国際特許分類[C09D139/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つが窒素に対する単結合もしくは二重結合または窒素含有複素環により停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (98) | 窒素含有複素環を有する単量体の単独重合体または共重合体 (65) | ビニル―ピリジンの単独重合体または共重合体 (4)
国際特許分類[C09D139/08]に分類される特許
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ゴム・繊維用接着処理剤、ゴム補強用合成繊維コード、およびその製造方法
【課題】
本発明の目的は、タイヤ、ベルト、ホースなどのゴム中へ埋め込まれた状態での長時間高温下における接着劣化が少なく、かつゴム中に埋め込まれ繰り返し伸張圧縮を受けたときの疲労性劣化を抑制するゴム・繊維用接着処理剤、ゴム補強用合成繊維コード、およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
ポリエポキシド化合物、ブロックドポリイソシアネート化合物、ケイ酸塩化合物、およびガラス転位温度(Tg)が0℃〜35℃であるエチレン系不飽和酸変成スチレン・ブタジエンゴムラテックスを配合してなることを特徴とするゴム・繊維用接着処理剤。また合成繊維に撚りをかけて得られる撚糸コードを、前記の処理剤で処理して得られるゴム補強用合成繊維コード。さらに合成繊維に撚りをかけて得られる撚糸コードを、前記処理剤で処理した後、乾燥、熱処理することを特徴とするゴム補強用合成繊維コードの製造方法。
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断熱グレージングの冷蔵室ドアにおける使用および断熱グレージングを含む冷蔵室ドア
【課題】本発明の主題は、少くとも1つの見える領域を有する透明なグレージングユニット、および冷蔵室のドア、そして特にグレージングドアにおけるその使用であり、そのグレージング領域は本質的に真空断熱ユニットからなる。
【解決手段】本発明によれば、見える領域は、該領域の少くとも1つの表面に堆積された氷結を防止する吸収剤層に結合される。
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ガラス繊維被覆用塗布液およびそれを用いたゴム補強用ガラス繊維
【課題】ガラス繊維コードにガラス繊維塗布液を塗布後乾燥させて被覆し被覆層としたゴム補強用ガラス繊維をHNBRに埋設し伝動ベルトとした際に、伝動ベルトに好適な優れた耐水性および耐熱性を与えることが可能な、ガラス繊維被覆用塗布液を提供する。
【解決手段】クロロフェノールとホルムアルデヒドを水中で縮合反応させてなるクロロフェノール−ホルムアルデヒド縮合物の沈殿にアミン化合物を加えて溶解させた後、ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体エマルジョンとクロロスルホン化ポリエチレンエマルジョンとを混合させてなるガラス繊維被覆用塗布液をガラス繊維コード2に塗布したゴム補強用繊維を使用する。
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表面改質剤又は表面処理剤としての複合体コアセルベートコアミセル
本発明は、表面上に重合体ミセルを有する装置及びその製造方法に関する。さらに、本発明は、表面を防汚性及び/又は蛋白質抵抗性にするための表面被覆として重合体ミセルを使用することに関する。本発明は、重合体ミセルを有する改質又は処理表面及びその製造方法に関する。さらに、本発明は、表面改質又は表面処理用の表面被覆剤として重合体ミセルを使用することに関する。当該表面改質又は表面被覆は、例えば、表面を防汚性及び/又は蛋白質抵抗性にし、或いは細菌の増殖を防止し、消毒し、臭気を抑え、悪臭を予防し、掃除の容易さ又は土壌放出特性を与えるためのものである。これらの重合体ミセルは、親水性の中性コロナ及びコアを示し、反対に荷電したブロックの荷電複合体化によって形成される、所謂複合体コアセルベートコア型のものである。 (もっと読む)
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