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国際特許分類[C08L23/08]の内容

国際特許分類[C08L23/08]に分類される特許

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A)少なくとも1つの熱可塑性ポリアミド10〜99.4質量%、B)メラミン化合物0.5〜20質量%、C)赤燐0.1〜60質量%、D)他の添加剤0〜60質量%を含有する、但し、この場合成分A)〜D)の質量%の総和は、100%であるものとする、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


【課題】表皮が柔らかい果物(二十世紀梨などの梨類など)であっても傷つけることがなく、輸送又は保管過程で果物を有効に保護できる緩衝材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】緩衝材を構成するシート状樹脂発泡体1は、発泡シート本体2と、このシート本体の表面に所定間隔をおいて互いに平行に延びて形成された突状リブ部3とで構成されている。樹脂発泡体は、(1)ポリエチレン系樹脂100重量部に対して、(2)ポリスチレン系樹脂30〜80重量部、ポリスチレン系樹脂と、(3)エチレン−酢酸ビニル共重合体などの軟質エチレン系共重合体10〜50重量部を含む樹脂組成物で構成されている。シート本体の厚みをA,シート本体の表面からのリブ部の高さをB,リブ部のピッチをC,リブ部の幅をDとしたとき、B/A=0.1〜1.3、C/(A+B)=0.6〜3、D/A=0.8〜3である。 (もっと読む)


【課題】 密封性(柔軟性、復元性)、ガスバリア性に優れ、かつ、耐レトルト性、衛生性に優れており、実用時の開封も容易な、飲料用キャップのシール材に用いるキャップライナー用組成物、および、それを用いたキャップライナーを提供すること。
【解決手段】 上記課題は、結晶性ポリプロピレンの存在下で、末端にアルケニル基を有するイソブチレン系重合体をヒドロシリル基含有化合物により動的に架橋したものに、さらにエチレン系共重合体、滑剤を添加した組成物とすることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】光沢が低く、剛性に優れるポリオレフィン系樹脂組成物およびそれからなる成形体を提供する。
【解決手段】下記(1)および(2)を満足するプロピレン−エチレンブロック共重合体と、190℃でのMFRが0.01〜0.8g/10分であるエチレン−ブテン−1共重合体エラストマーと、無機充填材とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる成形体。
(1)プロピレン−エチレンランダム共重合体部分が、プロピレン−エチレンランダム共重合体成分(EP−A)とプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(EP−B)からなり、
EP−Aの極限粘度が1.5dl/g以上8dl/g以下、エチレン含有量が20重量%以上50重量%未満、
EP−Bの極限粘度が0.5dl/g以上3.5dl/g以下、エチレン含有量が50重量%以上80重量%以下
(2)230℃でのMFRが5〜120g/10分 (もっと読む)


【課題】 耐熱融着性とヒートシール性とのバランスおよび耐衝撃性に優れたレトルト包装用フィルムを提供すること。
【解決手段】 メタロセン触媒を用いてエチレンとα−オレフィンとを共重合してなり、密度が920〜970Kg/m3、メルトフローレートが0.01〜10g/10分であり、流動の活性化エネルギー(Ea)が35kJ/mol未満又はメルトフローレートレイシオ(MFRR)が30未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体(I)を15〜85重量%と、密度が915〜950Kg/m3、メルトフローレートが0.01〜50g/10分、Eaが35kJ/mol以上、かつ、MFRRが30以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体(II)を85〜15重量%とを含有し、メルトフローレートが0.1〜10g/10分、密度が920〜960Kg/m3であるポリエチレン系樹脂組成物からなる層を表面層に有するレトルト包装用フィルム。 (もっと読む)


【課 題】 プライバシーの保護に優れた合わせガラス用中間膜および合わせガラスを提供する。
【解決手段】微粒子状の無機粉末および熱線遮蔽微粒子を含有する不透明なエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂組成物から合わせガラス用中間膜を製造し、さらに、該合わせガラス用中間膜を用いて合わせガラスを製造する。 (もっと読む)


本発明は膨張材料を提供し、該材料は、一度膨張すると、−10から+40℃の間の温度で、振動数が0から500Hzの範囲で、0.1MPaから1000MPaの間のヤング貯蔵弾性率E’、少なくとも0.3である損失係数(好ましくは少なくとも1)、および好ましくは0.1MPaから500MPaの間のせん断貯蔵弾性率G’を有する。そのような材料は車両内に存在するような、振動生成器からの振動の伝播を低減するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】射出成形後の塗装外観が良好で、耐衝撃特性、線膨張特性、塗装鮮鋭性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物、及びそれからなる自動車用射出成形部品である成形体の提供。
【解決手段】MFRが40〜100g/10分であるプロピレン・エチレンブロック共重合体45〜55重量%、MFRが4〜10g/10分で、密度が0.855〜0.865g/cmであるエチレン・ブテンランダム共重合体20〜30重量%、平均粒径が3μm以下であるタルク25〜35重量%を含有するポリプロピレン系樹脂組成物であって、該ポリプロピレン系樹脂組成物が、MFRが20g/10分以上、曲げ弾性率が1800MPa以上、−30℃におけるアイゾット衝撃強度が6kJ/m以上、線膨張係数が5×10−5cm/cm・℃以下を満たすことを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 モノマー性もしくは低分子量ポリ芳香族化合物を実質的に含まない燃料油蒸留物の低温特性および潤滑特性の両方を向上させるための添加剤を提供する。
【解決手段】 次式で表される繰り返し構造単位を有するオリゴマーまたはポリマーを含むアルキルフェノール−アルデヒド樹脂。
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【課題】 従来のヒートシール材用樹脂組成物に於けるアルミ箔接着性、シール強度、耐熱油性、すべり性、加工性等の諸特性をそれ程損なうことなくシーラントとしての剥離時の感触を顕著に改善した樹脂組成物、及び、それをヒートシール層に使用した積層体の提供。
【解決手段】 (A)エチレン・(メタ)アクリル酸・(メタ)アクリル酸エステル共重合体成分又はエチレン・(メタ)アクリル酸・(メタ)アクリル酸エステル共重合体とエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体の混合成分、90〜20質量部、(B)エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体成分、10〜80質量部、及び(C)粘着性付与樹脂成分0〜20質量部からなり、前記(B)として、メルトフローレートが0.1〜500g/10分、(メタ)アクリル酸エステル単位含量が5〜30質量%のものを用いることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


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