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国際特許分類[C08K5/45]の内容

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国際特許分類[C08K5/45]に分類される特許

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【課題】
記録媒体への光メモリーに用いられる光は、その波長がパターンサイズ以下の量子ビームの領域にまで高密度化されることが予想されるが、これに対応する高密度化された有機記録媒体の量子ビームとの反応機構はほとんど解明されていない。
【解決手段】
量子ビーム照射と光照射又は加熱とで着色/脱色を可逆的に起こす有機分子からなる樹脂膜に、高速に操作可能な量子ナノビームを照射し、その後光照射又は加熱することにより、ナノスケールの着色パターンを繰り返し書込み/消去する。 (もっと読む)


硫黄加硫可能なゴム(A)100重量部並びに加硫剤として式(I):


(式中、Rは置換もしくは非置換のC〜C20アルキレン基、置換もしくは非置換のC〜C20オキシアルキレン基又は芳香族環を含むアルキレン基を示し、nは1〜20の整数であり、xは平均2〜6の数である)
の環状ポリスルフィド(B)0.1〜30重量部を含んでなるゴム組成物。
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【課題】結晶構造をとり得るポリマーの結晶化の促進を図り、実用上の耐熱性と機械的な強度を有する樹脂組成物、及びこれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】少なくとも、結晶構造をとり得るポリマーと、核剤である特定構造の環状化合物とから、樹脂組成物を作製する。 (もっと読む)


【課題】
成形時の耐熱性に優れると共に、耐紫外線性や、長期間にわたり光線を照射した場合の耐光性及び熱安定性にも優れ、総合的にバランスの良い性能を有する樹脂組成物、及びこれを成形してなる成形品を提供する。
【解決手段】
芳香族ポリカーボネート樹脂(A)100重量部に対して、酸化チタン(B)を3〜50重量部、及び、チオフェン構造を有するベンゾオキサゾール系化合物(C)を0.001〜0.15重量部配合してなるポリカーボネート系樹脂組成物、及び該樹脂組成物を成形してなる成形品。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下において透湿性の低いセルロース体フィルム、並びにこれを用いて作製した偏光板保護膜および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】セルロース体と下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも1種を含有するセルロース体組成物。
【化1】


[式中、Gは6若しくは5員の炭化水素環または複素環を表す。X1は単結合、−O−、−CO−、−NR2−(R2は脂肪族基もしくは芳香族基を表す)及び脂肪族基からなる群から選ばれる1種以上の基から形成される2価の連結基を表す。R1は脂肪族基または芳香族基である。脂肪族基および芳香族基はそれぞれ独立に置換基を有していてもよい。mは水酸基数、nは置換基数を表し、m+n≧3である。また、n≠0である。] (もっと読む)


【課題】 重荷重用空気入りタイヤのタイゴム層の耐熱老化性の改良。
【解決手段】 (A)天然ゴム90重量部以上を含むゴム100重量部、(B)窒素吸着比表面積(N2SA)が70m2/g以上でヨウ素吸着量が70〜90mg/gのカーボンブラック40〜60重量部並びに(C)加硫剤として(a)硫黄及び(b)式(I):
【化1】


(式中、Rは、炭素数2〜20の置換もしくは非置換のアルキレン基、オキシアルキレン基又は芳香族環を含むアルキレン基であり、xは平均2〜6の数であり、そしてnは1〜20の整数である)で表された環状ポリスルフィドを含んでなるゴム組成物をタイゴム層に用いた重荷重用空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】
プラスチックレンズなどの光学部材に要求される高い透明性、良好な耐熱性、機械的強度を有しつつ、かつ、屈折率(nd)1.70を超える高屈折率を有する透明樹脂組成物および該透明樹脂組成物をからなる光学部材を提供する。
【解決手段】
硫黄原子を含有する有機基を分子内に有し、かつ、金属原子を分子内に有する金属化合物を含有する透明樹脂組成物および該透明樹脂組成物からなる光学部材。 (もっと読む)


【課題】 変形を抑制しつつ耐熱老化物性に優れたゴム組成物の提供。
【解決手段】 (A)天然ゴム(NR)/ポリブタジエンゴム(BR)=70/30〜30/70(重量比)のブレンドゴム100重量部並びに(B)(a)硫黄、(b)式(I):
【化1】


(式中、xは平均2〜6の数、nは1〜20の整数、Rは置換もしくは非置換のC2〜C20アルキレン基、置換もしくは非置換のC2〜C20オキシアルキレン基又は芳香族を含むアルキレン基を示す)
で表される環状ポリスルフィド0.1〜3重量部及び(c)加硫促進剤を下記条件:
0.4≦(a+2/3×b)/c≦1.5
を満足する量含んでなるゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来の環状ポリスルフィドを加硫剤として用いたときの粘度上昇の問題を解決する。
【解決手段】 2種類以上のジハロゲン化合物と金属の多硫化物とを縮合反応させて環状ポリスルフィドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 EPDMなどの低ジエンゴムの老化後の破断特性の改良
【解決手段】 ヨウ素価50mg/100mg以下のゴム少なくとも50重量部を含むゴム成分100重量部、窒素吸着比表面積(N2SA)30m2/g以上のカーボンブラック80〜200重量部、オイル30〜100重量部、式(I):
【化1】


(式中、xは平均2〜6の数であり、nは1〜15の整数であり、そしてRは置換もしくは非置換のC2〜C20アルキレン基、置換もしくは非置換のC2〜C20オキシアルキレン基又は芳香族環を含むアルキレン基である)
で表される環状ポリスルフィド(A)0.5〜5重量部及び加硫促進剤(B)を(B)/(A)(重量比)が1〜10となるような比率で含んでなるゴム組成物。 (もっと読む)


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