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国際特許分類[C08L37/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つが酸素含有複素環によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (18)

国際特許分類[C08L37/00]に分類される特許

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【課題】コスト安にして秀れた耐久性を有する極めて実用性に秀れた繊維強化樹脂部材の製造方法及びリップルバネの提供。
【解決手段】基材に樹脂組成物を含浸して成る繊維強化樹脂部材の製造方法であって、P−アミノ安息香酸と1,3−フェニルビスオキサゾリンとを混合して硬化剤としてのアミドアミンを生成した後、このアミドアミンをビスマレイミド樹脂に混合して樹脂組成物を生成し、この樹脂組成物を前記基材に含浸させる。 (もっと読む)


【課題】生物由来のモノマーを起源とする耐熱性を有する樹脂組成物、並びに、ポリ乳酸とポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)とを相溶させるための相溶化剤を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸の存在下にα−メチレン−γ−ブチロラクトンのラジカル重合を行うことにより得られる、ポリ乳酸/ポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)グラフトポリマー及びポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)を含むことを特徴とする樹脂組成物。ポリ乳酸の存在下にα−メチレン−γ−ブチロラクトンのラジカル重合を行うことにより得られる、ポリ乳酸/ポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)グラフトポリマーからなることを特徴とする、ポリ乳酸とポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)との相溶化剤。 (もっと読む)


【課題】ゲル化反応によるアンモニアの発生がなく、消臭・芳香剤の用途に利用でき、しかも、ゲル化反応が速やかに進行する水性ゲル用組成物及び該組成物がゲル化した、透明性を示す水性ゲル及びゲル状消臭・芳香剤を提供すること。
【解決手段】本発明の水性ゲル用組成物は、ゼラチンと、エチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物と、カルボジイミドとを含む。本発明の水性ゲルは、本発明の組成物を架橋させた架橋物を含む。本発明のゲル状消臭・芳香剤は、本発明の水性ゲルと、芳香性材料及び/又は消臭性材料とを含む。 (もっと読む)


【課題】粘着性および保形性に優れている水性ゲル組成物を提供する。
【解決手段】水性ゲル組成物を、ノニオン性の水溶性セルロースエーテル(アルキルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、ヒドロキシアルキルアルキルセルロースなど)と、不飽和ポリカルボン酸系重合体(ビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体など)と、水とで構成する。このような組成物において、水の割合は、水性ゲル組成物全体に対して50〜98重量%程度であってもよい。前記のような構成で水性ゲル組成物を構成すると、架橋剤および中和剤を実質的に含まなくても、確実にゲルを調製できる。 (もっと読む)


【課題】誘電特性、難燃性、接着性、耐熱性に優れプリント配線板用に好適な熱硬化性樹脂組成物、この樹脂組成物を用いたプリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】(1)酸性置換基と不飽和マレイミド基を有する硬化剤、 (2)一般式(II)に示す


6−置換グアナミン樹脂、 (3)無水マレイン酸モノマー単位を含む共重合樹脂、(4)1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂及び(5)窒化ホウ素を含有してなる熱硬化性樹脂組成物、この樹脂組成物を用いたプリプレグ及び積層板。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、機能性成分を含有するゲル状成形体の集合物であって、アクリルアミド−アクリル酸塩共重合体を用いて調製したゲル状成形体が、容器内で液体を漏出することなく安定であるゲル状成形体集合物を提供することを目的とする。
【解決手段】ゲル状成形体として、(i) 吸水性樹脂が、アクリルアミド−アクリル酸塩共重合体であるゲル状成形体と共に、(ii) 吸水性樹脂が、ノニオン型ポリアルキレンオキサイド系吸水性樹脂、アルケン−無水マレイン酸共重合体、及びポリアクリル酸塩架橋物よりなる群から選択される少なくとも1種であるゲル状成形体を組み合わせて、ゲル状成形体の集合物を調製し、このゲル状成形体の集合物に機能性成分を担持させる。 (もっと読む)


【課題】導電性高分子及びアイオノマーを含む導電性高分子組成物及びそれを用いた有機光電素子を提供する。
【解決手段】導電性高分子及びアイオノマーを含む組成物は、導電性ポリマーに、導電性ポリマーの主鎖と安定に会合し、吸水性が低く、電子との反応により分解される副生物の含有量が少なく、導電性ポリマーとの物理的架橋能を有する、アイオノマーをドープすることにより製造する。こうして得られる、前記導電性高分子組成物を含む有機光電素子は、素子効率及び寿命等の素子特性に優れる。 (もっと読む)


ラジカル重合反応性を有する炭素−炭素二重結合を有し、該二重結合の両端の炭素原子の一方が環構造を構成している脂環式含フッ素モノマーに基づく繰り返し単位を含んでおり、当該繰り返し単位にはスルホン酸基等の強酸性基が含まれるポリマー、好ましくはペルフルオロ化されているポリマーからなる固体高分子電解質材料を提供する。この電解質材料は軟化温度が高く、この電解質材料を用いた固体高分子型燃料電池は、従来よりも高い温度で運転可能である。また、この電解質材料を固体高分子型燃料電池のカソードの触媒層に使用すると、電池の出力電圧を高めることができる。 (もっと読む)


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