説明

国際特許分類[D01D10/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 人造のフィラメント,より糸,繊維,剛毛,あるいはリボンの製造における機械的な方法または装置 (1,824) | 人造のフィラメントまたはその類似物の製造中,すなわちフィラメント引取り前の連続製造工程中の物理的処理 (45)

国際特許分類[D01D10/00]の下位に属する分類

熱処理 (2)
その処理中のフィラメントまたはその類似物の保持
洗浄または乾燥 (17)

国際特許分類[D01D10/00]に分類される特許

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【課題】炭素繊維用アクリロニトリル系前駆体繊維束の製造工程において、薬液を含浸させた前駆体繊維束から過剰の薬液を、薬液の飛散を伴うことなく、効果的に搾液し、単繊維間接着を低減することができるアクリロニトリル系前駆体繊維束の製造方法を提供する。
【解決手段】薬液槽に浸漬した薬液含浸繊維束をニップローラーに通した後、乾燥、および延伸してアクリロニトリル系繊維束を得るに際し、乾燥させる前の繊維束に、繊維束の走行方向に対する加圧流体の噴射角θを45°〜90°にして流体処理を施して繊維束を開繊させることを特徴とするアクリロニトリル系繊維束の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高強度のポリエステル繊維の製造方法、あるいは、1種類のポリマーで嵩高性に優れ、力学特性に優れたポリエステル混繊糸の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリエステルを紡糸口金より吐出し紡糸するに際して、紡出糸条を、雰囲気温度が(ポリエステルの融点−100℃)〜300℃である加熱装置を通過させた後、雰囲気温度が0〜50℃である冷却装置を通過させて高強度のポリエステル繊維を得る、さらには、このポリエステル繊維を紡糸混繊糸の1成分として用いて、ポリエステル繊維からなる紡糸混繊糸を得る。 (もっと読む)


本発明は、紡績したマルチフィラメントヤーンに入っているポリ燐酸に加水分解を受けさせる方法に関する。
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本発明は、繊維中のポリ燐酸に加水分解を受けさせた後にポリ燐酸の加水分解物を前記繊維から除去する方法に関する。
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本発明は、紡績したマルチフィラメントヤーンに入っているポリ燐酸に加水分解を受けさせる方法に関する。
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