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国際特許分類[C09B67/10]の内容

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本発明は、油溶性色素を含有する固形調製物の抽出によって、該油溶性色素を油または脂肪中に効率的に可溶化するための改良された方法に関し、該抽出は、水、食用油または食用脂肪および非イオン界面活性剤の存在下に行われる。本発明は、該抽出によって調製された組成物、および飼料ペレットを製造するためにこの組成物を動物飼料に使用する方法にも関する。水と非イオン界面活性剤との組み合わせは、抽出され可溶化される色素の量を増加する。詳細には、本発明の方法は、a)色素を含有する固形調製物を水、食用油または食用脂肪を含有する抽出媒体、および少なくとも6の炭素原子を有するヒドロカルビル基、アシル基、置換ヒドロカルビル基または置換アシル基を有する非イオン界面活性剤と混合すること、並びに、b)任意的に、該得られた混合物を遠心分離し、油相を分離することの段階を含む、油溶性色素を含有する固形調製物の抽出によって、該油溶性色素を油または脂肪中へと可溶化する方法に関する。当初に得られた混合物または分離された油相は、次に多孔性飼料ペレット前駆体に添加されて、飼料ペレットが製造されることができる。動物による摂取に利用できる、より多い量の油溶性色素を、これらのペレットは有するだろう。 (もっと読む)


本発明はC.I.ピグメントイエロー181の新規な結晶性変態(イータ型、シータ型、イオタ型、カッパ型)に関連し、この場合、本発明の新規な結晶性変態は、前記顔料の公知相の1つまたは別の本発明の相を特定の溶媒により処理したときに得られる。本発明の新規な結晶性相は黄色の色相および優れた着色特性によって特徴づけられる。 (もっと読む)


本発明は、必要に応じて破砕された有機未加工顔料と1又は複数のイオン性液体とを相互作用させることを特徴とする、有機顔料の二次処理方法に関する。 (もっと読む)


高純度アゾ染料の製造方法は、(a)マイクロリアクター中で少なくともアゾカップリングを実施する工程と;(b)マイクロリアクター中で生成したアゾ染料を、C−Cアルコール、C−C10エーテルアルコール、およびハロゲン化芳香族化合物からなる群より選択される有機溶媒と、0から60℃において激しく接触させる工程と;(c)マイクロリアクター中で生成したアゾ染料に対して、水性懸濁液または溶媒含有懸濁液中で膜精製を実施する工程とを特徴とする。 (もっと読む)


式IaまたはIbの異性体の1種を含有する黒いペリレン顔料が記載され、式中の変数は以下の意味を表す。R、Rは互いに独立にフェニレン、ナフチレンまたはピリジレンであり、これらはそれぞれC〜C12−アルキル、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシル、ニトロおよび/またはハロゲンにより一置換または多置換されていてもよく、Xはハロゲンであり、nは0〜4である。本発明の黒いペリレン顔料は選択的に2つの異性体の混合物を含有し、アルキド/メラミン焼き付け塗料中で210以上の黒色値を有する。
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