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国際特許分類[C08K5/49]の内容

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【課題】 耐衝撃性を損なうことなく、レーザー光線照射によって鮮明なマーキングを呈することができるレーザーマーキング用スチレン系樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】 本発明のレーザーマーキング用スチレン系樹脂組成物は、スチレン系樹脂および/またはゴム強化スチレン系樹脂100重量部に対し、着色剤0.0001〜5重量部を含有せしめてなる組成物であり、組成物中における未反応のスチレン系単量体の含有量が4000ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加工して得られた製品の着色が少ない生分解性プラスチック材料を提供することである。
【解決手段】 膜厚を100μの均一なフィルムに成形したときの、色差計によるL値、a値およびb値がそれぞれ、70以上、−30〜30、および−30〜30の範囲である生分解性プラスチック材料。 (もっと読む)


【目的】 オレフィン系樹脂成形体の表面の塗料、接着剤および印刷インク等の付着性を改良し、プライマー塗布、プラズマ処理等の表面処理を施すことなく、直接塗料等を適用することが可能な成形体を形成することのできる樹脂組成物の提供。
【構成】 オレフィン系樹脂、水酸基を有するポリマー、リンオキシ酸化合物、場合により第三級アミン化合物、さらにエラストマーおよび/またはフィラーを含有するオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【目的】製膜時の静電印加性に優れ、異物が少なく、かつ透明性も良好な写真用フィルム支持体に適したポリエチレンナフタレートを製造する方法を提供すること。
【構成】2,6ナフタレンジカルボン酸とエチレングリコールを主成分とし、グリコール可溶性のマグネシウム化合物、マンガン化合物または亜鉛化合物から選ばれる1または2以上の化合物と、含窒素塩基性化合物とリン化合物とを共存させ、グリコール可溶性ゲルマニウム化合物を重合触媒としてポリエチレンナフタレートを製造するに際し、それぞれポリマー1tonに対するマグネシウム、マンガン、亜鉛原子の添加量を(Mg原子)、リン原子の添加量比を(Pppm)、含窒素塩基性化合物の添加モル数を(Aモル)およびゲルマニウム原子の添加量(Gg原子)とする時、下記式を満足するように添加すること。(1) 0.005<M<1.0 (2) 0.00015<M/P<0.024 (3) 0.01<A/(M+G)<0.70 (4) 0.21<G<2.18。 (もっと読む)


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