国際特許分類[C09D193/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 天然樹脂に基づくコーティング組成物;その誘導体に基づくコーティング組成物 (97) | ロジン (47)
国際特許分類[C09D193/04]に分類される特許
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表面処理アルミニウム板、表面処理アルミニウム板を使用した電気通電体及びヒートシンク、表面処理アルミニウム板の製造方法
【課題】ハンダ濡れ性及び電気伝導性が高く、酸化や変色、ウィスカの発生が抑制される表面処理アルミニウム板と、該表面処理アルミニウム板を使用した電気通電体及びヒートシンク、上記表面処理アルミニウム板の製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】アルミニウムからなる部材1の少なくとも一方の表面に、亜鉛、ニッケル、錫を順次メッキすることによってメッキ層2を形成させて設け、メッキ層2の表面を第三リン酸ソーダ溶液4に浸漬又は散浴させることによって、メッキ層2の表面全面に第三リン酸ソーダ溶液4を付着させる。そして乾燥後にメッキ層2の表面に、水系アクリル樹脂等からなる有機皮膜3を形成させる。そしてこの表面処理アルミニウム板によって電気端子やアンテナ等の電気通電体を形成する。
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太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物およびそれを用いた太陽電池モジュールの製造方法
【解決手段】
(A)熱可塑性樹脂 、(B)ワックスと(C)粘着性付与樹脂とからなる太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物を発明した。即ち、(A)熱可塑性樹脂 100重量部に対して、(B)ワックス 5〜70重量部と(C)粘着性付与樹脂 10〜300重量部とからなり、JIS K−2207による軟化点温度(Tm)が100〜160℃の太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物である。
【効果】
本発明により、太陽電池モジュール用の端部保護コート剤として、接着性、光・湿気・熱・ヒートサイクル等に対する安定性に優れまた、太陽電池モジュールの量産性に優れた樹脂封止材を得ることができる。
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塗料組成物
【課題】長期浸漬後にも、塗膜表面に残さ層の形成がなく、塗膜物性的にクラツク、剥離などの欠陥を生じず、塗膜消耗性が経時的に変化せず一定速度以上であり、海洋生物付着防止性能を長期にわたつて発揮でき、またリコ─ト性および艤装期間対応海洋生物付着防止性能が良好な塗料組成物を提供する。
【解決手段】A)ロジン、ロジン誘導体またはロジン金属塩からなるロジン系化合物と、B)3個のアルキル基またはアリ─ル基(R1〜R3)がいずれも炭素3以上の分岐状もしくは環状のアルキル基またはアリ─ル基であり、かつ少なくともひとつの基が炭素数4以上の基であるトリオルガノシリル基を有する単量体Mの単独重合体または共重合体、あるいは上記単量体Mと他の重合性単量体との共重合体からなる有機シリルエステル基含有重合体と、C)防汚剤とを、必須成分として含有することを特徴とする塗料組成物。
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酸キャップされた四級化ポリマー及びそのようなポリマーを含む組成物
本発明は、ポリマーの骨格に結合され、対イオンにより中和されている第四級アンモニウム基及び/又は第四級ホスホニウム基を含むポリマーにおいて、対イオンが、6個以上の炭素原子を含む脂肪族、芳香族、又はアルカリール炭化水素基を有する酸のアニオン性残基から成るところのポリマーである。本発明は更に、このポリマーの製造、防汚組成物中でのその使用法、及び該ポリマーを含む防汚組成物に関する。 (もっと読む)
自己研磨性防汚塗料
表面に塗布した後、自己研磨性で防汚性のコーテイングを形成する防汚塗料であって、下記のポリマーA、B及びCを含有するバインダーを含むことを特徴とする防汚塗料:
(A)コポリマーであって、その繰り返し単位が、
(a)構造Iで定義されるモノマー:
(式中、XはH又はCH3であり、YはH又は場合によりエステル化COOH基であり、R1、R2、R3、R4及びR5は置換又は非置換C1-20アルキル、C1-20アリール、C1-20アルコキシ又はC1-20アリールオキシから独立して選ばれ、nは0又は1以上の整数である)、及び
(b)1種以上のエチレン性不飽和モノマーに該当するコポリマー、
(B)ホモ又はコポリマーであって、その繰り返し単位が、1種以上のタイプのエチレン性不飽和モノマーであって、少なくとも1種が、式II:
(式中、R6は置換又は非置換C1-20アルキル又はC1-20アリールから選ばれ、Yは−C(=O)−又は−O−である)の基で終わる側鎖をもつモノマーに該当し、(B)のポリマーが(A)のポリマー及びその他の所望の塗料成分とも不相溶性であるホモ又はコポリマー、かつ、場合により、
(C)ホモ又はコポリマーであって、その繰り返し単位が、1種以上のタイプのエチレン性不飽和モノマーであって、少なくとも1種が、式III:
(式中、R7は置換又は非置換C1-20アルキル又はC1-20アリールであり、Yは−C(=O)−又は−O−である)の基で終わる側鎖をもつモノマーに該当するホモ又はコポリマー。この防汚性コーテイングは、改良された機械的特性をもち、かつ自己研磨により減少した抜け殻層を生み出す。
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塩の基を有する重合体を含む防汚組成物
本発明は、少なくとも5の炭素原子を含む脂肪族、芳香族またはアルカリールの炭化水素基を持つ酸のアニオン性残基を対イオンとして含む、重合体の主鎖に結合されたアミン官能性基塩および/またはホスフィン官能性基塩を含むところの重合体を、防汚組成物に使用する方法に関する。本発明は、さらにこのような重合体を含む防汚組成物に関する。 (もっと読む)
シリルエステルコポリマー組成物
本発明は、20,000未満の重量平均分子量を有するシリルエステルコポリマーを含み、少なくとも55重量%の固形分及び25℃において20ポイズ未満の粘度を有するシリルエステルコポリマー溶液に関する。本発明はさらに、シリルエステルコポリマーを含むコーティング組成物、及びそのようなコーティング組成物から製造された、硬化されたコーティングを有する構造物及び基材に関する。 (もっと読む)
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