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国際特許分類[C08L63/10]の内容

国際特許分類[C08L63/10]に分類される特許

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【課題】アクリルシェル又はプライマーとの密着性に優れ、樹脂コストが低く経済性に優れ、且つクラックや剥離を生じることなく短いサイクル(ハイサイクル)で成形可能なアクリル樹脂成形品補強用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】不飽和ポリエステル樹脂100質量部に対して、レゾール型フェノール樹脂0.2〜5質量部を含有することを特徴とするアクリル樹脂成形品補強用樹脂組成物である。また、前記樹脂組成物は、前記不飽和ポリエステル樹脂100質量部に対して、ビニルエステル樹脂40〜100質量部を更に含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
人造大理石成形品の厚みを薄くすることなく、均一な製品強度を維持したまま軽量化することができ、さらに、耐熱性に優れた人造大理石の成形品を得ることができる人造大理石用の樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
熱硬化性樹脂に充填材、柄材、内部離型剤、硬化剤等の添加物を配合した樹脂組成物を得て、これを注型用金型に注入して成形硬化させることにより人造大理石を製造するのに用いる人造大理石用の樹脂組成物であって、この樹脂組成物中にガラス微小中空球を添加配合した。 (もっと読む)


【課題】
人造大理石成形品の厚みを薄くすることなく、均一な製品強度を維持したまま軽量化することができ、さらに、耐熱性に優れた人造大理石の成形品を得ることができる人造大理石用の樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
熱硬化性樹脂に充填材、柄材、内部離型剤、硬化剤等の添加物を配合した樹脂組成物を得て、これを注型用金型に注入して成形硬化させることにより人造大理石を製造するのに用いる人造大理石用の樹脂組成物であって、この樹脂組成物中にガラス微小中空球と樹脂微小中空球を併用して添加配合した。 (もっと読む)


【解決手段】 25℃でのE型粘度が200〜400Pa・sであり、5℃/min.の昇温速度で120℃に加熱した際の最低粘度(VMin)が1Pa・s以上であることを特徴とする液晶表示セル用シール剤組成物。
【効果】 本発明によれば、100℃以下の温度範囲でBステージ化を示す硬化促進剤又は擬似硬化性ゴム状ポリマー微粒子を使用することにより、熱硬化時にシール剤の粘度低下を引き起こさず、原料樹脂の液晶への拡散を抑えることができ、更に、微粒子にコアシェル構造を持つ部分架橋型アクリル系化合物を併用することにより、接着性、形状保持性に優れた液晶表示セル用シール剤組成物を提供することができる。 (もっと読む)


ベーマイト(アルミナ一水和物)は、リンと反応された典型的なエポキシ樹脂と共に使用される場合、この補強樹脂を用いて製造されるプレプレグから形成される積層物の熱安定性を改善し、そして点火時間を増大させることを可能とする。このような積層物は、アルミナ三水和物を使用した対応する樹脂と比較して例外的に高い熱安定性を有し、類似する長い点火時間を示す。 (もっと読む)


【課題】 人体に安全な光線のみで短時間で硬化し、加熱装置等の付帯設備を必要とせず、反応性モノマーの揮発を抑え、大幅な成形サイクルアップが図れ、ポットライフの問題も解決でき、各種充填材を含有する組成物においても速やかな硬化が可能なフィラメントワインディング成形方法の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される有機ホウ素化合物と酸性化合物の組み合わせである重合開始剤を含有する、不飽和ポリエステル樹脂及び/またはビニルエステル樹脂を繊維材料に含浸させ、ワインディング後可視光領域及び赤外領域の熱を発生する光源で光照射を行い、硬化させるフィラメントワインディング成形方法。
【化1】


(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、独立して飽和または不飽和の炭化水素基、シリル基、複素環基、ハロゲン原子、Z+ は陽イオンを示す) (もっと読む)




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