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国際特許分類[C08K5/21]の内容

国際特許分類[C08K5/21]に分類される特許

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【課題】従来の再資源化装置に特別な装置を付加することなく、安価で簡便にハロゲンを捕集する添加剤を提供すること。
【解決手段】
課題を解決するための手段として、49.5重量部以上75重量部以下の尿素、20重量部以上49.5重量部以下のカルシウム、マグネシウム、バリウムの1種または2種以上からなる水酸化物、及び、1重量部以上5重量部以下のステアリン酸金属塩からなる混合物100重量部を含むハロゲン捕集添加剤とする。なおこの場合において、混合物は、粒径が0.01mm以上5mm以下の粉体状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】反応後の煩雑な単離精製操作を必要とせず、高分子量のポリマー等幅広い種類のポリマーに適用が可能であり、かつより温和な反応条件で十分な変換率が得られるポリマーの酸化方法を提供する。
【解決手段】粉末状のポリマー、過酸化水素水、尿素−過酸化水素及び過炭酸塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の酸化剤、及び水溶性の固体触媒を混合して粉末状の反応相とする工程、前記反応相を80℃以下の反応温度で静置する工程、並びに、静置後、前記反応相を水洗する工程を有することを特徴とするポリマーの酸化方法。 (もっと読む)


難燃性樹脂組成物は、ポリエステル、ポリアミド、又はポリカーボネート樹脂のようなベース樹脂(A)、並びに、以下の式(I)、(II)及び(III):


(式中、AはO、S、SO2、単結合、アルキル、及び-CH2-P1から選択され、P1は式:


の燐含有基であり、R1及びR2は同じか異なり、各々はH、O-アルキル、O-アリール、アルキル、アリール、及びOMから選択され、R3はH又はアルキルであり、M=Na,K,Zn,Al,Ca、aは、各ポリマー鎖に対して少なくとも1単位であるという条件で、0〜4の整数であり、nは1〜100,000の整数であり、mは0〜100,000の整数である。)
の少なくとも一つを有する有機燐化合物(B)を含む。
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【課題】高速せん断下においても凝集しにくく、機械安定性に優れ、使用後には容易にロールを洗浄できる水性アクリル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂エマルジョン、HLBが15.5〜17である界面活性剤を固形分で0.05〜2重量%、尿素を0.05〜2重量%含有することを特徴とする水性樹脂組成物。また、該樹脂組成物を用いて、100m/分以上のライン速度で紙を接着することを特徴とする接着方法。 (もっと読む)


【課題】酸化に伴い生成する臭気性有機物の発生を十分に抑制し、かつ酸素を除去する速度が速い酸素吸収性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】易酸化性熱可塑性樹脂、遷移金属触媒及び臭気吸収剤を含有する酸素吸収性樹脂組成物であって、該臭気吸収剤が、ヒドラジン誘導体、尿素誘導体またはグアニジン誘導体を花弁状ケイ酸カルシウムからなる担体に担持したものであることを特徴とする、酸素吸収性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】酸化に伴い生成する臭気性有機物の発生を十分に抑制し、かつ酸素を除去する速度が速い酸素吸収性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】易酸化性熱可塑性樹脂、遷移金属触媒及び臭気吸収剤を含有する酸素吸収性樹脂組成物であって、該臭気吸収剤が、ヒドラジン誘導体、尿素誘導体またはグアニジン誘導体を活性白土からなる担体に担持したものであることを特徴とする、酸素吸収性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】酸化に伴い生成する臭気性有機物の発生を十分に抑制し、かつ酸素を除去する速度が速い酸素吸収性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】易酸化性熱可塑性樹脂、遷移金属触媒及び臭気吸収剤を含有する酸素吸収性樹脂組成物であって、該臭気吸収剤が、ヒドラジン誘導体、尿素誘導体またはグアニジン誘導体をシリカゲルからなる担体に担持したものであることを特徴とする、酸素吸収性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】加熱によっても粘度の低下が少ない熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】1以上のイソシアネート基をもつイソシアネート化合物と1以上のアミン構造をもつ有機アミン化合物との反応生成物を含むレオロジー改変剤と、前記レオロジー改変剤を分散する熱硬化性樹脂と、粒径が5nm〜300nmの微小無機粒子とを有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系難燃化剤としてリン酸二水素アンモニウムを使用しても熱可塑性樹脂の物性である粘りを保持し、容易に繊維化することができ、同時に難燃効果も得ることができる熱可塑性樹脂用難燃化剤及び該難燃化剤を添加した難燃化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 リン酸二水素アンモニウムと水酸化カリウムとグリセリンと尿素とが配合されている熱可塑性樹脂用難燃化剤であってリン酸二水素アンモニウム100重量部に対して水酸化カリウムが10〜70重量部、グリセリンが0.1〜4.0重量部、尿素が1〜9重量部配合されており、当該熱可塑性樹脂用難燃化剤を、全体量に対して4〜16重量%となるようにポリエチレンテレフタレートの熱可塑性樹脂に添加して混練り成形した難燃化樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で十分な混合が可能で、硬化後において高温条件下における硬度変化が小さいことから長期間にわたって基材に十分密着し、発生する多量の熱を外部に放出し得るポリウレタン樹脂組成物及びこれを硬化させたポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネートと、(B)ひまし油系ポリオールの水素添加物と、(C)無機充填材と、(D)可塑剤とを含有していることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物と、これを硬化させることにより得られるポリウレタン樹脂である。 (もっと読む)


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