説明

国際特許分類[C09B67/46]の内容

国際特許分類[C09B67/46]に分類される特許

51 - 60 / 1,000


【課題】色再現性、分散性及び顔料分散物安定性が極めて良好であり、優れた色相及び着色力を有するアゾ顔料を提供する。
【解決手段】CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)が4.8°、7.2°及び9.7°に特徴的X線回折ピークを有する、下記式(1)で表されるアゾ顔料、又はその互変異性体を含む顔料分散物。式(1)
(もっと読む)


【課題】色再現性、分散性及び顔料分散物安定性が極めて良好であり、優れた色相及び着色力を有するアゾ顔料の提供。
【解決手段】下式で表されるアゾ顔料、又はその互変異性体と、水溶性無機塩と、水溶性有機溶剤とを含む混合物を混練する工程を含む製法にて、CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)が4.8°、7.2°及び9.7°に特徴的X線回折ピークを有し、窒素吸着法によるBET比表面積が50m2/g以上であるアゾ顔料を調整する。
(もっと読む)


【課題】耐オゾン性及び印画濃度の両立が可能なアザフタロシアニン化合物の提供。
【解決手段】少なくとも1つはイオン性親水性基を置換基として有する特定のアザフタロシアニン化合物を含有し、前記フタロシアニン骨格への置換位置がα位である置換基の数(nα)と、前記フタロシアニン骨格への置換位置がβ位である置換基の数(nβ)との比率(nα/nβ)が1より大きいことを特徴とする(ただしnα及びnβはそれぞれ0になることはない)、着色組成物。 (もっと読む)


【課題】易分散なアゾ顔料微粒子を、高効率(純度および生産性)かつ低コストで製造することのできるアゾ顔料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】非晶質な下記式(1)で表されるアゾ化合物、その塩、水和物又は溶媒和物を結晶変換することにより、下記式(1)で表されるアゾ顔料を製造する。

(もっと読む)


【課題】マイクロカプセルを用いずに擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、一旦消去された筆跡が極低温下(−20℃以下)の環境でも再発色せず、更に筆跡が高温下(約75℃)の環境下に放置されても消色しない不可逆性熱変色インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する熱変色インキ組成物であり、更にキシレン樹脂を含有してなることを特徴とする不可逆性熱変色インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】印刷版用途、ならびに電気泳動ディスプレイ、インク、コーティングおよびプラスチックスを含む用途における良好な分散体および画像形成性能を与える修飾顔料生成物を提供する。
【解決手段】本発明は、式−X−Sp−Alkで示される少なくとも1つの有機基を結合した顔料を含有する修飾顔料生成物であり、ここでXは顔料に直接に結合し、アリーレン、ヘテロアリーレンもしくはアルキレン基を示し、Spはスペーサ基を示し、そしてAlkは50〜200の炭素原子を含むアルケニルもしくはアルキル基を示すに関する。非水性分散体組成物、ならびに印刷版、電気泳動ディスプレイ、液晶ディスプレイ、およびインク、コーティング、トナーおよびポリマー組成物を含むいくつかの用途における、これらの修飾顔料生成物も開示される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、優れた色再現性を実現し、かつ保存安定性に優れた活性エネルギー線硬化型インクジェットマゼンタインキを提供することである。
【解決手段】
無置換キナクリドンと2,9−ジメチルキナクリドンの2種類のマゼンタ顔料をそれぞれ含有すること活性エネルギー線硬化型インクジェットマゼンタインキ。
ならびに、インクジェットマゼンタインキの他に、少なくとも活性エネルギー線硬化型インクジェットイエローインキ、シアンインキを含むことを特徴とする、活性エネルギー線硬化型インクジェットインキセット。 (もっと読む)


【課題】色バランスと色再現性とがよく、薄い撮像素子を提供すること。
【解決手段】色成分を抽出するフィルタは、透明フィルタと、黄フィルタと、赤フィルタと、可視光波長域において透過抑制特性を有し、可視光波長域より長波長側において透過特性を有する補正フィルタとを含み、補正フィルタは、波長400nm〜550nmの光に対する透過率が5%以下、分光透過率特性における50%透過率の波長範囲が620nm〜690nm、波長700nmの光に対する透過率が70%以上。補正フィルタが、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメントイエロー139の各顔料を含む着色樹脂組成物で形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】分散性に優れ、分光特性に優れた顔料分散体を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、分散媒体中、一般式(1)で表される化合物とキナクリドン骨格を有する顔料を含有する顔料分散体である。


[一般式(1)中、R1及びR2は、各々独立して、水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】従来に比して耐熱性に優れた塩基性着色剤を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるアニオンを有する塩基性着色剤。


〔式(1)において、Rは1〜16個の原子(但し、水素原子を除く。)で構成されるn価の有機基を示し、nは2〜4の整数を示す。〕 (もっと読む)


51 - 60 / 1,000