国際特許分類[C09K8/584]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | さく井または坑井用組成物;坑井または井戸を処理するための組成物,例.完成作業または修繕作業用のもの (115) | 炭化水素を採取するための強化回収法のための組成物,即ち,油の流動性を高めるための,例.流体の送出,組成物 (17) | 特定の界面活性剤の使用に特徴のあるもの (9)
国際特許分類[C09K8/584]に分類される特許
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原油回収増進法のための中和不完全なアルキルキシレンスルホン酸組成物
【課題】界面張力の低い原油増進回収法のための界面活性剤を提供する。
【解決手段】本発明は、原油増進回収法のための中和不完全なアルキルキシレンスルホン酸組成物に関する。本発明は、本発明の中和不完全なアルキルキシレンスルホン酸組成物を用いて地下油層からの原油の回収を増進させる方法にも関する。中和不完全なアルキルキシレンスルホン酸組成物は水性媒体中で用いられる。この方法では任意に、アルコール、アルコールエーテル、ポリアルキレングリコール、ポリ(オキシアルキレン)グリコールおよび/またはポリ(オキシアルキレン)グリコールエーテルなどの好適な補助界面活性剤も用いる。
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C16C18−含有アルキルプロポキシ界面活性剤系の界面活性剤を用いる鉱油の生産方法
本発明は、一般式R1−O−(CH2C(CH3)HO)m(CH2CH2O)n−XY- M+のイオン性界面活性剤を少なくとも一種含む水性の界面活性剤製剤を注入用掘削孔を通して鉱油鉱床に注入し、原油を鉱床から生産用掘削孔を通して抜き出すウィンザーIII型マイクロエマルジョン攻法による鉱油の生産方法に関する。本発明はまた、上記一般式のイオン性界面活性剤に関する。 (もっと読む)
両性界面活性剤を用いた方法
媒質または基材に表面効果を提供する方法であて、式(I)の化合物を、
【化1】
(式中
Raは、線状または分岐F(CF2)n(CH2CF2)m−または線状または分岐F(CF2)r−O−B−であり;
Bは、任意選択により2個の炭素原子に各々結合された1〜2個のカテナリー酸素原子により中断された(CsF2s)であり、
(r+s)が最大7であることを条件として、nは2〜4、mは1〜4、rは1〜4、sは1〜4であり、
AはOまたは(CH2)k−COOであり、
R1は水素またはメチルであり、
R2およびR3は各々独立して、1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり、
p、qおよびkは各々独立して、1〜10の整数である。)
媒質または基材と接触させるステップを含む方法。
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原油回収能が強化された界面活性剤組成物およびその製造方法
【課題】原油回収能が強化された界面活性剤組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の成分を含む原油回収能が強化された組成物:(a)下記一般式を有するアルキル化ヒドロキシ芳香族スルホネートを含む界面活性剤:
(式中、R1は炭素原子約8乃至40個を含み、かつ約20%乃至約50%のメチル分岐部を含むあるアルキル基であり、そしてMは一価のカチオンである)、(b)溶媒、(c)不活性化剤、および(d)ポリマー。
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合成アルキルアリールスルホネートの製造方法
【課題】スルホン化アルキル化芳香族炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む合成石油スルホネートの製造方法:(a)少なくとも一種の芳香族化合物の最初の量を、強酸触媒の存在下で、炭素原子数約8乃至約100のオレフィン混合物の最初の量と反応させる工程、ただし、得られる生成物は、1,2,4−トリアルキル置換芳香族化合物を少なくとも約60質量%含有している;(b)工程(a)の生成物をスルホン化する工程;そして(c)工程(b)の生成物を、アルカリ又はアルカリ土類金属水酸化物またはアンモニアで中和する工程。
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フッ素化界面活性剤及びその使用方法
少なくとも100,000グラム/モルの重量平均分子量を有する非イオン性フッ素化高分子界面活性剤を含む組成物であって、該非イオン性フッ素化高分子界面活性剤が、独立して式Iで表される二価の単位(非イオン性フッ素化高分子界面活性剤の総重量を基準にして、30重量%〜65重量%の範囲で)と、独立して式IIで表される二価の単位(非イオン性フッ素化高分子界面活性剤の総重量を基準にして、70重量%〜35重量%の範囲である)とを含み、Rfは、3〜4個の炭素原子を有するペルフルオロアルキル基であり、R及びR2は各々独立して、水素又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基であり、R1は16〜24個の炭素原子を有するアルキル基であり、かつnは2〜11の整数である、前記組成物。前記非イオン性フッ素化高分子界面活性剤及び液状炭化水素を含む発泡体並びに発泡体の製造及び使用方法もまた開示されている。 (もっと読む)
炭化水素産出井戸の生産性を改良するための組成物及び方法
組成物は、フッ素化ポリマー非イオン性界面活性剤と、溶媒とを含む。溶媒は、炭素原子2〜25個を有する少なくとも1つのポリオール又はポリオールエーテルと、炭素原子1〜4個を有する少なくとも1つのモノヒドロキシアルコール、エーテル、若しくはケトン、又はその混合物とを含み、炭化水素含有砕屑地層中のブライン若しくはコンデンセートの可溶化、又はブライン若しくはコンデンセートとの置換のうちの少なくとも一方を行うことができる。組成物の実施形態は、ブライン及び/又はコンデンセートを含む炭化水素含有砕屑地層から炭化水素を回収する際に有用である。 (もっと読む)
原油回収増進法のためのアルキルキシレンスルホネート
【課題】界面張力の低い原油回収増進法用の界面活性剤を提供する。
【解決手段】本発明は、原油回収増進法用のアルキルキシレンスルホネートに関する。アルキルキシレンスルホネートのアルキルキシレン部は、4−アルキル−1,2−ジメチルベンゼン異性体を高い比率で含み、かつアルキル基のキシレン環への結合をアルキル炭素鎖の2位より高位の位置にて高い比率で有している。本発明は、本発明のアルキルキシレンスルホネートを用いて地下油層からの原油の回収を増進させる方法にも関する。アルキルキシレンスルホネートは水性媒体中で用いられる。この方法では任意に補助界面活性剤も用いる。
驚くべきことに、本発明のアルキルキシレンスルホネートでは高比率の4−アルキル−1,2−ジメチルベンゼン異性体、およびアルキル炭素鎖に沿って2位より高位の位置での高比率のアルキル基のキシレン部への結合が、低い界面張力(IFT)を持つ原油回収増進(EOR)用界面活性剤をもたらす。
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原油回収増進法のための中和不完全なアルキルキシレンスルホン酸組成物
【課題】界面張力の低い原油増進回収法のための界面活性剤を提供する。
【解決手段】本発明は、原油増進回収法のための中和不完全なアルキルキシレンスルホン酸組成物に関する。本発明は、本発明の中和不完全なアルキルキシレンスルホン酸組成物を用いて地下油層からの原油の回収を増進させる方法にも関する。中和不完全なアルキルキシレンスルホン酸組成物は水性媒体中で用いられる。この方法では任意に、アルコール、アルコールエーテル、ポリアルキレングリコール、ポリ(オキシアルキレン)グリコールおよび/またはポリ(オキシアルキレン)グリコールエーテルなどの好適な補助界面活性剤も用いる。
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