国際特許分類[C09D183/07]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 主鎖のみに,いおう,窒素,酸素または炭素を含みまたは含まずにけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (3,985) | ポリシロキサン (2,755) | 不飽和脂肪族基に結合したけい素を含むもの (336)
国際特許分類[C09D183/07]に分類される特許
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ケイ素化合物を有するポリマー分散液
本発明は、ポリマー分散液であって、(i)少なくとも1種の、一般式(I):[H2C=CX(Y)n]Si(CH3)p(R)3−p (I)[式中、Xは、水素原子又はメチル基であり、Yは、−CH2−及び−C(O)O−(CH2)3−から選択された二価の基であり、nは、0又は1であり、Rは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつpは、0又は1である]の不飽和シランと、(ii)少なくとも1種の、一般式(II):R1Si(CH3)q(R2)3−q (II)[式中、R1は、1〜18個の炭素原子を有する直鎖状、分枝鎖状又は環状アルキル基若しくはアリール基若しくはポリエーテル基であり、R2は、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつqは、0又は1である]のオルガノシラン及び/又は少なくとも1種の、一般式(III):Si(R3)4 (III)[式中、基R3は、同じ又は異なる基であり、かつR3は、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ及びイソブトキシから選択されたアルコキシ基である]のケイ酸エステルとを有する物理的混合物の成分が、ポリマー構造中に取り込まれているポリマー分散液、かかるポリマー分散液の製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)
接着増強コーティング組成物、作製された物品を使用するためのプロセスおよびコーティングまたはラミネート化された作製された物品
基材へのコーティングまたはフィルムの接着を増強するように適合されたコーティング組成物が記載される。この1つの非限定的な実施形態では、本発明のコーティング組成物は、全組成物の重量に基づき25重量%より高い濃度の、少なくとも1つのカップリング剤、これらの少なくとも部分的加水分解物またはこれらの混合物;および接着増強量の、少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ含有物質、を含む。このコーティング組成物は、シリカ、アルミナまたはこれらの混合物より選択されるコロイド状粒子を含まない。このコーティング組成物、ならびにこのコーティング組成物およびさらなるコーティングまたはフォトクロミックであり得るフィルムでコーティングされた物品を使用するためのプロセスが記載される。 (もっと読む)
無溶剤シリコーンゴム保護被覆組成物
本発明は、最小の収縮を伴う高光沢表面被覆を形成するために硬化する、極めて高い固形分を有する、無溶剤硬化性ポリオルガノシロキサンゴムに関する。ポリオルガノシロキサンゴム被覆組成物は、被覆を形成するための適当な条件下で重合可能な官能化ポリジオルガノシロキサンおよび、重合可能なポリジオルガノシロキサンを硬化させるための触媒または開始剤、接着促進剤、強化充填剤、および無機増量または非強化充填剤から選択される1種または複数の添加剤を含む。組成物は、溶剤または希釈剤を含まず、ポリジオルガノシロキサンの粘度は、標準方法で適用される組成物が、最小の収縮と高光沢を伴って硬化できるように選択される。 (もっと読む)
粘着防止性と剥離性とを改良した微粒子含有シリコーン系剥離コーティング
本発明は、スリップ/シェア、粘着防止性、移動、剥離性の低さが改良されたシリコーン系剥離組成物を含むポリマー微粒子に向けられている。熱又は放射線硬化させた無溶剤のシリコーン系剥離組成物で、該シリコーン系剥離組成物を形成させることができる。UVカチオン性シリコーン系剥離組成物でも、該シリコーン系剥離組成物を形成させることができる。該ポリマー微粒子は、ポリマーミクロスフェアであることが好ましい。さらに、本発明は、それらが形成される基材をコーティングするための上記微粒子含有シリコーン系剥離組成物の使用に向けられている。 (もっと読む)
シリコーン解離性コーティング組成物
本発明による解離性コーティング組成物は、アルケニル官能基化ポリシロキサン(I)、シリコンヒドリド官能基化ポリシロキサン(II)、および、白金族金属を含む触媒(III)を含む。アルケニル官能基化ポリシロキサン(I)は、ホスファゼン塩基触媒を使用するシロキサン多重縮合および/または平衡、次いで、酸性中和剤を用いる中和により調製される、アルケニル末端化ポリシロキサンである。本組成物中の触媒(III)濃度は、白金族金属2〜40重量ppm程度と低くすることができる。 (もっと読む)
架橋して粘着性ゲルになることができるシリコーン組成物
本発明は、より正確には、周囲温度において又は温度を上昇させることによってヒドロシリル化によって架橋して粘着性ゲルになることができるシリコーン組成物、並びにこうして得られるゲルに関する。
本発明の1つの目的は、粘弾性、物理的安定性及び粘着特性を有するゲルを容易に且つ迅速に製造することである。
この目的は、
・SiHタイプのポリオルガノシロキサンPOS(I)、
・SiViタイプ(Vi=ビニル)のポリオルガノシロキサンPOS(II)、
・一官能性SiViタイプのポリオルガノシロキサンPOS(III)、
・白金ベース触媒(D)、及び
・随意としてのポリジメチルシロキサンタイプのポリオルガノシロキサンPOS(IV)
を含む組成物によって達成される。
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