国際特許分類[C09J123/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | ただ1個の炭素―炭素二重結合を有する不飽和脂肪族炭化水素の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (1,208) | 化学的な後処理によって変性されたもの (192) | りん含有化合物またはいおう含有化合物との反応による (24) | クロロスルホン化によるもの (24)
国際特許分類[C09J123/34]に分類される特許
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積層体、その製造方法及びそれを用いたタイヤ
【課題】 インナーライナーなどとして好適に用いることができる、樹脂フイルム層とゴム状弾性体層とが、接着剤層を介して接合、一体化され、かつその製造工程における作業性がよい上、剥離抗力に優れる積層体、及びそれを用いてなるタイヤを提供する。
【解決手段】(A)樹脂フイルム層と(B)ゴム状弾性体層とが、(C)接着剤層を介して接合されてなる積層体であって、前記(C)接着剤層を構成する接着剤組成物が、(a)ゴム成分100質量部当り、(b)チウラム系及び/又は置換ジチオカルバミン酸塩系加硫促進剤0.1質量部以上、(c)シランカップリング剤0.1質量部以上及び(d)架橋剤及び架橋助剤としてポリ−p−ジニトロソベンゼン、1,4−フェニレンジマレイミドのうち少なくとも一種を0.1質量部以上含む積層体、その製造方法及びそれを用いたタイヤである。
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クロロスルホン化エチレン−α−オレフィン共重合体及びその製造方法
【課題】 −50℃以下のガラス転移温度を有するクロロスホン化エチレン−α−オレフィン共重合体を得る。
【解決手段】 塩素含有量が0.5重量%以上20重量%以下であり、示差走査熱量測定(DSC)におけるガラス転移温度が−50℃以下であり、かつ、結晶性であるクロロスルホン化エチレン−α−オレフィン共重合体及びその製造方法。
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接着剤組成物、金属表面およびゴムに金属接着剤を接着する方法
【課題】接着剤組成物、金属およびゴムに金属接着剤を接着させる方法を提供する。
【解決手段】揮発性液体キャリヤーに分散した固形分の形態であって、特定の粉砕顔料を有し、25±2固形分含量重量%および50〜500cpsの粘度で金属表面上に均一被膜塗料で噴霧可能なゴム‐金属接着剤が開示される。その接着剤は、ニトロソ化合物、ハロゲン化ポリオレフィン、酸受容体、および0.1〜10m2/gのBET表面積および5〜25μmの50th百分位数粒子直径(D50)を有する不活性、非圧縮性、ほぼ球形粒子から成る。
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接着剤、その製造方法および使用方法、および、この接着剤を用いたホース
【課題】簡便かつ広範に使用することができ、気体遮断性に優れた接着剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴム成分、層状鉱物フィラー、および溶媒を含有する接着剤であって、層状鉱物フィラーが層間剥離して接着剤中に分散していることを特徴とする接着剤である。この接着剤を例えば樹脂層の表面に塗布すると、乾燥後に形成される接着層中に層間剥離した層状鉱物フィラーがナノ分散している状態が実現するため、気体は層間剥離によって形成された各層の間を迂回しながら透過しなければならなくなり、優れた気体遮断効果が得られる。本発明はまた、積層された管状の樹脂層と管状のゴム層とを少なくとも含むホースであって、樹脂層とゴム層が上述の接着剤により接着されていることを特徴とするホースを提供する。
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