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国際特許分類[C21B7/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 鉄冶金 (18,991) | 鉄または鋼の製造 (1,859) | 溶鉱炉 (615) | 特殊耐火物をもつもの (46)

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胴体を備え、混合する材料(1)を収容するよう構成される高炉用混合ドラム(3)を提供する。混合ドラムは適切なライニングシステムを備え、ライニングシステムは、セラミックブロックが埋め込まれたポリウレタン製ライナを含む。 (もっと読む)


【課題】より固定炭素量を増大させることができ、耐酸化性や耐スポーリング性、耐食性が良好な耐火物を得ることができる耐火物組成物を提供する。
【解決手段】耐火骨材としてマグネシアと炭素質材料を、バインダーとしてフェノール樹脂とタールとピッチの少なくとも一方と2−フルアルデヒドを、バインダーの硬化剤としてホルムアルデヒドを生成する化合物を、それぞれ含有する。そして、バインダー中、フェノール樹脂が20〜60質量%、タールとピッチの少なくとも一方が15〜40質量%、2−フルアルデヒドが20〜50質量%の含有比率であり、またバインダー100質量部に対してホルムアルデヒドを生成する化合物の配合量が9.5質量部以上である。 (もっと読む)


【課題】シャフト炉、高炉等の竪型炉の出銑口付近に使用可能な不定形耐火物であって、補修材として不定形耐火物の損耗速度を画期的に低減させることができ、これにより竪型炉の稼働率を向上させて、生産性を増加できる竪型炉用不定形耐火物を提供すること。
【解決手段】ZrO2を主成分とする耐火物であって、1mm以上の骨材のうち25mass%以上がZrO2を主成分とする粒子であり、かつ1mm未満の細骨材で、Cを3〜25mass%、SiCを0.5〜20mass%含有することを特徴とする竪型炉用不定形耐火物を用いる。1mm以上の骨材であるZrO2を主成分とする粒子が、ZrO2−SiC−C系材質のれんがの粉砕物からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高炉ライニング背面隙間のうち、炉内ガス漏風出口である出銑孔付近を確実に充填し、かつ圧入材充填による炉内ガスシール効果を長期間維持可能とする、荒れ出銑抑制技術を提供すること。
【解決手段】出銑孔6横に設けた圧入孔9から高炉ライニング背面の隙間へ高粘性圧入材を圧入する高炉荒れ出銑抑制方法であって、粘性2000〜7000cPの高粘性圧入材を、出銑中に出銑孔近傍に生じるエゼクター効果を利用して圧入する。 (もっと読む)


【課題】ステーブクーラまわりの炉壁構築作業を短期間のうちにかつ容易に行うことができると共に、それ自身強固で炉内ガス漏洩などの障害を招くことがない高炉炉壁の構築技術を提供することにある。
【解決手段】ステーブクーラ相互間で生じる目地および該ステーブクーラと鉄皮との間に生じる間隙に不定形耐火材料を充填するのに先立ち、隣接する該ステーブクーラの炉内側の面に布製シールテープを貼着して前記目地を塞ぎ、その後、ステーブクーラ相互間目地と該ステーブクーラと鉄皮との間の空隙に不定形耐火材料を充填する方法。 (もっと読む)


【課題】長寿命の羽口構造体を提供する。
【解決手段】羽口構造体は、溶鉱炉の炉壁を貫通した状態で炉壁に保持された金属製の羽口本体1と、この羽口本体1を囲んで炉壁の一部を構成した羽口受け用耐火物2とよりなる。羽口本体1と羽口受け用耐火物2との間には、炉壁の厚さ方向に垂直な断面視において、羽口本体1の外周面に沿って周回する環状目地Mが確保されている。環状目地Mのうち、溶鉱炉の高さ方向に関して下側の下側弧状目地部Mに、可縮性をもつ第1の耐火モルタル10を充填し、残余の上側弧状目地部Mには、第1の耐火モルタル10よりも熱間圧縮率の小さな第2の耐火モルタル11を充填する。 (もっと読む)


【課題】 成形性及び成形の安定性に優れると共に、固定炭素量が高く耐食性が良好な耐火物を得ることができ、さらに緻密な耐火物を得ることができる耐火物組成物を提供する。
【解決手段】 耐火骨材に、バインダー成分として、フェノール樹脂、タール・ピッチ類、大気圧における沸点が130℃以上である環状化合物、及びフェノール樹脂とタール・ピッチ類と環状化合物とを反応させる反応触媒を配合して、耐火物組成物を得る。フェノール樹脂とタール・ピッチ類と環状化合物とを反応触媒の作用で反応させることができ、耐火物組成物を加熱する際にこれらの成分が揮散することを防ぐことができる。 (もっと読む)


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