国際特許分類[D01H5/70]の内容
繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 紡績またはねん糸 (1,344) | 牽伸機械または装置 (278) | フォーラまたは類似する針を植えたバーのない牽伸機械または装置 (274) | 牽伸装置の構造上の特徴 (122)
国際特許分類[D01H5/70]の下位に属する分類
繊維集束用ガイド (40)
ローラ (32)
エプロン;エプロン支持具;エプロン伸張装置 (38)
国際特許分類[D01H5/70]に分類される特許
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空気式精紡機におけるドラフト装置
【課題】空気式精紡機において、細すぎるスライバを原料とするとスライバ抜けや品質の劣化を招くが、これを防止しようと太いスライバを利用しようとすると、空気式精紡機におけるドラフト装置の延伸倍率の限界により、やはり品質の劣化を招いてしまう。
【解決手段】練条機2より供給されたスライバ6より糸9を紡出する空気式精紡機3に備えるドラフト装置7であって四組のドラフトローラ対、バックローラ対11、サードローラ対12、セカンドローラ対13、フロントローラ対14を、スライバ6の搬送経路に沿って備えると共に、搬送経路を隣り合う一対のドラフトローラ対により区切ってなる第一区間A、第二区間B、第三区間Cのうち、第一区間Aに、第一区間Aを搬送されるスライバ6の搬送経路を屈折させる繊維走行制御部材18を備える。
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紡機のドラフト装置
【課題】紡機の長手方向に延設されて複数のスタンド及びトップアームを支持する支持部材を備えた前記紡機のドラフト装置の構造を単純化すること。
【解決手段】紡機の長手方向に延設されて複数のスタンド及びトップアームを支持する支持部材を備えた前記紡機のドラフト装置において、前記支持部材4,5を2つのみ設け、これらに前記スタンド1及び前記トップアーム2を設け、更に、これら2つを、前記紡機の上下方向で互いに重なるよう配置するとともに、該紡機の長手方向へ互いに平行に延設し、更に、前記支持部材4,5を、円形断面のロッド又はチューブで形成した。
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