国際特許分類[C09D165/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 主鎖に炭素―炭素結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づくコーティング組成物そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (116) | ポリフェニレン (4)
国際特許分類[C09D165/02]に分類される特許
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印刷用又はコーティング用組成物中の分解可能なビヒクル
印刷用又はコーティング用組成物は、支持体上に付着されるべき導電性ポリマーを保有する不揮発性液体ビヒクルを有し、前記材料の分解を伴わずに、熱又は酸性化によって開裂可能であり、前記ビヒクルの開裂は、前記ビヒクルよりも揮発性が高く、そして、蒸発させてこの組成物を乾燥させることができる分解生成物を生成する。適切には、このビヒクルは、例えば式:
【化32】
(R2は、R2−OHが揮発性アルコールであるような有機置換基であり;R1は、揮発性であるような、3超の炭素原子の脂肪族又は芳香族置換基であり;R3は、C1−3アルキルである)の炭酸ジエステル又はマロン酸ジエステルである。
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キンク化剛直棒状ポリアリーレンの新規な使用、および前記キンク化剛直棒状ポリアリーレンから製造される物品
その耐火性能のための、特定のタイプの少なくとも1種のキンク化剛直棒状ポリアリーレンの使用。それと同一のキンク化剛直棒状ポリアリーレンを含む材料からなる、フィルムおよびコーティング。 (もっと読む)
腐蝕抑制被覆での金属表面の保護法
本発明は、1種以上の成分として、a)1.酸化反応を介して配合される陰イオンを含有し、かつ2.非傷害化状態でのデポー物質の酸化還元電位と金属表面の腐蝕電位との間の電位変化で、又はそれに比べてより少ない損傷での電位変化で既に、この陰イオンの少なくとも一部分を遊離させる(この際、陰イオンは腐蝕の陽極又は/及び陰極部分反応を抑制することができ、又は/及び付着補助作用をし、この際、陰イオンは各々、その移動を妨げないイオン半径を有する)少なくとも1種のデポー物質を含有し、かつ場合により、b)少なくとも1種のマトリックス物質を含有する、腐蝕抑制組成物を含む被覆で金属表面を保護するための方法に関し、この際、1種以上のデポー物質は、被覆の非傷害化範囲で少なくとも部分的に酸化され又は少なくとも部分的に陰イオンを添加されて存在し、かつこの際、少なくとも1種のデポー物質は、被覆の傷害化範囲で少なくとも部分的に還元され、又は添加陰イオンを少なくとも部分的に遊離させ、この際、被覆は、含有される成分及びその含量の選択によって、強い離層が起こる前に、少なくとも部分的に早期又は適時に、離層の発生又は進行を押えるように調整される。デポー物質は、場合により選択的に、陽イオンの比較的低い陽イオン輸送率を有する。 (もっと読む)
防食被覆で金属表面を被覆する方法
本発明は、導電性ポリマーを含む防食組成物で金属表面を被覆する方法であって、その組成物が、概ねまたは完全に粒状の少なくとも一つの導電性ポリマーとバインダー系を含む分散体であること、およびその導電性ポリマーが、防食可動性アニオンが荷電した、ポリフェニレン、ポリフラン、ポリイミダゾール、ポリフェナンスレン、ポリピロール、ポリチオフェンおよび/またはポリチオフェニレンに基づく少なくとも一つのポリマーであることを特徴とする方法に関する。選択的に、金属表面を、まず第一に、粒状の導電性ポリマーを基礎とする分散体で被覆し、次に、バインダー系を含む組成物で被覆してよい。 (もっと読む)
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