国際特許分類[C10G21/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | 選択溶剤を用いる抽出による,水素の不存在下における炭化水素油の精製 (138)
国際特許分類[C10G21/00]の下位に属する分類
別々に導入されるまたは除去される2種またはそれ以上の溶剤によるもの (1)
使用する溶剤によって特徴づけられるもの (122)
使用ずみ溶剤の回収 (2)
制御または調整
国際特許分類[C10G21/00]に分類される特許
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有機硫黄酸化物の製造方法
【課題】ジベンゾチオフェン類等の有機硫黄化合物を選択的にスルホキシドやスルホン誘導体のような極性化合物の有機硫黄酸化物に短時間で酸化させるとともに有機硫黄化合物を炭化水素油から効率的に分離させ、所望する有用な有機硫黄酸化物を高純度で高い回収率で製造でき、作業性と操作性に優れ低原価で量産性、生産性に優れる有機硫黄酸化物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】炭化水素油と溶剤と酸化剤とを含有する混合液を前記溶剤の超臨界状態又は亜臨界状態の高温高圧下で処理し前記炭化水素油に含まれる有機硫黄化合物を酸化させ得られる有機硫黄酸化物を前記溶剤に溶出させる臨界処理工程と、前記有機硫黄酸化物が溶出した硫黄含有溶剤を前記炭化水素油から分離する溶剤分離工程と、前記硫黄含有溶剤に溶出した前記有機硫黄酸化物を精製・回収する硫黄酸化物回収工程と、を備える。
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炭化水素製造施設を操作する方法およびシステム
炭化水素または化学製品を製造する施設を操作するシステムおよび方法において、該施設を数学的にモデル化し;線形および非線形のソルバーを用いて該数学モデルを最適化し;該最適解に基づいて一つまたはそれ以上の製品に対する処方または操作設定点を生成させるシステムおよび方法。一具体化例においては、該数学モデルはさらにプロセス変数および対応する係数を有する多数のプロセス方程式を含んで成り、好ましくは該プロセス変数および対応する係数を使用して線形プログラムの中にマトリックスをつくる。線形プログラムは回帰法または分配回帰法によって実行することができる。逐次行われる再帰計算過程に基づいて、プロセス変数および対応する係数の一部に対する修正値を線形ソルバーにより、また非線形ソルバーにより計算し、プロセス変数および対応する係数に対する修正値をマトリックスの中に代入する。
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潤滑基油の製造方法
(a)真空蒸留物供給原料を、該真空蒸留物から芳香族化合物を選択的に抽出する抽出溶剤と接触させる工程、(b)工程(a)で得られた抽出油を、蝋を50重量%より多く含む原料、又はパラフィンを80重量%より多く含むと共に、流動点が0℃よりも高い原料と混合する工程、(c)工程(b)で得られたブレンドを水素化処理する工程、(d)工程(c)で得られた水素化処理油を接触脱蝋して、潤滑基油を得る工程、及び(e)該脱蝋油を芳香族飽和触媒と接触させる工程による、真空蒸留物供給原料から出発して、飽和物含有量が90重量%を超え、かつ粘度指数が90を超える潤滑基油の製造方法。 (もっと読む)
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