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国際特許分類[C12R1/21]の内容

国際特許分類[C12R1/21]に分類される特許

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【課題】動物起源でないタンパク質性物質の病原性細菌の培養のための培地成分としての使用を提供すること。
【解決手段】病原性細菌の免疫原性因子を調製するためのプロセスであって、Helicobacter pylori、Haemophilus influenzae、Corynebacterium diphtheriae、Neisseria meningitidis、Bordetella pertussis、またはClostridium tetaniから選択される病原性細菌を、少なくとも20乾燥重量%の動物由来でないタンパク質性物質を含み、かつ動物由来タンパク質性物質を含まない培地中で培養する工程、および必要に応じて、該培地から該免疫原性因子を精製する工程を包含し、ここで、該動物由来でないタンパク質性物質は、酵母抽出物および/または大豆由来タンパク質組成物である、プロセス。 (もっと読む)


本発明は、特定の標的領域の増幅により、ヒトから採取された試料においてS.ニューモニエ(S. pneumoniae)、N.メニンギティディス(N. meningitidis)、H.インフルエンザエ(H. influenaze)、アデノウイルス(Adenovirus)、クレブシエラ ニューモニエ(Klebsiella pneumonite)、リステリア モノサイトゲネス(Lysteria monocytogenes)、エシェリキア コリ(Escherichia coli)、およびストレプトコッカス アガラクティエ(Streptococcus agalactiae)からなる群から選択される原核生物の存在および/または特定の血清群を検出するための方法およびキットに関する。 (もっと読む)


配列変化分析用の断片化をベースとした方法及びシステム、特に質量分析方法及びシステムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、グラム陰性細菌感染の予防または治療を目的とする免疫原性組成物およびワクチンに関する。本発明の免疫原性組成物は、トランスフェリン結合タンパク質およびHsfを含んでなるが、これら2つの抗原の併用は相乗的に作用して、血清殺菌性アッセイにおいて高活性を有する抗体を産生することが明らかになった。この抗原の併用は、髄膜炎菌、淋菌、モラクセラ・カタラーリスおよびインフルエンザ菌に対するワクチンにおいて使用するために有用である。 (もっと読む)


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