説明

国際特許分類[D03C1/14]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 開口機構;紋紙または紋織用チェーン;紋紙のせん孔;模様の設計 (278) | ドビー (18) | 種々の形のドビーに共通した事項 (14)

国際特許分類[D03C1/14]の下位に属する分類

織機におけるドビーの配置
ナイフ;ナイフ枠 (2)
フック;リフタ (1)
ニードル;ニードル箱;ニードル板
シリンダ;シリンダバッタン
ナイフと昇降フックとのかみ合いの助成 (2)
からまりを避けるため種々の高さからたて糸が互いに通過するための装置
紋紙またはチェーンの節約装置,例.クロスボーダードビー

国際特許分類[D03C1/14]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】織機のヘルドシャフトの駆動に使用されるドビーのシフトクラッチの制御装置を提供する。
【解決手段】ドビーのクラッチアセンブリの制御装置53は、電磁石37により駆動される選択フィンガ28を有する。選択フィンガは、湾曲した部分と直線部分とを有するアーマチュア47に剛性接続される。磁気回路の適切に湾曲した磁極45と共に、湾曲したアーマチュア部分は、選択フィンガのピボット位置によって影響されないエアギャップ48を形成する。電磁石37の他の磁極46は直線のエアギャップ49を形成し、このエアギャップは可変であり、選択フィンガのピボット位置の関数であるサイズを有する。既存のてこ比により、台形のギャップの最大幅は、2つの選択位置間の選択フィンガ28の外端の経路よりも実質的に小さい。ピボット中心32及び可変エアギャップ49間の距離Aは、選択フィンガ28の長さよりも実質的に小さい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はヘルドシャフトの駆動に対して改善された歯車機構を形成することである。
【解決手段】本発明はヘルドシャフト(1)の駆動系のための歯車機構において、該歯車機構(6、6a、6b、6c)が入力軸(7、7b、7c)および出力軸(5、5b、5c)を有する歯車機構に関する。歯車機構(6、6a、6b、6c)は入力軸(7、7b、7c)と出力軸(5、5b、5c)との間で回転角度に応じて振動変化を生じる回転角度に重ね合わされた差分角度を発生する。この振動変化は歯車機構(6a、6b、6c)の遊星歯車(11a、12a、13a)の非円形の形成によって調和振動から区別することができる。それによってヘルドシャフト(1)の運動に対して小さい歯車機構負荷および軸受負荷により簡単な製造可能性およびコンパクトな構造方式でほぼ任意の運動を達成できる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、経糸の通し換え作業を必要とせずに表織りと同じ織り柄を裏織りで製織できる織布の裏織り方法および装置を提供することにある。
【解決手段】織機の制御装置Cは記憶部ROMに記憶されている裏織り用のプログラムを読み出し、記憶されている織り柄パターンWPを基に各織り柄指令記号33及び34を織り柄指令記号38及び39のように反転する過程を実行する。続いて、反転した織り柄パターンWR1について織成順序を逆転して織り柄パターンWR2を生成し、一時的に記憶させておく。織機の制御装置Cは、織り柄パターンWR2を基に織成順序1の織り柄指令から織成順序8の織り柄指令まで順番に開口制御装置C1に開口指令を発信し、開口運動を行わせる。また、織成順序1や織成順序2等の古い織り柄指令記号は設定された数の新しい織成順序の織り柄指令が生成されると順次削除されながら製織が行われる。 (もっと読む)


【課題】動作スピードを更に高める一方、信頼性を維持したロータリドビーを提供すること。
【解決手段】ドビーの主軸1に緩装された作動部材4と、主軸1と共に回転する駆動部材8と、該駆動部材8及び作動部材4に交互に係合する第1及び第2の係止部材10,11と、第1及び第2の係止部材10,11に弾性的な付勢力を作用させる第1の弾性付勢手段19と、第1の弾性付勢手段19の付勢力に抗して第1及び第2の係止部材10,11を変位させる制御手段14,15とを備えるリフティングユニットを有するドビーにおいて、第1の弾性付勢手段19による付勢力を、第1の係止部材10には直接負荷する一方、第2の係止部材11には間接的に負荷するとともに、制御手段を前記付勢力に抗した前記第1の係止部材の変位に適合させ、一方、前記第2の係止部材11を、第2の端面を介して第2の係合面84Dに係合保持させた。 (もっと読む)


【課題】 制御プログラムの実行により、織機停止時あるいは織機の起動時に行われる織機主軸を第1の角度までの自動回転工程中に何らかの異常が発生してその自動回転工程が中止されたとき、作業者の操作により、織機主軸を適切な位置まで確実に復帰できるようにする。
【解決手段】 本発明では、前記制御器は、前記プログラムを実行中に異常信号が入力されると、織機主軸を停止させて前記プログラムの実行を中止するとともに、織機主軸が前記所定の回転位相に回転されるまでの間にわたり、織機の操作ボタンとしての低速正転ボタンおよび低速逆転ボタンのうち前記プログラム実行中における主軸の回転方向に対応する操作ボタンからの操作信号のみを、前記所定の回転位相に至るまで有効とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1対のヘルドフレームを備えたドビー織機に関する。この織機においては、揺動レバーが生成するヘルドフレームの対向動作によって杼道が張られる。この揺動レバー(1)は、それぞれ、回転軸受け(2)を備えており、この回転軸受け(2)は、回転エネルギー貯蔵体の形態に具現化され、かつ、揺動レバー(1)に配置される外輪(4)と、軸(6)に対して同心に配置することができるシャフト上に配置される内輪(3)とを備えている。この内輪と外輪との間の領域において、内輪(3)と外輪(4)との間に手段(5)が配置される。この手段(5)は、シャフトの回転の動きによって揺動レバーに伝達されるエネルギーを少なくとも部分的に貯蔵するために用いられ、かつ、揺動レバー(1)の揺動動作の間に、そのエネルギーを基本的にシャフトに再伝達する。
(もっと読む)


一体の柄を有するからみ織の製織のための織機、特にエアジェットルームにおいて、第1の開口装置(6)が、揺れコーム(6a)として形成され、その駆動装置が織機のスレーから誘導された第1の案内手段と、第1の案内手段(6a)の駆動手段(14)から独立の駆動装置を有する直立コームとして形成された第2の案内手段(6b)からなることを特徴とする織機。織機はさらに第2の開口装置(7)を備え、その開口手段(7b)を第1の装置(6)と織機のリード(11)の間に配置することができることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】組立及び使用が特に容易であり、カム式製織機構のレバーを高い精度で移動させることができるレベリング装置を提供すること。
【解決手段】カム式製織機構を備えた織機の綜絖枠の位置のレベリング装置であって、前記綜絖枠がカムフォロアの揺動レバーにより移動し、又、前記綜絖枠が前記機構の前記綜絖枠に対する当該共通軸の位置が少なくとも1つの偏心輪により変位される共通軸上に取り付けられた前記レベリング装置において、前記偏心輪の角度姿勢を、該偏心輪の回転軸線X17と平行な軸線X42を中心として回動自在に連結された駆動機構により制御し、該駆動機構の出力軸を、前記偏心輪の操作アーム60の従動ナット50に螺合するロッド46に回転自在に連結するか、或いは前記偏心輪の操作アーム60の従動ナット50に螺合するロッド46で形成した。
(もっと読む)



1 - 9 / 9