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国際特許分類[D05B33/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | 被縫製物の供給または縫製物除去のためのミシンに取り付けられた装置 (22)

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【課題】インデキサ装置において、設置場所の床の凹凸状態による装置本体の歪みによる影響で縫製する位置精度が悪くなるものを補正する。
【解決手段】布端を揃えて縫製物を保持し、縫製物を受渡し位置へ移送するプリセット装置2と、受渡し位置へ移送された縫製物を一時的に保持するサブクランプ機構40と、受渡し位置で縫製物を保持してミシンのボタン穴かがり位置へ順次移送する搬送体3と、搬送体により移送される縫製物にボタン穴かがり縫製を順次行うミシン4と、以上を搭載する装置本体1とから構成されるインデキサ装置において、装置本体の高さを調整する高さ調整機構B・D・Fと、装置本体の平衡度を確認するためにプリセット装置に取り付けられる調整ゲージ8と、を備え、調整ゲージ8を基準として装置本体を設置した床の平衡度を計測し、高さ調整機構B・D・Fにより装置本体の平衡度を出荷状態の精度に補正可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転可能なヘッドを備える裁縫機を提供するためのものである。
【解決手段】本発明の回転可能なヘッドを備える裁縫機は、上記裁縫機を支持固定できるように多数の支持ポストと支持バーを用いてボックス形態に形成される裁縫機フレーム、上記裁縫機フレームの上に載置される裁縫機本体、上記裁縫機本体の先端部に設置されて、ヘッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるヘッド部、上記ヘッド部の下部に設置されて、ベッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるベッド部、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をX軸方向に移送させるX軸移送手段、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をY軸方向に移送させるY軸移送手段、及び上記裁縫機フレームの前面部に備えられて作業対象である被縫製物が支持固定される裁縫物固定フレームを含む。 (もっと読む)


【課題】シークイン連結体における切断箇所のずれや、縫糸のささくれ、あるいは糸切れを防止する。
【解決手段】縫い動作に伴って先頭のシークインをシークイン連結体(7)から切断するための切断機構(C)において、その切断タイミングとして、縫針(26)が被縫製体(H)に挿針されると略同時にシークインの切断を行うように構成する。例えば、切断機構(C)は、可動刃(21)と、縫い動作に伴って可動刃(21)に当接し該可動刃(21)を所定方向に付勢して該可動刃(21)によりシークインを切断させる当接部材(31)とを含み、当接部材(31)は、縫い動作時に縫針(26)に連動して被縫製体(H)を押え付けるための押え部材(29)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被縫製物のズレを回避しつつメンテナンス作業等を容易に行う。
【解決手段】被縫製物Cを保持する保持機構310と、保持機構を介して被縫製物を搬送する移動機構330とを備え、複数のボタン穴かがり縫いを搬送方向に沿って行うために、ボタン穴かがりミシン200に対して被縫製物を搬送する布搬送装置300において、保持機構は、被縫製物を載置する載置板311と、載置板のミシン側端縁部からミシン側に延出されると共に上側に折り返してなる支持腕320と、支持腕によって支持されると共に載置板上の被縫製物を上方から押圧保持する複数の保持部材314とを備え、支持腕の折り返し部323は、ボタン穴かがりミシンの布押さえ201の布解放位置よりも低くなるように形成されており、保持機構は、搬送方向について、ボタン穴かがりミシンと重合しない第一の停止位置まで移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】コストの高騰を抑え、組み付けの調整やメンテナンスを容易にすると共に、縫製品質の低下を防止する。
【解決手段】玉布が載置される載置台3と、玉布を把持する把持機構4と、把持機構を移動させる接離機構5と、把持機構を駆動させる駆動機構6と、把持機構と一体に構成され、玉布を折り込むガイドとなる玉布定規9と、各機構の駆動制御を行う制御装置110と、を備えるミシンの玉布供給装置1において、駆動機構は、把持機構を下方に移動させる上下移動機構7と、把持機構を駆動させて玉布を身頃布上に載置した後、玉布定規の一端部が針元にくるように把持機構を移動させる水平移動機構8と、を備え、制御装置は、大押さえによる身頃布の縫製前の準備搬送に連動して玉布定規が大押さえと同じ速度で移動するように水平移動機構の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】切断装置の切断位置が玉布の大きさや載置位置の変更に対応可能な玉布供給装置を提供する。
【解決手段】玉布載置台2に一旦セットされたポケットの玉布M2を、玉布搬送装置3により縫製準備箇所Sまで搬送してセットする玉布供給装置1である。そして、玉布載置台2に設けられた第2切断部位を切断する切断装置5と、切断装置5の一対のメス53,54の初期位置の間隔を制限するストッパー72、および、該ストッパー72の位置を変更する切換えアクチュエータ69からなり、玉布M2のセット位置として前基準と後基準とに対応する2段階の切り換えを行なう切断位置変更手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
シークイン送り装置に設けられ、シークインが切れたことを検出できるシークイン切れ検出装置を提供すること。
【解決手段】
複数個の絶縁体のシークイン2を連結してなるシークイン連結体3を送り出すシークイン送り装置4に設けられるシークイン切れ検出装置1であって、導体で形成され、シークイン連結体3に沿って配置されるベース5と、導体で形成され、弾性力によってシークイン連結体3をベース5に押し付けるシークイン押え6と、絶縁体で形成され、ベース5に取り付けられると共に、シークイン押え6を支持するシークイン押えベース7と、ベース5及びシークイン押え6と電気的に接続される制御部8と、を備え、ベース5とシークイン押え6の間を電気的接点20として用いる構成としたこと。 (もっと読む)


装置は、筒状ニット製品(M)がその上に配置される筒状部材(377)と、複数の接触部材(1467;1447、1453)を備えた筒状部材の終端部の正面に位置決めされた動作ヘッド(1432)とを備えている。接触部材は一対のホイール(1447;1453)と複数のパッド(1467)とを備えている。
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【課題】自動縫製組立品の様々なポケットサイズに対する汎用性を増すことである。
【解決手段】自動縫製組立品は、重ねて置かれた二つの材料片(4,5)を縫製するミシン、材料片用支持板(9)及び供給ステーション(6)を有する縫製ステーションを有する。供給ステーションは材料片を供給・調節し、縫製ステーションの上流側に配置される。供給ステーションは支持板に対して二つの材料片の、所定の相対位置をセットするための位置決めストッパ(7)を有する。裁断設備(10)は、二つの材料片を縫うために作られたカット(13)間に作られる縫い目(14)の縫い代を外縁裁断するため、互いに間隔を置いて配置される二つの裁断装置(11、12)を有する。調節装置(15)が二つの裁断装置の、相互間隔の駆動調節に使われる。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の品質の低下を防止すること。
【解決手段】針上下動機構と、布移動機構と、フラップ保持機構と、発光部とマーキング駆動手段とを有するマーキング照射装置と、投光部材63と検出部材61と調節機構とを有するフラップ検出手段と、制御手段70と、を備える玉縁縫いミシン1において、操作によりポイントマークを送り方向に沿って移動させる指令信号を出力する操作手段70と、操作手段の操作により出力される指令信号に基づいてマーキング駆動手段43を駆動して、ポイントマークを投光部材63の可視光の照射位置に一致させ、その時のマーキング駆動手段43の駆動情報により、フラップ検出手段によりフラップ布の端部が検出されてからフラップ端部が針落ち位置に到達するまでのフラップの送り長さを補正する補正手段70と、を備えた。 (もっと読む)


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