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国際特許分類[C09J201/04]の内容

国際特許分類[C09J201/04]に分類される特許

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【課題】従来の電子部品固定用粘着シートは、チップ飛び等抑制が重視されていたが、近年のチップサイズの微小化により、さらなる粘着力の向上と剥離容易性が必要とされてきた。
【解決手段】ハロゲン含有単量体単位を有するエラストマを含有する粘着剤、粘着シート。本発明の粘着シートは、一枚の板に複数の電子部品を複数個作成してなる電子部品集合体をダイシングして分割し、電子部品とする際に、当該板の背面に貼り付けられる粘着シートに好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】電子部品の小型化に伴い、粘着力と、ダイシング後のピックアップ時の剥離時に生じる静電気発生を抑制する必要があった。
【解決手段】ハロゲン含有単量体単位を有するエラストマ及び加熱重合性化合物を含有する粘着剤、それを用いた粘着シート、及び粘着シートを用いた電子部品製造方法。本発明の粘着剤及び粘着シートは、板状の基材上に複数個作成された電子部品集合体をダイシングして個々の電子部品にする際、電子部品集合体の背面に貼り付けて使用する、電子部品固定用の粘着シートに好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】電子材料分野において用いられる回路基板上に、低吸湿性であって耐熱性及び基板との密着性に優れ、基板の保護層や接着剤として使用することができる層形成材等を提供する等を提供する。
【解決手段】フッ素含有芳香族系重合体を含む層を基材上に形成するための層形成材であって、該層形成材は、分解開始温度まで融点が観測されないものであるフッ素含有芳香族系重合体を含む層形成材。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐候性、耐油性に優れた接着剤を与えることのできる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)成分及び(B)成分を含有してなる接着剤組成物。
(A)一般式(1):
−OC(O)C(R)=CH (1)
(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20の有機基を表わす)
で表わされる基を1分子あたり2個以上有し、かつ、そのうち分子末端に前記一般式(1)で表わされる基を1個以上有するビニル系重合体、
(B)レドックス系開始剤。 (もっと読む)


アクリレートモノマーおよび/またはメタクリレートモノマー、クロロスルホン化ポリマー樹脂、および還元剤を含む接着剤調合物。接着剤は、硬化プロファイル調節剤として利用されるシクロヘテロ原子ジルコネートまたはシクロヘテロ原子チタネートも含む。さらに、接着剤は、低温での硬化した接着剤の衝撃強度を上げるために、非常に低いTgを有する強化剤コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】フッ素系エラストマー又はゲル組成物用プライマー組成物。
【解決手段】下記(a)〜(e)成分を含む、プライマー組成物。(a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する、直鎖状パーフルオロポリエーテル化合物100質量部 (b)1分子中にSiH結合を少なくとも2個有する含フッ素有機ケイ素化合物(b)成分中のSiH基と(a)成分中のアルケニル基の比率(SiH/アルケニル)が0.8〜5.0となる量(c)ヒドロシリル化反応触媒 (d)1分子中に有機基を介してケイ素原子に結合したエポキシ基及び/またはトリアルコキシシリル基とをそれぞれ少なくとも1個以上有するオルガノシロキサン化合物5〜100質量部(e)フッ素原子を含有し、常圧における沸点が150℃以下である有機溶剤、成分(a)〜(d)の合計100質量部に対して、100〜10000質量部。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも46のK値を有する有機ハロゲン化ポリマーを部分的に含有する填隙性シアノアクリレート接着剤に関する。 (もっと読む)


活性化可能材料とこれを採用した物品が提供される。活性化可能材料は、エポキシ樹脂、熱可塑性ポリエーテル、発泡剤、硬化剤、および充填材のうちの少なくとも3つを含む。活性化可能材料は、好ましくは自動車両(26)等の製品のシーリング、バッフリングまたは補強に使用される。
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【課題】 熱伝導性、柔軟性を維持しながら、複数枚のグラファイトシートを積層した厚いグラファイトシートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、グラファイトシートの表面に溶液状の樹脂を塗布し、2枚以上のグラファイトシートを張り合わせることにより、柔軟性に優れ、熱抵抗が小さい特性を持つ、積層した厚いグラファイトシ−トを提供することができる。 (もっと読む)


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