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国際特許分類[C12C5/04]の内容

国際特許分類[C12C5/04]に分類される特許

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【課題】色度および風味に優れた発酵アルコール飲料およびその製造方法の提供。
【解決手段】ビール酵母を用いた発酵アルコール飲料の製造方法において、発酵飲料中の3−デオキシグルコソンの量を指標にして発酵アルコール飲料の液色および風味を調整することを特徴とする、発酵アルコール飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤乃至紫赤色に着色され、耐熱性及び安定性に優れ、更には酒類自体の風味にも影響を与えることのない酒類を提供する。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いて酒類を着色する。 (もっと読む)


【課題】ドラゴンフルーツの消費量を増加させるために、ドラゴンフルーツを加工製品の形で摂取できるようにすること。
【解決手段】麦芽エキスを含有する水溶液にホップを加えて煮沸し、次いで濾過により固形分を除去した後、酵母を接種して発酵させる発泡酒の製造方法において、酵母を接種して発酵させる前または後に、ドラゴンフルーツ加工食品素材を添加することを特徴とする発泡酒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ビール酵母を用いた発酵アルコール飲料、及びその製造方法において、ビール様の自然な色度や風味を付与した発酵アルコール飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 糖とタンパク分解物とのメイラード反応物及びその調製物を用いて発酵アルコール飲料の液色及び風味を調整することにより、カラメルのような着色料を用いることなく、ビール様の自然な色度や風味を付与した発酵アルコール飲料を製造することができる。本発明の発酵アルコール飲料の製造方法は、特に、制限された発酵原料の使用のために、発酵アルコール飲料の色度や風味の補強が必要な発泡酒やその他の雑酒において適用することができる。 (もっと読む)


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