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国際特許分類[C09D195/00]の内容

国際特許分類[C09D195/00]に分類される特許

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【課題】転相を達成しながら、重合体の含有量を低減できるルーフィングフェルト組成物を提供すること。
【解決手段】担体及びコーティングを含有するルーフィングフェルト組成物であって、該コーティングが重合体変性ビチュメンと、凝固点(ISO 2207で測定)が85〜120℃で、かつIP 376で測定した43℃でのPENが0.1mmで表して5を超えるパラフィン蝋とを含有するビチュメン組成物である該ルーフィングフェルト組成物。 (もっと読む)


本発明は、瀝青質結合剤を製造するための方法と、本発明の方法により得ることができる瀝青質結合剤とに関する。瀝青質結合剤を調製するための方法は、0.05〜5重量%の酸と、0.5〜25重量%のラバークラムと、70〜99.5重量%の瀝青とを混合する段階を含む。本発明はまた、結合剤を含む瀝青質コンクリート、その調製方法、およびその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、晩秋−冬期の気候の場合でも、即ち凍結点近くでも使用することができる被覆剤、該被覆剤の用途および塗装法の提供。
【解決手段】この課題は、少なくとも二成分よりなる、溶剤の蒸発がなく且つ最高15質量%の水を蒸発して反応硬化する反応性被覆剤において、第一成分がビチューメンと50〜100質量部の量の水、0〜50質量部の合成ラテックスまたは天然ラテックス、ポリ酢酸ビニル−またはアクリレート−、パラフィン−またはワックスエマルジョンおよび0〜10質量部の粘度調整剤、揺変性添加物および接着改善性添加物との60〜70%の混合物を含有し、その際に第一成分の質量部の合計は100質量部でありそして第二成分が20〜50質量部の充填剤、40〜80質量部の可塑性非揮発性油および0〜10質量部の粘度調整剤、分散助剤および油相用湿潤剤を含有し、その際に第二成分の合計は100質量部でありそして第一成分と第二成分とが100:(10〜50)質量%の混合比で存在していることを特徴とする、上記反応性被覆剤によって解決される。 (もっと読む)


【課題】水性アスファルトを含有するコーティング、フィルムおよび膜を調整するための新規なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本願発明は、水、アスファルトおよび分散系を含有するアスファルトエマルジョンである第一部分と、水を含まない液体ポリマー組成物である第二部分とを含有する、多成分系のコーティング組成物に関するものである。アスファルトエマルジョンと液体ポリマー組成物はその場で結合し、速乾性を有するとともに良好な耐水性を速やかに構築するコーティングが提供される。こうした組成物は、金属、木材ならびに速乾性が重要となるようなその他の表面におけるコーティングとして特に有用である。こうした組成物は、その表面が繰り返し屋外にさらされる等、コーティングの速やかな耐水性が重要となるような物質のコーティングとして特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 安価な材料により防腐および防虫効果を有し、その表面の色彩を褐色または黒褐色とする木製材料の提供であり、また、その製造方法および上記木製材料を使用した木製フェンスを提供する。
【解決手段】 木製材料は、希釈したアスファルト乳剤を表面に塗布または含浸させてなるものである。また、塗布または含浸後の表面を燃焼処理するものである。木製材料の製造方法は、希釈アスファルト乳剤または希釈カチオン系アスファルト乳剤に木片を浸漬してなるものである。また、浸漬の後に表面に直火で燃焼処理するものである。フェンスFは、横ビーム10に縦材30を支持させたものであって、横ビームおよび縦材のうち、いずれか一方を上記木製材料により構成したものである。 (もっと読む)


新規疎水性組成物、特に疎水性微粒子及び自由流動疎水性凝集体、及びそれらを使用した方法を開示する。 (もっと読む)


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