを特徴とする平均粒子径が異なる微粒子とポリプロピレン系樹脂からなる空洞含有ポリプロピレン系フィルムの製造方法。
(a)ポリプロピレン系樹脂、平均粒子径0.1〜0.5μmの微粒子及び平均粒子径0.8〜10μmの微粒子を混合して二軸押出機で溶融混練し、冷却固化することなく溶融状態のままで一軸押出機で更に溶融混練した後、冷却固化した微粒子マスターバッチを作製する工程、
(b)上記マスターバッチとポリプロピレン系樹脂を混合して一軸押出機でフィルム状に溶融押出しして冷却固化して未延伸フィルムを作製する工程、
(c)未延伸フィルムを少なくとも1方向に延伸する工程。 (もっと読む)


【課題】特定の材料を組み合わせて用いることにより、材料自体が有する優れた特性を十分に発揮させ、より燃えにくく、燃焼時の耐亀裂・変形性に優れる塩化ビニル系樹脂成形体及びその製造を提供することを目的とする。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂組成物を加熱溶融・成形・冷却固化し、架橋して得られる塩化ビニル系樹脂成形体であって、前記塩化ビニル系樹脂組成物は、塩化ビニルモノマー100重量部と、式 CH2=CH−SiRn3-n(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基、Xは炭素数1〜3のアルコキシ基、nは0〜2の整数である。)で表されるビニルシラン化合物0.1〜10重量部とを共重合して得られる架橋性塩化ビニル系共重合体100重量部、錫メルカプト系化合物1.0〜10重量部、錫マレート及び/又は錫ラウレート触媒0.1〜3.0重量部及び水和金属化合物10〜300重量部を含む塩化ビニル系樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】高い周波数領域での電磁波吸収特性に優れる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】構造式:MFe(12-x)Alx19(MはSr、Ba、Mn、Cr、Ca、Zn、およびPbからなる群から選ばれる1種または2種以上であり、xは、0.1〜0.9である。)で表される六方晶フェライトと、樹脂と、を含み、樹脂組成物全量100質量部に対して50〜98質量部の前記六方晶フェライトを含む樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体は、磁性材料とゴムで構成されており、高周波発熱体がキュリー温度に昇温すると磁気損失が小さくなることによる昇温速度が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなる。
【解決手段】高周波発熱体3を低温領域と高温領域で高周波吸収による発熱機構が異なる少なくとも2種の高周波吸収材料とエラストマー7とで構成することにより、低温領域から高温領域の広範囲の温度で優れた発熱性能を得ることができ、被加熱物載置皿の使用温度に短時間で昇温させることができるとともに、2種の高周波吸収材料のどちらか一方が高周波の吸収特性が劣化しても、極端な発熱性能の低下を抑制することができ、長期に渡り高周波加熱器用調理器具として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】耐吸水性に優れ、耐熱性、熱収縮性、穴打ち抜き性に優れたポリフェニレンエーテル系樹脂製TABリードテープを提供すること。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂(A)と、液晶ポリエステル(B)と、前記(A)成分と前記(B)成分の合計100質量部に対して、I価、II価、III価またはIV価の金属元素を含有する化合物(C)0.1〜10質量部と、を含有する樹脂組成物を成形して得られるTABリードテープ。 (もっと読む)


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