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国際特許分類[C10L10/12]の内容

国際特許分類[C10L10/12]に分類される特許

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【課題】脂肪酸メチルエステルを含有するバイオディーゼル燃料の低温流動性の向上及び低温保管した時の沈殿の析出を抑制する。
【解決手段】一般式(1)で表される共重合体(X)、一般式(1)を除くカルボニル基を含有する1種又は2種以上の化合物〔(Y)成分〕及びバイオ燃料〔(Z)成分〕を含有するバイオディーゼル燃料組成物を提供する。
【化1】


(式中、R、R及びRは、それぞれ独立し、酸素原子を含んでもよい炭素数1〜40の炭化水素基又は水素原子を表し、p1は1〜50の整数、q1は1〜50の整数、及びr1は1〜5000の整数を表す。) (もっと読む)


バイオディーゼル、ディーゼル、ブレンド、セタン価向上剤、酸化防止剤、ジヒドロキシベンゼン、2,6−ジ−第三ブチル−アルファ−ジメチルアミノ−p−クレゾール、2−エチルヘキシルナイトレート、シクロヘキシルナイトレート、ジ−第三ブチルペルオキシド、メチルナイトレート、エチルナイトレート、n−プロピルナイトレート、イソプロピルナイトレート、アリルナイトレート、n−ブチルナイトレート、イソブチルナイトレート、第二ブチルナイトレート、第三ブチルナイトレート、n−アミルナイトレート、イソアミルナイトレート、2−アミルナイトレート、3−アミルナイトレート、第三アミルナイトレート、n−ヘキシルナイトレート、2−エチルヘキシルナイトレート、n−ヘプチルナイトレート、第二ヘプチルナイトレート、n−オクチルナイトレート、第二オクチルナイトレート、n−ノニルナイトレート、n−デシルナイトレート、n−ドデシルナイトレート、シクロペンチルナイトレート、シクロヘキシルナイトレート、メチルシクロヘキシルナイトレート、イソプロピルシクロヘキシルナイトレート、1−メトキシプロピル−2−ナイトレート、1−エトキシプロピル−2 ナイトレート、1−イソプロポキシ−ブチルナイトレート、1−エトキシルブチルナイトレート、ナイトレート、ジフェノール、ヒドロキノン、第三ブチルヒドロキノン、2−第三ブチル−1,4−ヒドロキノン、2,5−ジ−第三ブチル−1,4−ヒドロキノン、メチルヒドロキノン、2,5−ジ−第三オクチルヒドロキノン、ベンゼンジオール、ジヒドロキシベンゼン、レゾルシノール、ピロカテコール、立体障害フェノール、「2,6−ジ−第三ブチルフェノール」、「2,4−ジ−第三ブチルフェノール、6−ジ−第三ブチル−4−メチルフェノール、2−第三ブチルフェノール、2,4,6−トリ−第三ブチルフェノール、2,6−ジ−第三ブチル−4−ジメチルアミノメチルフェノール、Ethanox (もっと読む)


燃料組成物のセタン価を低下させるための、式(I):


式中:RからRはそれぞれ独立に、水素またはC1−10アルキル基であり、該アルキル基は、互いに同一または異なっていてもよい;およびXは、窒素または酸素含有基である、に従う化合物の、好ましくはフィッシャー−トロプシュ誘導燃料を含む軽油燃料組成物における使用、こうした燃料組成物の調製;および燃料消費システムの操作。
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好ましくはフィッシャートロプシュ誘導燃料を含む軽油燃料組成物における、該燃料組成物のセタン価を低下させるための、式(I)による化合物の使用


(式中:RからRは、各々独立に、水素またはC1−10アルキル基であり、該アルキル基は互いに同じであっても異なっていてもよく;Xは窒素または酸素含有基である。);このような燃料組成物の調製;および燃料消費システムの稼動。
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【課題】PCCI燃焼に適した新規の着火性指標を創出し、該着火性指標で燃料を規定することで、PCCI燃焼が成立する負荷条件の範囲を、ガソリンや軽油等の従来の自動車用燃料ではなし得ない範囲まで拡大することが可能な予混合圧縮自己着火式エンジン用の燃料油組成物を提供する。
【解決手段】硫黄分が10質量ppm以下で、90容量%留出温度が350℃以下で、水素/炭素比が1.85〜2.10で、アンチノック性指数(AKI)が55以上で、着火性指数(IQI)が30〜50で、CO2排出原単位(CO2I)が0.069(CO2−g/kJ)以下で、且つ芳香族性(Ha/Htotal)が0.05以下であることを特徴とする予混合圧縮自己着火式エンジン用燃料油組成物である。 (もっと読む)


燃料配合物は、使用前に植物油からグリセリンを除去する必要のない植物油から生産され得る。燃料配合物は、ディーゼル燃料車両に及び/又は家庭暖房油として使用され得る。燃料配合物は、植物油、石油ディーゼル、燃料安定剤、及びセタンブースト添加剤を含み得る。 (もっと読む)


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