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国際特許分類[C12P21/08]の内容

国際特許分類[C12P21/08]に分類される特許

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抗体、抗体フラグメント、若しくは抗体由来融合タンパク質の生物医薬品製造のための宿主細胞株は、改良された細胞のエフェクター機能、例えばFc媒介性エフェクター機能を誘導する能力を有するために選択される。該宿主細胞はラット骨髄腫細胞株YB2/0由来であり、そして既知組成培地中での増殖に適応される。
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【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物の提供。
【解決手段】再配置されていないヒト重鎖免疫グロブリン可変領域を含むマウスであって
、その可変領域は、複数のヒトV遺伝子セグメント、複数のヒトD遺伝子セグメント、
および複数のヒトJ遺伝子セグメントを含み、そのマウスのB細胞は、ヒト免疫グロブ
リン重鎖可変領域とマウス免疫グロブリン重鎖恒常領域を含むキメラ抗体を発現する、マ
ウス。 (もっと読む)


ポリペプチドを提供する。かかるポリペプチドに結合する抗体又は抗原結合ドメインを提供する。かかるポリペプチドの少なくとも1種類を動物に投与すること、及び腫よう壊死因子(TNF)関連アポトーシス誘発リガンド(「TRAIL」)受容体2(TR−2)に結合する抗体を動物から得ることを含む、TR−2に結合する抗体を得る方法も提供する。TR−2と反応する抗体を提供する。TR−2と反応する抗体を産生する細胞、TR−2と反応する抗体を含む薬剤組成物、TR−2と反応する抗体を用いる方法、及びTR−2と反応する抗体を含むキットも提供する。かかるポリペプチドを投与することによって、抗体とTR−2の結合を低下させる、又は防止する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】β−インターフェロン(IFNβ)等のI型IFNの産生を誘導する新規なシグナル伝達分子を及びその遺伝子を提供すること。
【解決手段】I型IFN誘導物質のハイスループットスクリーニングにより、新規分子IPS−1を同定した。IPS−1の過剰発現は、IRF3、IRF7及びNF−kBの活性化を介して、I型IFN及びIFN誘導性遺伝子を産生して、抗ウイルス応答を誘導した。TBK1及びIKKiは、IPS−1が媒介するI型IFNプロモーター活性化に必須であった。IPS−1の発現は、I型IFN遺伝子の内因性プロモーターを刺激した。IPS−1は、RIG−Iと会合するN末端CARD様ドメインと、FADD及びRIP1をリクルートするC末端エフェクタードメインとの2つのドメインからなる。IPS−1は、RIG−I依存性抗ウイルス応答を媒介する新規アダプタータンパク質であると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節活性を有するが、タンパクフォールディング活性を欠いているか又は実質的に欠いている単離されたシャペロニン10ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 SHPS-1を介した細胞応答の機能に作用させることのできる抗SHPS-1モノクロナール抗体を有効成分とする医薬組成物を提供する。
【解決手段】 SH2ドメイン含有タンパク質の脱リン酸化基質タンパク質SHPS-1のN端免疫グロブリン様構造を特異的に認識し、結合する抗SHPS-1モノクローナル抗体を有効成分として、薬理成分とともに含有していることを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


主としてGlcNAcMan3GlcNAc2 N−グリカン構造から成るN結合型グリコシル化パターンを有する免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを含む組成物および組成物を産生する方法が開示されている。このGlcNAcMan3GlcNAc2 N−グリカン構造は、FcγRiπレセプターに対する結合を増加させ、FcγRHレセプターに対する結合を減少させる効果がある。
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本発明は、CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。本発明はまた、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト単球遊走性タンパク質(MCP)−1に対する抗体、当該抗体を生産することができる発現ベクター、当該抗体の生産方法、および単球およびT細胞の遊走および活性化が関与する疾患および障害、例えば炎症性疾患の処置に使用するための当該抗体を含む医薬を提供することを目的とする。
【解決手段】定義されるような配列からなる超可変領域CDR1、CDR2およびCDR3Rを含む免疫グロブリンの重鎖可変ドメイン(VH)を少なくとも1つ含む抗体を提供することにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


ヒトIL−23p19に対する改変抗体、ならびにその使用、例えば、炎症性、自己免疫性および増殖性障害の処置における使用が提供されている。本発明は、ヒト化またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの、ヒトIL−23p19に結合する結合性化合物であって、配列番号81〜89からなる群から選択されるCDRを少なくとも1個、2個または3個有する、少なくとも1個の抗体軽鎖可変領域またはその結合性断片を含む結合性化合物を包含する。 (もっと読む)


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