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国際特許分類[C09D11/08]の内容

国際特許分類[C09D11/08]に分類される特許

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【課題】乳化時の転相を防止できると共に、高温での保存安定性を向上させたエマルジョンインキの提供。
【解決手段】油相と水相からなり、該油相又は水相に着色剤とその分散剤を含有し、前記油相に乳化剤として下記一般式(1)で表される粒子構造をした多糖類を含有するエマルジョンインキ。
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【課題】長時間の印刷においても紙剥けの低減が出来、光沢感のある高品質の印刷物を得ることが出来る、平版印刷インキ用樹脂およびそれを含有させた平版印刷インキの提供。
【解決手段】ロジン類(a)、ノボラック・レゾール型フェノール樹脂(b)および再生処理した植物油(c)を反応させてなるロジン変性フェノール樹脂(A)を含有することを特徴とする平版印刷インキであり、好ましくは、ロジン変性フェノール樹脂(A)が、重量固形分比で、ロジン類(a)5〜75重量%、ノボラック・レゾール型フェノール樹脂(b)15〜85重量%および再生処理した植物油(c)5〜30重量%を反応させてなることを特徴する平版印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】従来、マイナスイオン効果によって、空気の浄化を行う物質についてはよく知られていた。また、これらを組成物としたインクやバインダーは存在したが、空気をクラスター化することで、多機能にわたる除菌効果或いは消臭効果を発揮するものはなかった。
【解決手段】微弱放射線により空気中の水分をクラスターし、クラスターイオンとして、空気中の悪臭成分の消臭や菌類を除菌し浄化する機能を発揮する素材と、防虫、美容、健康などの天然素材をマイクロカプセル化して混合し、印刷と言う簡便な手段で、浄化と様々な機能性を発揮できる印刷物を実現するインキとバインダーを作製する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法よりも設備および生産コストがかからず、省エネルギー化につながり、かつ生産性を大幅に向上させることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷用インキ組成物の製造方法は、湿潤工程と顔料混合物作製工程と練肉工程とを含む。湿潤工程では、油成分および乾燥した顔料をタンク20に投入し、カッター羽根10を回転駆動させて、顔料が油成分で湿潤された顔料湿潤物を得る。顔料混合物作製工程では、顔料湿潤物が収容されるタンク20に樹脂成分を投入し、加熱下で撹拌混合することによって、樹脂成分を油成分中に溶解させて顔料混合物を得る。練肉工程では、顔料混合物を練肉し、オフセット印刷用インキ組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 顔料の分散性を向上させた上で、生産効率を向上して、省スペース化を図ることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 プレミキシング工程では、顔料を5〜40質量%で含有する顔料分散用材料をタンク20に投入し、カッター羽根10を用いて撹拌混合し顔料分散用混合物を得る。分散工程では、顔料分散用混合物をタンク20から分散装置110に供給し、分散処理して1次分散体を得る。戻し工程では、1次分散体を分散装置110から吐出して元のタンク20に戻し、循環工程では、タンク20内の収容物をタンク20と分散装置110との間で循環させて、分散装置における分散処理を繰り返し、顔料分散体を得る。そして、後添加工程では、顔料分散体が収容されたタンク20内に残余のインキ用材料を投入し、撹拌混合してオフセット印刷用インキ組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 ビードカーボンブラックを用いても分散性と生産性とを向上させることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法およびオフセット印刷用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷用インキ組成物の製造方法は、プレミキシング工程と、練肉工程とを有する。プレミキシング工程では、オフセット印刷インキ用樹脂ワニス中に、かさ密度が0.2〜0.8g/cmであり、平均一次粒子径が15〜70nmであるビードカーボンブラックを分散させてカーボンブラック分散ワニスを得る。練肉工程では、前記プレミキシング工程で得られたカーボンブラック分散ワニスを微粉砕機に投入して練肉を行い、オフセット印刷用インキ組成物を得る。プレミキシング工程で用いられるカッター羽根10は、タンク2内に設けられ、回転軸3に垂直に固定される板状の基部と、基部から半径方向外方に連なるブレードとを有する。 (もっと読む)


【課題】生産性やコストの面で非常に有効な手段である、粗製銅フタロシアニンの乾式粉砕した摩砕物および該摩砕物を用い直接印刷インキを製造する方法において、酸化による経時劣化のない高品位のβ型銅フタロシアニン顔料組成物およびそれを用いた平版印刷インキを提供することである。
【解決手段】粗製銅フタロシアニンに対して1〜200重量%の樹脂および0.01〜3重量%の酸化防止剤を添加し脱酸素雰囲気下で乾式粉砕して得られる顔料組成物および得られた顔料組成物を用いて得られる平版印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】光沢感のある高品質の印刷物を得ることが出来き、ミスチングの少ない平版印刷インキ用樹脂およびそれを含有させた平版印刷インキの提供。
【解決手段】沸点200℃以上の溶剤(A)の存在下で、ロジン類(a)、レゾール型フェノール樹脂(b)および再生処理した植物油(c)を反応させてなるロジン変性フェノール樹脂(B)を含有することを特徴とする平版印刷インキであり、好ましくは、ロジン変性フェノール樹脂(B)が、重量固形分比で、ロジン類(a)5〜75重量%、レゾール型フェノール樹脂(b)15〜85重量%および再生処理した植物油(c)5〜30重量%を反応させてなることを特徴とする平版印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、生産安定性の優れた樹脂を使用し、さらに印刷適性の良好な平版印刷インキおよび皮膜物性の良好な印刷物の提供。
【解決手段】 沸点200℃以上の溶剤(A)の存在下で、
ロジン類(a)、レゾール型フェノール樹脂(b)および多価アルコール(c)を反応させてなるロジン変性フェノール樹脂(B)において、
ロジン類(a)およびレゾール型フェノール樹脂(b)の重量固形分総量100重量部に対して、ロジン類(a)が、重量固形分40重量部未満であるロジン変性フェノール樹脂(B)を含有することを特徴とする平版印刷インキ。 (もっと読む)


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