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国際特許分類[C08L61/08]の内容

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【課題】 従来のゴム配合用樹脂よりも、ゴムに配合した際の作業性に優れ、合成ゴムに対し、高い粘着性を付与し、高い粘着性が径時で維持することができるゴム配合用樹脂を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、炭素数1〜18のパラ置換のアルキル基を有するフェノール類と、2種類以上のアルデヒド類とを合成することを特徴とするゴム配合用樹脂により、作業性が改善され、前記樹脂をゴムに配合することにより高い粘着性が得られ前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】メタノール透過性が低く、プロトン伝導性に優れ、かつ機械特性にも優れた高分子電解質膜の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有する重合体からなる群より選ばれる1種以上の化合物を、高分子電解質に対して0.1〜100重量%含有してなる膜であることを特徴とする高分子電解質膜。


[上記一般式(1)において、Rは炭素数1〜6のアルキル基からなる群より選ばれる1種以上の基を、R’はメチレン基、スルフィド基、スルフォニル基からなる群より選ばれる1種以上の基を、mは1〜3の整数を、nは2以上の整数をそれぞれ表す。] (もっと読む)


【課題】 ノボラック型フェノール樹脂の硬化剤として、ヘキサミンのように、硬化時に、アミン系ガスが発生しない硬化剤を提供すること。
【解決手段】 ヒドロキシベンズアルデヒドとホルムアルデヒド類の反応によって得られる分子内にアルデヒド基を持つフェノール系樹脂を必須成分とすることを特徴とするフェノール樹脂組成物、ノボラック型フェノール樹脂と硬化剤として用いた前記フェノール樹脂組成物とを含有するフェノール樹脂組成物、これらを用いた成形材料。 (もっと読む)


【課題】水素化アクリロニトリル・ブタジエンゴムの、ハロゲン化合物を使用しないアルキルフェノール・ホルムアルデヒド樹脂による架橋可能な組成物の提供。
【解決手段】(A)水素化アクリロニトリル・ブタジエンゴムの100重量部に、
(B)アルキルフェノール・ホルムアルデヒド樹脂5重量部〜25重量部と、
(C)エポキシ化合物0.3重量部〜10重量部が含有されてなる架橋可能なゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性、寸法変化率に優れたメラミン樹脂化粧板を得る。
【解決手段】ポリエーテルポリオールをフェノール樹脂に配合したワニスを化粧板用コア紙に含浸、乾燥し、化粧紙に熱硬化性樹脂を主成分とする樹脂液を含浸した樹脂含浸化粧紙とともに加熱加圧成形する。加熱は110〜180℃、加圧は50〜100kg/mの条件とする。ポリエーテルポリオールは分子量が400〜3000で、フェノール樹脂の固形分100重量部に対して2〜30重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】 フェノール樹脂成形材料の射出成形において、金型の曇りの発生を抑え、シリンダー内の成形材料の安定性を良好とする。
【解決手段】 遊離脂肪酸の含有量が5wt%以下で融点が80℃〜90℃の範囲内の離型剤が配合されたフェノール樹脂成形材料とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のフェノール樹脂よりも残炭率や架橋密度が高く、硬化物の耐熱性と機械的強度とに優れる樹脂組成物とこれを硬化した成形材料を提供すること。
【解決手段】 ナフトール類(A)とフルフラール等のフラン環含有化合物(B)、必要に応じてアルデヒド類(C)とを、好ましくは、カルボン酸等の酸性物質を触媒として反応必須成分としてなるナフタレン骨格を有する樹脂組成物、前記樹脂組成物を含有する耐火物用組成物、成形材料。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン系難燃剤、及びアンチモン化合物を含まず、難燃性、高温保管特性に優れ、かつ耐湿信頼性、耐半田性にも優れた半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)フェノールノボラック型エポキシ樹脂、(B)フェノールノボラック型樹脂、(C)水酸化アルミニウム、及び(D)カルボキシル基を有するブタジエン・アクリロニトリル共重合体(d1)及び/又はカルボキシル基を有するブタジエン・アクリロニトリル共重合体とエポキシ樹脂との反応生成物(d2)を含むエポキシ樹脂組成物であって、前記(D)成分の配合量が全エポキシ樹脂組成物中に0.01重量%以上1重量%以下であり、且つ前記(D)成分に含まれるナトリウムイオン量が10ppm以下、塩素イオン量が450ppm以下であることを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物、及びその硬化物により半導体素子を封止してなることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、樹脂架橋剤の本来有する性能を損なうことなく、ゴムへの分散性、およびゴムの架橋性能が従来の使用法品よりも優れた向上する樹脂架橋剤を提供する事である。
【解決手段】
アルキルフェノール樹脂を1〜65重量%とオイルおよび/または可塑剤35〜99重量%からなる割合で配合し、液状またはペースト状とする事で、本発明の目的が達成できる事を見い出した。 さらに、樹脂架橋剤が液状、あるいはペースト状となる事で、TPVの動的架橋を行う場合、ホッパーからの投入以外に、押出途中でサイドフィードする事ができるようになり、架橋剤のフィードのタイミングの調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 硬化速度が極めて速い熱硬化性樹脂組成物および熱硬化性樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂(a)、ポリアセタール樹脂(b)、および、スメクタイト(c)を必須成分とする熱硬化性樹脂組成物。前記スメクタイトは、予め、その層状構造中の層間に存在するカチオンを、触媒能力を有するカチオンの1種以上でイオン交換したものである。前記熱硬化性樹脂組成物と充填材とを含んでなる熱硬化性樹脂成形材料。 (もっと読む)


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