説明

国際特許分類[C08L61/08]の内容

国際特許分類[C08L61/08]の下位に属する分類

国際特許分類[C08L61/08]に分類される特許

51 - 54 / 54


ポリエステル、リン含有難燃剤、フェノールポリマーおよびアクリルポリマーの溶融混合ブレンドを含む難燃性のレーザ溶接可能なポリエステル樹脂組成物およびそれから製造される製品。この組成物は、任意選択的に無機補強剤をさらに含んでいてもよい。
(もっと読む)


【課題】断面形状が偏平であるガラス繊維を含む電気絶縁用不織布に関して、絶縁層の厚さ方向の熱膨張率を低減することに寄与する電気絶縁用不織布を提供する。
【解決手段】断面形状が偏平であるガラス繊維を主成分として含む不織布をレゾール型フェノール樹脂で処理し、ガラス繊維表面がレゾール型フェノール樹脂の硬化物で被覆された電気絶縁用不織布とする。前記硬化物は、好ましくは完全硬化物である。このような電気絶縁用不織布に、半硬化状態の熱硬化性樹脂(例えば、エポキシ樹脂)を保持しプリプレグとする。積層板は、前記プリプレグの層を加熱加圧成形したものであり、プリント配線板は、前記プリプレグの層を加熱加圧成形した絶縁層を備える。 (もっと読む)


アルカリ可溶性コポリマー、アルカリ可溶性コポリマーを含む平版印刷版前駆体として有用な画像形成性要素および画像形成性要素を利用する画像の形成方法が開示される。アルカリ可溶性コポリマーは、重合した形態で、以下を含んでなり:(a)N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N−ベンジルマレイミドまたはそれらの混合物;(b)アクリルアミド、メタクリルアミドまたはそれらの混合物;(c)アクリロニトリル、メタクリロニトリルまたはそれらの混合物;および
(d)以下の構造のモノマーからなる群から選択される1種または複数のモノマー:
CH2=C(R)−Z−X−NHC(O)NH−Y−R’、前式において、Xが、−[C(CH32]−または−[(CH2n]−であり、nが0〜12であり;Yがo−、m−またはp−の−[C64]−であり;Zが、−[C(O)O]−、−[C(O)NH]−またはo−、m−またはp−の−[C64]−であり;
Rが、水素またはC1〜C4アルキルであり;R’が、−OC(O)−OR”、−OC(O)−Arまたは−OSO2−Arであり;R”が、C1〜C12アルキル、C1〜C12アリールアルキル、C1〜C12アリール、C1〜C12アルケニルまたはトリメチルシリルであり;Arが、C65-n’n’であり、Arは、合計で6〜10の炭素原子を有し;各Tが、独立に、C1〜C4アルキル、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、トリフルオロメチル、メトキシおよびシアノからなる群から選択され;n’が0〜5の整数であり;前記コポリマーが、少なくとも約11より高いpHを有するアルカリ性溶液に可溶である。 (もっと読む)


【構成】 フェノール、アルデヒドのモル比が 1.5であり、数平均分子量が200であるレゾール型フェノール樹脂に、フルフリルアルコール又はフルフラールを10重量%使用してなる炭素−炭素コンポジット用レゾール型フェノール樹脂組成物。
【効果】 低粘度で残炭率の高い上記樹脂組成物を使用することにより、工程を簡素化して一段の含浸で、高強度の炭素−炭素コンポジット成形物を安価に製造することができる。 (もっと読む)


51 - 54 / 54