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国際特許分類[C10G47/18]の内容

国際特許分類[C10G47/18]に分類される特許

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【課題】パラフィン含有量が75〜95重量%の基油を得ること。
【解決手段】フィッシャー・トロプシュ誘導原料とガス田凝縮物誘導原料との混合物に対し接触的流動点降下処理を行うことを特徴とするパラフィン含有量が75〜95重量%の基油の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、有機テンプレートとして、1−[1−(4−クロロフェニル)−シクロプロピルメチル]−1−エチル−ピロリジニウム又は1−エチル−1−(1−フェニル−シクロプロピルメチル)−ピロリジニウムカチオンを使用して調製される新しい結晶性モレキュラーシーブSSZ−65、SSZ−65の合成方法及び触媒においてSSZ−65を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ナフサ、特に重質ナフサに対する選択性が高いホウジャサイトゼオライトを提供すること。
【解決手段】単位格子サイズが24.40〜24.50Åの範囲で、シリカ対アルミナ嵩比(SAR)が5〜10の範囲で、アルカリ金属含有量が0.15重量%未満であるホウジャサイト構造のゼオライト、その製造法、該ゼオライトを含む水素化分解用触媒組成物及びその水素化分解への使用法。 (もっと読む)


潤滑油沸点範囲の原料油流れを水素化脱ロウするのに使用するための、活性金属酸化物と、第VIII族および第VIB族金属から選択される少なくとも1種の水素添加金属とが堆積された中細孔モレキュラーシーブを含有する触媒組成物。 (もっと読む)


約5未満のアルファ値、及びFT−IR法で測定して約1〜20μモル/g、好ましくは約1〜10μモル/gのブレンステッド酸度を有する、低酸度で高度に脱アルミニウムされた少量の超安定Y型ゼオライトと、約0.7〜約1.3のSB比を有し、結晶性アルミナ相が約10%以下、好ましくは5%以下の量で存在する均質無定形シリカ−アルミナ分解成分と、VI族金族、VIII族金属、及びそれらの混合物からなる群から選択された触媒量の水素化成分とを含む触媒組成物が開示される。本発明は、炭化水素系油類を適切な炭化水素転化条件下において前記触媒と接触させることを含む、前記炭化水素系油類の転化方法を提供する。そのような方法には、一段式水素化分解法、二段式水素化分解法、直列流式水素化分解法、マイルド水素化分解法、潤滑油水素化分解法、水素化脱硫法、接触脱蝋法、及び接触分解法が含まれるが、これらに限られるものではない。 (もっと読む)


低酸性度の、アルファ値が約3未満、かつFT−IRで測定したブレンステッド酸性度が約1から約20、好ましくは約1−10μmole/gの高度に脱アルミン酸塩した超安定性Yゼオライト、非晶質クラッキング成分、およびVI族金属、VIII族金属およびこれらの混合物から成る群から選択される触媒量の水素化成分を含む触媒組成物を開示する。本発明は、炭化水素系オイルを、適切な炭化水素転化条件下で前記触媒と接触させることを含む炭化水素系オイルの転化プロセスを提供する。このようなプロセスは、一段水素化分解、二段水素化分解、直列流水素化分解、マイルド水素化分解、潤滑油水素化分解、水素化精製、潤滑油水素化仕上げ、水素化脱硫、水素化脱窒、接触脱蝋、および接触分解を包含するが、これらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、白油;グループIII油;及び、BMCI(鉱山局相関インデックス)のエチレンプラント供給原料;のための基油供給原料として使用するのに適している未反応油を生成するために、減圧軽油及び他の供給原料を水素化処理するための方法に向けられている。グループIII基油を得るのに適している、より高い品質の未反応油を生成するために、アンモニア、硫化水素及び軽質生成物は、第1段階から高圧で除去される。
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【課題】 含蝋原料油を水素化処理する際に用いられ、分解率が高く、灯軽油留分の選択率、収率が高く、かつ灯軽油留分の品質が良好である水素化分解触媒及びその製造方法、並びに該触媒を使用する含蝋原料油の効果的な水素化分解方法を提供する。
【解決手段】 担体に貴金属成分が担持された触媒であって、エレクトロン・プローブ・マイクロ・アナリシス(EPMA)測定における該触媒断面の貴金属の濃度分布において、外表面の濃度高さAと中心の濃度高さBの比A/Bが0.2〜2の範囲にあることを特徴とする含蝋原料油の水素化分解触媒及びその製造方法、並びに該触媒を使用する含蝋原料油の水素化分解方法である。 (もっと読む)


本発明は、パラフィン系炭化水素の水素化分解において、高分解活性、高い中間留分選択性、および生成軽油の低流動点の三者を同時に満足させる触媒と、この触媒を用いた液状炭化水素の製造方法に関するものである。
本発明の触媒は、(a)結晶性アルミノシリケートと(b)非晶性アルミノシリケートの両者を、0.01≦(a)/(b)≦1.0の重量比で含むことを特徴とする。また、前記触媒は周期律表第VI属bの金属および/または第VII族の金属を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】100℃での動粘度が6cStを超える基油の収率を向上すること。
【解決手段】(a)T10重量%回収沸点が500℃を超えるフィッシャー・トロプシュ誘導蝋及びT90重量%回収点が400℃未満である炭化水素希釈剤5〜40重量%を含む原料を、水素化異性化条件下で水素化異性化触媒と接触させる工程、(b)工程(a)の異性化生成物を脱蝋し、次いで脱蝋油から基油を単離する工程を行うことにより、該フィッシャー・トロプシュ誘導蝋から100℃での動粘度が6cStを超える基油を製造する方法。 (もっと読む)


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