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国際特許分類[C08L83/02]の内容

国際特許分類[C08L83/02]に分類される特許

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【課題】 白色発光可能で、耐候性や科学的劣化安定性などに優れたEL特性を有する有機材料と無機材料のハイブリッド材料を提供すること。
【解決手段】 赤色発光可能なΠ(パイ)共役ポリアリレンビニレンと、緑色発光可能なΠ(パイ)共役ポリアリレンビニレンと、青色発光可能なΠ(パイ)共役ポリアリレンビニレンとを調製し、調製したこれらのΠ(パイ)共役ポリアリレンビニレンと、アルコキシシランとをゾル−ゲル法によって調製して、前記Π(パイ)共役ポリアリレンビニレンをシラン系ガラスに混合したハイブリッド材料を得る。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた親水性を有し、油性汚染(排気ガス)、藻、黴の発生する環境下において好適に使用でき、防汚性、セルフクリーニング性に優れたケイ素含有組成物を提供する。
【解決手段】オルガノシリケートに過剰の水で加水分解縮合物にしたものに、防藻・防かび剤を添加することで、高度な親水性を保持し、十分な防藻・防かび性能を付与した被膜となる。具体的には、次の成分(A)から(E)を配合する。成分(A)オルガノシリケートをSiO換算で100重量部、成分(B)触媒を0.1〜10重量部、成分(C)水を100〜50000重量部、成分(D)溶剤を100〜50000重量部、成分(E)防かび・防藻剤を固形分換算で0.1〜10重量部。前記オルガノシリケートとして、メチルシリケートを用いる (もっと読む)


ポリヘドラルオリゴメリックシルセスキオキサン(POSS)及びポリヘドラルオリゴメリックシリケート(POS)に基づくナノ構造化学物質が、有機及び無機媒体の多孔性制御に使用される。この種の化学物質の正確に定義されたナノスコピックな寸法は、所望のように、多孔性を生み出し(増加し)若しくは減らす(減少する)ことができる。POSS/POSナノ構造の熱的及び化学的安定性及びこれらナノ構成要素の、有機及び無機材料媒体両方に選択的に配置され若しくは合理的に構築される能力は、孔の調整を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 従来の防錆(防食)方法の利点を生かしつつ、簡便に塗装することができ、しかも溶融めっきと同等以上の優れた防錆特性や導電特性を発揮し、母材に熱脆性が生じることなく、封孔処理等の追加処理が不要で、また厚く塗っても残留応力の心配も無く経年劣化に対応できる施工が可能である無公害型防錆剤として、更に従来の電磁波シールド技術における問題を解消し、施工場所を選ばず従来の塗装方法で均一な塗膜構造を有した電磁波シールド特性を発揮する無公害型電磁波シールド剤として有用な樹脂組成物、およびこうした樹脂組成物を基材表面に被覆した樹脂被覆部材を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物は、(a)鱗箔状微粉末に形成されたZnおよび/またはAlと、(b)鱗箔状微粉末に形成されたCuおよび/またはNiの、少なくともいずれかを含んでなる異種金属のクラッド状鱗箔微粉末を、樹脂に配合したものである。 (もっと読む)


【課題】 簡潔に構成されたプロセスにより得られる高弾性でかつ高強度でユニークなモルフォロジーを有するポリウレタンとポリケイ酸のコンポジットを提供する。
【解決手段】 親水性を有する水分散ポリウレタン、ケイ酸塩及び酸を反応させるか、或いは、上記水分散ポリウレタン、アルキルケイ酸塩を中性或いはアルカリ性下で反応させることにより、ポリウレタンとポリケイ酸を系中で同時に析出させて、ポリウレタンとポリケイ酸とのコンポジットを得る。親水性基の濃度は特定の範囲にあることが好ましく、ケイ酸塩としては、リチウム、ナトリウム及びカリウム等のアルカリ金属ケイ酸塩であるが、またアルキルケイ酸塩であってもよく、酸としては、硫酸、塩酸、リン酸、有機スルホン酸及び有機カルボン酸等が使用される。 (もっと読む)


【課題】
耐汚染性に優れ、仕上がり性や耐水性が良好な塗膜を形成するシリコン含有樹脂水分散体を安定に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)加水分解性シリル基を含有するオルガノシラン並びに(B)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなるモノマー成分を含む混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が1000nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合することを特徴とするシリコン含有樹脂水分散体の製造方法。 (もっと読む)


熱軟化熱伝導性組成物は、シリコーン樹脂を含む母材と熱伝導性充填剤とを含む。組成物は電子デバイスの熱的界面材料として使用することができる。組成物は任意の望ましい軟化温度を有するように処方される。
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【課題】 保護層の腐食保護作用を損なうことなしに、プラズマ重合された保護層上に高い効率で曇り防止する親水層を設置することができる方法及び装置を提示することであった。
【解決手段】 プラズマ重合を用いて投光器リフレクタの鏡面層を保護被覆するにあたり、真空室中で有機ケイ素化合物のプラズマ重合を用いて鏡面層上へ設置される第1の保護層に、同じプロセス室中で真空の保持下で及びプラズマの適用下でのさらなる方法工程において、主に炭化水素骨核及びこの炭化水素骨核に結合した極性に作用する官能基からなる第2の親水性層を設置する、投光器リフレクタの鏡面層を保護する方法 (もっと読む)


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