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国際特許分類[C12N9/08]の内容

国際特許分類[C12N9/08]に分類される特許

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本発明は、概して、糖化タンパク質の検出の分野に関する。特に、本発明により、キメラタンパク質、キメラタンパク質をコードする核酸、試料中の糖化タンパク質をアッセイするための、とりわけアマドリアーゼを使用する、方法およびキットが提供される。上記キメラタンパク質には、N末端からC末端の方向に、a)約5個から約30個までのアミノ酸残基の細菌のリーダー配列を含む第1のペプチジル断片;およびb)アマドリアーゼを含む第2のペプチジル断片が含まれる。
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本発明は、Aspergillus fumigatusの細胞外ポリペプチドに、これらのポリペプチドの断片に、そのようなポリペプチドおよび断片を含む組成物ならびにこれらのポリペプチドの露出ドメインおよびエピトープに関するものである。本発明は、抗体の免疫付与および産生へのこれらのポリペプチドおよび断片の使用に、そしてポリペプチドを認識および結合する抗体に関する。さらに本発明は、結合パートナーおよび阻害物質を同定する方法に、そしてコウジカビ感染を防止、処置および診断する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は牛乳あるいは牛乳誘導物から少なくとも1つの細胞増殖因子をカチオン交換体に吸着させ、該カチオン吸着体を分別溶出せしめて細胞増殖因子に富む少なくとも1つの画分を得、次いでこの画分を少なくとも3.5,4.5以下のpHで後処理することからなる、牛乳あるいは牛乳誘導物から1種あるいは2種以上の細胞増殖因子を回収する方法に関する。本発明方法は工業的に牛乳からラクトフェリンおよびラクトパーオキシダーゼを回収する方法と組み合わせることが出来、細胞増殖因子を工業的に生産することが可能である。 (もっと読む)


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