説明

国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

国際特許分類[C08L101/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08L101/00]に分類される特許

961 - 970 / 7,959


【課題】a1)アクリル酸エステル由来の構成単位を含む重合体ブロックと、(a2)メタクリル酸エステル由来の構成単位を含む重合体ブロックと、から構成された(A)アクリル系ブロック共重合体を含有した構成としない場合に比べて、耐衝撃性の低下を抑制し、且つ成型時の流動性を向上させる改質剤を提供する。
【解決手段】(a1)アクリル酸エステル由来の構成単位を含む重合体ブロックと、(a2)メタクリル酸エステル由来の構成単位を含む重合体ブロックと、から構成された(A)アクリル系ブロック共重合体を含有した改質剤とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の耐熱性難燃ポリマー部材は、耐熱性を有し、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の少なくとも一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)と該ポリマー層(B)の少なくとも一方に耐熱性樹脂が含有され、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層である。 (もっと読む)


【課題】架橋温度を現状より高めに設定しても、水分による発泡を生じることなく、短時間の架橋で減衰性能に優れた高減衰部材を製造しうる高減衰組成物を提供する。
【解決手段】ベースポリマとシリカとを含む混練物と、架橋剤とを混練して高減衰組成物を調製するにあたり、前記架橋剤とともに吸水剤を添加する。吸水剤としては吸水樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル性、かつ、高度の難燃性、低発熱性、低発煙性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の少なくとも一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層である。 (もっと読む)


【課題】自動車、電機、工業用途等に於ける用途において、柔軟性と衝撃を吸収する特徴を有し、広い温度領域において剛性が安定した熱可塑性エラストマー樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマー(A)90〜99重量%と、フィブリル化したアラミドパルプ(B)1〜10重量%からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた再剥離性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供すること。
【解決手段】本発明の難燃ポリマー部材は、再剥離性を有し、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層であり、該難燃ポリマー部材の該難燃層(A)と反対側の表面の、ステンレス板に対する、剥離速度50mm/分、剥離角度180°、23℃での粘着力が、10N/20mm未満である。 (もっと読む)


【課題】生分解性ポリマーであるポリグリコール酸樹脂を含有し、成形性、機械特性に優れ、且つ耐加水分解性に優れた樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリグリコール酸樹脂(A) 99.9〜1重量%、熱可塑性ポリエステル樹脂、芳香族ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリフェニレンスルフィド樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂、スチレン系共重合体、ポリメタクリル酸メチル樹脂、及び、セルロースエステル樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一種である熱可塑性樹脂(B) 0.1〜99重量%、並びに、カルボキシル基末端及び/または水酸基末端封止剤(C) (A)と(B)の合計100重量部に対して、0.01〜10重量部を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】強い粘着性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の強粘着性難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層であり、該難燃ポリマー部材の該難燃層(A)と反対側の表面の、ステンレス板に対する、剥離速度50mm/分、剥離角度180°、23℃での粘着力が、10N/20mm以上である。 (もっと読む)


【課題】(a)パウダー状ポリフェニレンエーテルと、前記(a)以外の熱可塑性樹脂とを二軸押出機に供給して加熱溶融混練するプロセスにおいて、スクリュー短径部分に滞留し、残留する、半溶融状態又は溶融状態のポリフェニレンエーテル固着物の発生を抑制する。
【解決手段】(a)パウダー状ポリフェニレンエーテルと、前記(a)以外の熱可塑性樹脂とを、二軸押出機に供給して加熱溶融混練するプロセスにおいて、溶融した前記(a)以外の熱可塑性樹脂の搬送領域に、(a)パウダー状ポリフェニレンエーテルを、二軸押出機のサイドから強制サイドフィーダーを用いて供給し、当該供給する部分の押出機のスクリュー構成を特定し、かつ、当該押出機のバレル設定温度を特定し、前記(a)パウダー状ポリフェニレンエーテルがパウダー状の固体状態で、前記溶融状態にある(a)以外の熱可塑性樹脂と混合するようにする。 (もっと読む)


【課題】低アウトガス性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の低アウトガス性難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の少なくとも一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有し、該難燃ポリマー部材を150℃で加熱した場合の揮発成分量が5000ppm以下である。 (もっと読む)


961 - 970 / 7,959