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国際特許分類[D04H3/07]の内容

国際特許分類[D04H3/07]に分類される特許

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【課題】耐久性、クッション性の優れた蒸れ難い網状構造体、特に昨今ブームとなっている低反発性ウレタン樹脂のもつ特性を有した網状構造体を提供する。
【解決手段】300デシテックス以上の連続線状体を曲がりくねらせランダムループを形成し、夫々のループを互いに溶融状態で接触せしめて、接触部の大部分を融着させてなる三次元ランダムループ接合構造体であり、ヒステリシスロスが35%〜70%であることを特徴とする弾性網状構造体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、土などの固体と、気体や液体などの流体とを効果的に分離することができる網状体を提供する。
【解決手段】 本発明の網状体は、連続フィラメントを不規則に蛇行、集積させてなる第一繊維層に、連続フィラメントを不規則に蛇行、集積させてなる第二繊維層を積層一体化してなり、第一繊維層を構成している連続フィラメントが、第二繊維層を構成している連続フィラメントよりも大径に形成されていると共に、第一繊維層の貫通孔が第二繊維層の貫通孔よりも大きく、第一繊維層及び第二繊維層の貫通孔が網状体の厚み方向に連続して網状体の両面間に亘って連通した状態となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体網状構造体1の厚みを薄く形成した場合においても体圧分散性が良く、かつ、底つきしない。更に、生産性が良く、製造コストの低い立体網状構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の樹脂製の線条3が立体的に不規則に絡まって部分的に融着された立体網状構造体であって、該立体網状構造体を、その使用時における表面側8から裏面側9に向かって徐々に硬く形成する。
複数の伸縮性を有する樹脂製の線条が立体的に不規則に絡まって部分的に融着された立体網状構造体1の製造方法であって、ノズル11に形成した複数の穴12の間隔及び/又は穴径を、成形される立体網状構造体1の使用時における表裏方向及び/又は該表裏方向と直交する方向に対応して変え、前記ノズル11の複数の穴12から樹脂を押出して前記線条3を形成し、前記立体網状構造体1を、その表裏方向及び/又は該表裏方向と直交する方向の硬さを変化させて一体に形成する。 (もっと読む)


本発明は、N-メチルモルホリン-N-オキサイド(NMMNO)中のセルロースカルバメートのリオトロピック溶液を、複数の開口部を有するノズルビームを通じ空隙を経て再生槽内へ押出すことによって、複数のフィラメント糸に紡糸する不織布の製造方法であって、該フィラメント糸を次いでガス状媒体および/または液体の流れにさらして交絡させる不織布の製造方法に関する。同様に、本発明は、こうしたタイプの不織布およびその使用に関する。 (もっと読む)


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