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国際特許分類[C12R1/23]の内容

国際特許分類[C12R1/23]に分類される特許

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【課題】副作用がなく、安全性が高く、摂取が容易なインフルエンザの予防および/または治療剤の提供。
【解決手段】ラクトバチルス・アシドフィラス(Lactobacillus acidophilus)に属する乳酸菌を有効成分として含有するインフルエンザの予防および/または治療剤とする。
ラクトバチルス・アシドフィラス(Lactobacillus acidophilus)に属する乳酸菌は生菌、または死菌、または両者の混合物のいずれであってもよく、1日摂取量当たりの乳酸菌の含有量は1×10〜1×1011個であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、プロバイオティック特性を有する細菌性組成物を提供することである。
【解決手段】本発明の主題は、Lactobacillus acidophilus PTA-4797、Lactobacillus plantarum PTA-4799、Lactobacillus salivarius PTA-4800、Lactobacillus paracasei PTA-4798、Bifidobacterium bifidum PTA-4801、Bifidobacterium lactis PTA-4802、及びBifidobacterium lactis PTA-5658からなる群から選択される少なくとも一つの株を含む、免疫変調特性を有する細菌性組成物である。 (もっと読む)


唾液中のペプチド濃度を大幅に低下させることによって、口臭の原因因子である口内細菌叢の嫌気性微生物により用いられる基質を枯渇させることができる乳酸菌群に属する微生物が記載される。さらに、ストレプトコッカス・サリバリウスの増殖を刺激することができるが、ストレプトコッカス・ミュータンスおよび/もしくはポルフィロモナス・ギンギバリスの増殖は刺激しない、乳酸菌群に属する微生物が記載される。また、上記微生物を含む組成物、口臭および/もしくは臭い息を予防および/もしくは治療するためのその使用ならびに口臭および/もしくは臭い息を予防および/もしくは治療するための方法が記載される。 (もっと読む)


本発明は、健康増進剤、特に抗菌剤の分野に全般的に関し、抗菌ペプチドおよび該抗菌ペプチドを与える細菌株を提供する。ある態様において、本発明は、その試料が2005年11月18日にスコットランドアバディーンのナショナル・コレクション・オブ・インダストリアル・アンド・マリン・バクテリアにアクセッション番号NCIMB41354の下で寄託されているLactobacillus acidophilus DPC6026株、または乳もしくは乳製品から抗菌活性を有するペプチドを製造できるその派生株もしくは変異株の生物学的に純粋な培養物を提供する。 (もっと読む)


非ペプチド性ポリマー鎖によるか又はペプチド性リンカー配列により連結した少なくとも2つのTCRを含む多価T細胞レセプター(TCR)複合体。好ましくは、本TCR複合体は、定常ドメイン残基間の非天然型ジスルフィド結合を有するTCRへテロ二量体を含み、このTCRは、任意に置換されていてもよいポリアルキレングリコールリンカーを介して連結されている。 治療用物質(例えば、細胞傷害性薬物)が、標的付けられた細胞送達のために、そのような複合体に付着され得る。そのようなTCR複合体は、ガン、感染性疾患又は自己免疫疾患の診断又は処置に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌の菌体や培養物さらにはその乳酸菌を利用した製品の風味を損なうことなく、乳酸菌の生育を促進する方法を提供することができる。
【解決手段】 本発明である、脂質と蛋白質の複合体を培地に添加することを特徴とする乳酸菌の生育促進方法を実施すること。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・アシドフィルスの核酸分子及びポリペプチド、その断片又は変異体を開示する。本発明には、融合タンパク質、抗原性ペプチド、及び抗体も包含される。本発明はさらに、本発明の核酸分子を含む組換え発現ベクター、及びかかる発現ベクターを含む細胞を提供する。本発明のポリペプチドの作製方法及びその使用方法についても提供される。
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分散剤としてのポリアルコール類および/または糖類の使用による、高い程度の分散性を特徴とする、凍結乾燥された乳酸菌およびビフィズス菌生産物が記載されている。
これらの凍結乾燥生産物の分散液は、高い程度の安定性によって特徴付けられる。 (もっと読む)


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